急に思い立ったので、ある日突然のことだけど
私は手帳をやめてみた。
なぜだか急に思いついたのである。
なんの前触れもないのだ、本当にその日に思い立ったのだ。
今までの「当たり前」が不要になる?
私は長らく無印良品のあのクラフト紙の100円くらいで買える手
そう、文字や日にちは手書き
自分の字が気に入らなくって、
手帳といえど、一年くらいはそこに書き綴る
予定をおおまかにかく、時々は書き忘れたり、空欄も多かった。
多分、何もしていない空白の空欄。
それが気に入っていたのだと思っていた。思い込んでいたのかもしれない
なぜか急に、その思い込みが外れる
私は本当に急に思った・・・
一年でいっぱいになると、
ビリビリに破って捨てるのに
"持っている意味"はあるのだろうか?
この手帳がなければ、
もしかして、、メリットもあるのではないのか。
そう考え始めるのであった。
一旦捨ててみよう。
もしかして、メリットがあるのかもしれない。
しかも一旦捨ててしまっても、100円のノートにすぎない
私の手帳だった。
これは実践してみても、いいのだと思い立ったが即行動。
捨ててみた。
そう、アッサリ。
瞬間で私は”手帳を持っていない人間”へと変わったのだ。
一日。一ヶ月、三ヶ月。
と、時は過ぎる。
手帳をなくして、メリットがあった
一つ目のメリットに出会った。
それは、手帳に向き合う時間が減ったこと。
これは一見すると、ネガティブで、デメリットのように聞こえるのかもしれないが。
私にしてみれば、わざわざ作る「カフェ」での手帳タイムは案外めんどくさいものだったのである
もちろん節約にもなる?
その分のカフェタイムを他のことをする時間へと変えることもできるだろう。
そして驚いたことは、デメリットは今の所なかったことだ。
携帯に入っているスケジュールのアプリで事足りてしまう。
まとめ
一つ、そして、また一つ。。。
要らないものは削ぎ落とされていく。
当たり前に、繰り返し購入するものの中にも
意外と、
そのなんとなく、
今や、優秀なスケジュール管理アプリもある
少なくとも私にとっては、身近すぎて気づかなかった「不要品」の一つだった。