特に布や紙は「木のエネルギー」なので、こもる
それでいて溜まりやすいからどよんとした「気」も溜まりやすい。
なのに、こここそ大きな変化が見込めるからこそ「止め」のような、不思議な重みがくることが多いのではないだろうか?
私の部屋には、紙も布もほとんどないのでもちろん祖母の部屋シリーズ。
たんまり、紙と布手放して見たら
部屋を見渡すと、様々なものがあるのだが(祖母の部屋はまだまだなので)中でも、気になったのはこんなものたち。例えば
- 布のハギレ
- いつ使うのかわからないリボンとか紐
- ボロいパンツや下着
- 汚れてる服
- 毛玉のできた衣類
- ほつれだらけのタオルケット
- 入院していた時に名前の描かれたタオル
- 右と左が揃ってない靴下
- カーテン
- マット
いつから貯めていたのだろうそんなものたちが引き出しや、収納ケースにパンパンにぎゅうぎゅうに敷き詰められていた。
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買うのが好きでさ。買えば満足
祖母は、働かずに、生活ができてこれた人生なので、買い物で頭を使って「使うものを買う」ということが苦手だ。そんな祖母のきったない部屋と、片付かない言い訳は
「買うのが好きでさ」
この言葉にうまくまとめられている。
買い物が好き。ものには大して興味がない。だから人に平気で自分の要らないもの、要らなくなったものを上げようとするタイプだ。
どんなものが人に喜ばれるかなんて祖母には無関係。
添加物のたんまり入った菓子パンを毎日「食べて見なさいよ」と、渡してくる。何度そういうのは要らないの!と行っても懲りないものだ。
要は、なんでもいい。
ある意味執着がないというか、引き出しの物が詰まっていればそれで満足なのだ。
片付ける気は無いし、片付けは無理
そもそも、祖母に片付ける気はない。片付けるとは「捨てること」だという認識はまず無いからだ。穴の空いた靴下が大事にとってあったり、右と左の靴下が似ているようだが全然違う靴下だったりしても、祖母には、気になる問題では無いのだ。
こういう年代の人を変えることは絶対に無理に決まっている。それだけは変わらない事実なのだ。
だからこそ、そんな考えかたをしっかり認めつつ、変えられる範囲、手伝える範囲で、ちょこちょこ手入れをして行くしかない。
そう、要は、捨てて行くしかないのだ。
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布や紙は相当溜まってる。好転反応ヤバし
明らかに、これは捨てても気づかないだろうというのが祖母の部屋には無数にあるのだ。祖母が把握している物はごくわずかで、さいきんは祖母の「片付けるな」レダーは発信されないので、こまめに少しずつ範囲を決めて捨てているのだが今回は凄まじい好転反応を食らったので、ある。
好転反応だけまとめる記事を別にも書こうと思うのだが、こちらにもサクッと書いておこうと思う。
- ざっくり切り傷
- 筋肉痛
- モヤモヤ
- イライラ
- 下痢
- 大量便
- 吐き気
- 腰痛
- 車ぶつける
- 電化製品故障
まとめ
布系を極めたら、結構ごっそり、部屋に空間が出てきました。紙は触るだけで、なんだか嫌〜な気配を感じるレベルで、捨てるとものすごくスッキリしたのですが、独特な波動を放っており、吐き気もしんどかったです。好転反応も今回は一気にきて、一見するとやらないほうがよかったのかなということがあるのですが、いわゆるここで負けちゃダメ!というラインを通過したようなそんな感じでした。
好転反応の一個一個の詳細はまた別の記事にまとめていこうと思います。
好転反応もあってしんどかったけど、収入や、いいことも同じくらい起こったので、結論、やっぱり突き進んでよかったと思ってます。
そしてまだまだ続きそうです。
今日はこの辺で。