よく約束を破り、ドタキャンする人は実は「運が悪い人」な理由と対処法

2021/04/04

スッキリ 感情・心 捨てる


周りにこのような人がいませんか?
一度は経験があるのではなかろうか?

当日や直前、それか待ち合わせの時間が過ぎてからの「土壇場」での「キャンセル」

そう”ドタキャン”


やむおえない理由は全然別として今日お話ししていくのは、明らかに「???」と疑う方の"ドタキャン"であり、何故だか毎回同じ人である。


ほとんどの人が、腹が立ったことがあるのではないだろうか?


ええ、もしちろん、私がこの記事が書いているということは、はい、つい最近経験したてのホヤッホヤ出来立て(笑)なのです。情報は出来立てで提供したい。今日は急遽ネタを変えてお送りします。


実は心は許せても、無意識の部分がメラッメラに煮えたぎり、まさかの朝まで寝れませんでした(いつもすぐねれるタイプの私がです!!)おそらく、ドタキャンをする人はこんな記事読まないと思いますので大半がドタキャンさせて燃えてる人かなと思います。


この記事を読んでいただくとチョピっとすかっとすることがあると思います。


よく約束を平気で破る人の心理とは。


人間にはざっくり分けると2種類いるんですよね、心理学的にあるのですが難しいので1と2にします。


  • 約束を守る、もしくは行けなくなってもその目的に対し誠意を払う人。

  • 約束を守らない、優先順位が変われば、そっちに簡単に予定変更、目的よりその時の気分が大事な人。


  • 約束を守ることができる人は、いうならば、シンプルに周りの状況や、タイミング、そしてその約束での目的をみている、その相手の気持ちまでもみているので、簡単な理由ではキャンセルをしません。

    よほどの理由があればそれは申し訳ないという気持ちとともに、次回の約束までしっかり繋ぎます。


    お店の予約でもそうですよね、美容院とかだったら、その時間の穴が開くのってすごく痛いことだと、1の人はちゃんと考えることができるので、守れる時間にちゃんと入れることをするし、それが個人営業であればそのお詫びを次の時にする、早めにいうなどという対応を欠かしません。


    しかし、2のタイプの人は、まずドタキャンということにも気付いていません。

    自分が、その約束した時に、「おおーいいね!すごい行きたい!行く行く!」と調子のいいアゲアゲなお返事をするのに、その予定の約束の時間ギリギリが、もしくは過ぎてから「実は、行けなくなっちゃったんだ〜」みたいな連絡をしてくることがあるんですよね。


    もちろん、このタイプは埋め合わせもしなければ、次回の予定も立てません、そう、全然悪いことをしたと思ってないので!!

    「また誘ってね〜〜次はいく〜」
    はい、次もだいたいきませんからこういう人笑!!


    さて、私も書いていてメラメラしてきましたよー笑。


    ざっくり1の人は自分がされたら嫌だなを知っています。2の人は残念だけど、その時の自分の気分が向かないことは絶対しません。そして、人をそういう風に軽く扱います。


    ドタキャン楽勝な人の8つの特徴



    1. 自己中心的


    はい、もうこれに尽きます!じこちゅーなんです。自分のことしか考えられません。相手がこう思うなんて、そんなこと考えていないんです、自分の気持ちが一番。

    2. 気分屋


    その時のことが全て、三歩歩いたら気が変わっちゃう。約束?したっけ?もしろん2のタイプでもなんとか守ろうとする人も中にはいます。しかし、大半がこうです。

    3. 常に言い訳の人


    だってー、こうなんだもーんと、何かと、何かの性にするタイプ。どうにか、その目標から逃れて、その日の自分の気分を優先できるかという目線でみた時の言い訳をしてくる。

    4. 嘘つき


    私ねーその相手をみてたらね気付いちゃったんですよ。全部嘘だったって。1回目の時ね、体調不良って言われたのが待ち合わせの時間から8時間後。どんな人でも気づきますよね?体調わるくても連絡をしてこないわけがない。というかそんな見え見えの嘘をよくつけるなー。と思ったんですよね。

    5. 損得勘定で動く


    ノリノリで、話にのってきたと思ったら、だいぶ遅れてやっぱり予定があるんだよねって言われたんですよね、さっき明日休みって行ったよね?と笑。はい、メラメラですよ、いませんかこういう人ー笑。そう、後から自分に取って「得」になる案件きたら平気で前の予定は「損」に切り替わり結果、すっぽかします。

    6. 想像力が乏しい


    基本、相手の気持ちを考えることができないので、想像しません。そのためギリギリに平気で穴を空ける。もっと前に行ってくれたら他のこ誘えたのに!!!ってなる。もちろん1の人はこれをすぐ考えるので、絶対早く断るなら断るとするんですよね。

    7. ルーズ


    もともと、ルーズなので、ドタキャンもするし遅刻して当たり前なくらい。

    8. 鈍感


    繊細の真逆です。だいたいドタキャンされてイライラ、凹むのは繊細さんが多いかなと思います。というか繊細さんならすっぽかすのもそういう人を縁を切るのも「いいのかなー」と思うがわ。そう、鈍感なので、学習能力もありません。

    実はドタキャンする人は「運が悪い人」?


    これね、この間書いた「ちやほやされる」で書いたことと少しかぶるんですが、このドタキャンばっかりする人。

    実は、、、「運が悪い人」(現在進行形) なんですよ。


    さて、周りを見渡してみてください。

    自由に好き勝手生きてるように、一見、うまく行ってるように見えるそのドタキャンばかりする人。実は、一方ではめちゃ嫌われてたり、あのひとあんなにサボったり遅刻したりドタキャンするのに、なんなんだよって言われていませんか?


    私が今までにもう無理!!いい加減にしなさい!と行ったのは男友達と今回女友達なんですが、みんなめっちゃツイテナイ...。


    だからこそ私と「予定が合わなかったり」「波長が合わなかったり」
    会わなくて正解ということもあるんですよ。


    ちなみにそのいい加減にしなさいの一人は
    「好きな人でした!」
    今、全く好きじゃないのは、目が覚めたからです笑、友達としても付き合いたくないです!!


    両思いだったと思うんですけど「タイミング」がうまいこと合わなかったのもなんか不思議な"止め"が入ったのかなって思っています。よかった。


    そんな人なら捨てちゃえばそれも「愛」だよ



    ドタキャンホヤホヤで、イライラ、モヤモヤしている方に今日はこの言葉を届けたい。

    「そんな人、切り捨てちゃいなyo!」

    はい、ちゃんと理由があるのです。

    私自身が経験して気づいたことです、これ、結構面白いことに気付いてしまったので、いや、今になってドタキャンしてくれた人に感謝できるまでになりました。笑


    結論から言って、私はこういうタイプが現れたなら速攻で切ります。何故ならば、こういうタイプの人は「運が悪い人」つまり"波動が低い人"つまり、オーラが淀んでいる人、勘のいいお方ならお分かりかもしれません...こういうタイプの人といるとご自分がどうなるかわかりますね?


    自分の運気が下がります。


    いろんな人間がいるんです、その一面は「悪い」「怒る」それを思ってしまう自分の感情もしっかりと感じましょう。それを無理に「けどいいところもあるし」「長い付き合いだし」「きっとこんどこそは」と許すことは本人の為になりません。


    まとめ



    そう、問題なのはその相手が、周りにそういうことを平気でする。ここに全て出てます。

    自分が自分にすることが、相手にすることなんです。ということは、平気で人を裏切ることができる、それは「自分」をいつも裏切って、偽って、自分に嘘を付いているということです。


    自分を大事にできる人は、人も同じように大事に扱いますよね。


    自分なんて、、という人ほど、人を、荒く扱います。パワハラ、セクハラもそうですよ。恋愛でもそうですね、一人で満足できない人や、手に入らない人を好きになる人と同じかもしれません。

    答えはシンプルです、自分を軽く扱う、甘く見てくる相手はささっと捨ててしまいましょう。何故ならそういう人は実は「自分」のことが嫌いだから。そういう感情は一緒にいると伝染します。

    今この記事にたどり着いたということは、そんな自分をもっと輝かせる前の、お試しかもしれません。喜びましょう♪

    運をよくするには、運を悪くする存在をまずは離す、相手にしない。お部屋のお掃除と全く一緒です。まず、出す。自分の中にどんな感情があってもいいんです。長い付き合いの友人でも、変わることも残念だけどあるんです、それは周りの環境かもしれないし、何かあったのかもしれないです。だけど、人の気持ちを考えられない時点で、もうすでに運悪し。


    目が覚めて、謝ってくるかもしれないし、そのままその人とあった人と、いる方が楽な場合もあるんです。こっちからしたらたまったもんじゃないっていうやつです。それで、いいんです。無理しないで、こっちも「ナンジャコリャー!」と怒っていいのです。


    少しでもすかっとした方がいたら幸いです。自分の中に"もやっとすることがあったなら"それはそれを"捨てるタイミング"のチャンスです。


    私が一番スッキリしたかもしれません。感謝。読んでいただきましてありがとうございました。




    © 2020 Author

    Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

    Powered by Blogger | Designed by QooQ