今やっていることの「結果」はすぐには出ない「朗報」は遅れてやってくる

2021/04/01

学び 感情・心




雲真ん中がミッキーに見えるのは私だけでしょうか笑。どうも、ちゃちゃ丸です。だいぶ汗ばむ陽気になってきましたね。昨日、雑巾掛けを久しぶりにしました。


ホコリって不思議ですけどあっというまに積もりませんか?特に冬場の衣類とかからホコリの成分出るのか、乾燥や静電気でもすごい集まりますよね。


いつも雑巾掛けするときは塩をひとつまみ入れるんですけど、昨日は面倒で、冷水で拭きました。そんなこともあります。


冷水で拭いたのにものすごく部屋の雰囲気が一気に変わりパッと明るくなったように感じました。それはイメージですけどね。掃除機もいいけどたまには雑巾掛けすると気分が変わっていいですね。


それで今日のテーマは全然違う話。笑、結果とか朗報は遅れてやってくる。について話していきます。


その時に結果が出るわけじゃない

よく言いませんか「朗報は寝て待て」とか。この考え方って調べて見たら仏教系の言葉だったみたいです。しかも私が思っていたのと字が違う笑正しくは「果報は寝て待て」だそうです。意味は難しくよくわからなかったのでそれはどこかに置いときながら。私なりの解釈でいきますね。


”え?なんかいいことを、寝て待ってればいいの?”って思う、なんだか素敵な表現ですよね。


そもそも朗報の意味は”良い知らせ” ”吉報" 英語ではGood News!(その逆はもちろんBad News!日本語で悲報)なのですが。


何か、努力することがあったとして「結果」に向けて期間を決めて頑張ることって誰しもあると思うんですよね。それは対して壮大なことではなくっても、何かを達成すること、例えば、会社で出世すること、そのための努力。志望校に受かること、受験に合格するための努力。などなど。


だけどその結果というのはそう簡単に、出ないこともありますよね。どうしても、今日頑張ったのだから、明日「成果」や「結果」につながるだろうと思ってしまうこともあるんじゃないかなと思うんです。


そういう時に思い出して欲しいのですが、振り返ってみるとわかりやすいですが、意外とその結果は「え?今?」という時に実現しちゃったりすることがありませんか?


結果は遅れることが多い理由


例えば、よくいう「種まき」「人脈作り」などがそうかもしれないですが、我々は、必ず最初に「きっかけ」と言われるものを撒きますよね。


開店するお店がいきなり初月から売れるのはよほどの宣伝、メディアの力で。ほとんどのお店は、チラシを配ったり、ブログを書いたり、クーポン券を配布したり、サンプリングでその商品を配って見たりするんじゃないかなと思うんです。


なので結果が出るのは意外と遅れてやってくることが多い。


私も去年書いたブログが今になって、何かの拍子で”たくさんの人”に読まれているんですよね。自分からしてみると、なんで今、しかもこの記事?昨日書いたこっちの記事のが読まれたいんだけどなって思うんですけども。それは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。


逆にそういう「流れ」見たいのを知っておけば、同じように来年になった時に、今日書いたこの記事が多くの人に読まれることもありえますよね。そしてまた来年の私はさらに進化して、全然別の内容の記事を書いてる可能性もあるわけです。


タネを巻いたお花や果物は、年月をかけ、発芽し、成長し、花を咲かせます。

そんな神秘的な、エネルギーに満ちた、作用が私たち人間にもあるってことなんですよね。


すぐに結果を求めるのもまた人間の癖


人間というのは、そういう風に思うスイッチがそもそもあるのだと思うんですよね。なぜか、今日やったことの結果はすぐ明日にでも出ると思うんです。結果が出ないのはその前日に自分が頑張らなかったからということももちろん中にはあるけども、全てがそうではないのです。


そしてなんだかわからないけれど、忘れた頃に、そのひの結果が、突然出てくることもあるのです。


だから、結果をすぐに求めるのは何においても辞めたほうが自分が楽なんですよね。


恋愛とかでもそうじゃないですか?すぐ告白する人だいたい振られますよね。それは相手が「私の何がわかるのよ!!」って思うからかもしれません。逆に、友人期間が長すぎてしまうのもそれはそれで難関かもしれないですが笑。


そうそもそも結果が出ないから「やる気が無くなるのなら」それ自分が好きでやってないから、辞めちゃえばって話。です。その辺はこちらの記事にも書きました。



まとめ


タネを撒いて、花が咲くまでは、なかなか首が長〜く伸びるほど、時間がかかることもあるのではないかなと思うんです。けど土からいきなり芽が出る時誰もがとってもとっても嬉しいですよね。


私もブログ始めたばかりの時に今ほどたくさんのPVもありませんでした。何で今日まで続けられたのかそれこそ不思議ですが、今はありがたいことにたくさんのPVで、今日もブログ書きたい。なに書こう。ととっても楽しいです。ありがとうございます。


芽が出るまでにも、水を上げなければ、根が枯れてしまうこともあります。たまたま雨が降れば別ですけどね。その水は言い換えれば毎日の努力です。


そして、その動機がもちろん「自分自身が楽しくないと始まりません」その楽しいかどうかも、もちろんやって見なければ見えてきませんね。


ただ例外として、誰の参考にもならない記事は未だにpv数は上がってません笑。そう、それもまた、失敗から学ぶ大きなチャンスとなります。


すぐに結果を求めれば心が枯れ

花も咲かない


芽が出ないそんな時期も

水(努力)を与えてみよう

立ち止まる時間も大事。


今日もありがとうございました。





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