新年早々、謎の皮膚のかゆみに出会い、なんだなんだと調べまくった私です。なんてったって、まさかのかゆすぎて、部屋からでられない、夜眠れないという、異常さ笑。しかもいきなりすぎて、なんのこっちゃ〜〜だったわけです。
まあ、一般的に言えば、寒暖差アレルギーとか蕁麻疹とかっていう分類かな〜とは思ったのですが、それだけではないと思って、調べたんですが、これは、潜在意識が大きく書き換わる時に出てくる湿疹、蕁麻疹のようなのです。
私もちろん、この手の原因不明系の感情からきてる「病」や「現象」に対して「根本改善派」なので病院には一切行きません。行ってたまるかよ、人に任せるなんてそんな無責任なことしないよ！っていうタイプ笑
今日は突然の湿疹って、もろ、好転反応だよ喜ぼう！という話です。
なんでもかんでも好転反応じゃない
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あと、腕の悪いマッサージなんかを受けると、そのセラピストのネガティブなエネルギーもろに食らって、双方に「よくない症状が出たりする」なのに、なのに、双方ともが、「これはきっと悪い部分が出てきて、好転する時の好転反応だわ」と無理くりに納得してしまうこともあろう。
しかし、完全に、えぐい吐き気とか、筋が痛むとかそれ事故でしかないからねー。つまりそれ好転反応でもなんでもなくて「傷つけられてるよおおお」ということです。私もね、何回かそういう経験があります。
疲れ切ってる時、安く、そこそこ良さそうで、時間も長くやってくるサロンに駆け込んだりすると、終わった後妙に疲れるの。
自分に言い聞かせるんだよね「こんなに疲れる前にマメにケアしてなかったから今度はマメに来ようとか」
これさ、自分の男性性の部分でどうにか自分を癒そうとしているわけだけど、やっぱり、そういうとこケチっちゃいけないんだよね。
放つエネルギーピンからキリまで
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セラピストのレベルは、金額にも比例していることは多い。もちろん安くても素晴らしい人もいるだろうけど、接客からして、放つ波動からしてピンからキリな訳です。
自分でさすってた方がよっぽどいいじゃん！というレベルの人にお金払いたくないですよね笑
お金払って筋痛めるとか、今思えば「返金」と言いたいくらいですもん笑。だけど、そういうレベルのセラピストを選んだ自分がいけないからなんも言えないというね。
そしてやっぱりネガティブは商売になるわけで、いかようにでもお客はくるでしょう。だから選ぶこちら側は本当によく選ばないとならないし、疲れてるから行きたいんだけど、疲れてる時はろくな場所に行かないから、気おつけたいところ。
こういう症状にはこれ！痩身にはこれ！マシーン！等々あるけど、結局は、自分の感情がニュートラルで中庸のバランスにあれば、必要以上の焦りや執着は無くなるもので、他力もそんなに必要ではないのです。異様に太る、痩せる、調子いい、調子悪い、結局はメンタル、感情と深く繋がってます。これ知っちゃうともうさ、自分大切にするだけで、医者も、なんもいらんよねとなるわけです。
好転反応は長くは続かない
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- 全身の湿疹、蕁麻疹
- 頭痛、頭の思い感じ
- 立ってられないほどの眠気
- 円形脱毛症
など
私は足の先と手の先からなんか、じんわり、抜けていくようなそんな感じでした。今や、もう何にも残ってないというのが特徴です。後寝ても寝ても眠い、動けない、だるい。コロナ？とか思うんですけどそういう感じではなかったし、抗原検査でも陰性でした。
本当に辛かった。だけど、それぐらい大きく潜在意識が変わるきっかけが年末にありました。今までの私から、大きく変化するような身近にへばりついていた考え方が変わろうという、動きに変わったんですよね。身近にくっついてる思い込みってちょっとやそっとじゃ離れてくれない。自分に癒着してるじぶんみたいな感じ。それが、ノートに書くことを続けてたら、全部オセロの駒をひっくり返すようなノリと勢いで変容して行ったのです。
コロッとひっくり返る時
。
そのつぶが、ちょこっと選択を変えるだけで、目の前の現実はいとも簡単に変わるという経験を年末にしました。
自分の深い感情、潜在意識は、表から無理くり変えようとしても変えることは難しいでしょう。ダイエットでもなんでもそうですが、深層心理の思い込みがあるままでは何をどのようにやって、結果に執着しても変わるのは難しいんです。だけど、深層心理をちょんちょんつっつくとね、案外物事って一瞬で、嘘でしょ？っていう変化をすることがあるんです。
その結果早々体重もマックス時から１６キロもスルッと落ちました。何度も書きますが、何もしていません。プールでフラフラ歩いたりはしてましたけど、それも頻度は落ちてます。
まとめ
こうなる！という結果に集中している時物事は大きな岩のごとく動かないものなんです。本当に何かが叶う時、その大きな岩は、自分の中にあるちょっとした思い込みのようなもので、それらはまるで力を抜いたら飛んでいくようなそんな敵でも味方でもないようなものがただただ、そこにある。それだけのように思うのですね。
で、シンプルにまとめると好転反応とは、それらが必要なくなるから、頭の先から毛が抜けて物理的には円形脱毛したり（これも過去に何回も経験済み）、湿疹が出て、痒い、痛い、うああああという発声とともに手や足の先から抜けて行ったり、なんらかしらの反応を身体に出した方が、手をはなしやすいという反応なのだと思います。
手を放してしまえばもうそれらは自分の中になかったかのように、消えゆくもので、そしてまた別の現実を自分が受け取っていくということなのです。
意味のない現象はない。そう気付き、許し、手を放すだけで思いの外、人は軽く生きていくことができるのです。
軽いループは、愛のループとして、出したものは、シンプルに楽に回りまわって返ってきます。
重いループはその逆で、疑心、緊張、焦りとし、複雑に、回り回って、複雑が返ってくるだけです。
意外とわかりやすい。
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