【浄化】もったいないばーちゃんの汚部屋脱出大作戦:断捨離の好転反応がすごすぎた<後編>

2023/09/14

捨てる 断捨離



前回↑の続き


まずは

大きいものを


それで、まずは大きいものも多すぎるのでそこに取り掛かります。


特になくなった祖父への思い入れが強く全部見せびらかすように展示されている部屋です。


そのエリアはうごかせないので

それ以外に解体できそうだと判断したものをタンスを4つ壊しました。



これですでに
かなりスッキリしました。

もちろんその中のものは親戚にほぼ譲り。(欲しいと言われたので)


あとは誰かの役に立つかもわからないからといい「リサイクルショップ」に車に入りきる様々なものを持っていきました。


4回くらい
それを繰り返しました。



大きいものがなくなると、
だいぶスペースが空くので
スッキリ感が出てきます。


「邪気」のちょっかいは続く


それでも、祖母の中にある「勿体ないレーダー」は発動します。



綺麗な部屋になったら困る!
という存在が止めてくるような時もあります。


祖母についてる
「勿体ないさん」が反論をしてきました。


セージなんて炊こうものなら
「何をやっている」
「むせ込んで睨む」
などちょっと普通じゃない行動があったんですね。



本来の姿に何者かがくっついてる。


そんな感じ片付けをされると、祖母のエリアからいなくならないとならない存在は悪さをしたり、足を引っ張る行動をしてきます。


これ本当面白いですよ。
「人格が変わります」


ぶばり、
祖母の中に潜む
「寄生虫」や
「感情」とも言うのか
何かが反応して、
「止めに入る」んです。


今思えばあれは祖母ではないというのがわかります。


おじの変化



うちの叔父は精神病でした。
といっても、


見るからにものの影響をダイレクトに受ける
霊媒体質で

これがまた、不思議な人でした。


部屋がガラクタだらけで
「湿っているのです。」


これ、最悪な状況です。
「執着」と「依存」が強いとこうなるんです。



叔父は何回も救急車で運ばれています。


何かが取り付いた時に倒れ
病院で電気を当てられ

人格が「マイルド」に
戻り帰ってくる。
の繰り返し。


綺麗になっていく部屋に居心地が悪かったのでしょう

今までの人格が変わり
私たちは敵の扱い(部屋が綺麗になったから)

途中までは、
仲良く一緒に片付けに参加していたのにですよ?


ある日あぶない言葉を連呼されるように変わってしてしまい。
辛い日々が2年ほど続いたんですね。。。


だけれど、私は本質を見抜いているので
「執着」「依存」が強いタイプの人が居られない空間にしたんです。


そうこうしている間に祖母が入院



これはまさか!でしたが祖母が甲状腺と肺炎のダブルで運ばれました。
そして「今週が山場です。。」という宣告をされます。、、、


ところが、なぜか私の脳裏には
「生き返る姿がはっきりと見えました」


そしたら次の日に別の病院に送られて
緊急手術で無事に生き返ったのです。



その時に祖母は後で話してくれましたがその時すでに「怖い人たちがずらりと並ぶところに連れて行かれる」夢(?)を見て居たそうです。

すでにそちらの世界に行って居たのに
なぜだか、帰ってきた。
というすごい経験をしました。



すごく壮大ですがこれはのちに
大きな好転反応になった出来事と思いました。


その後は
性格も、食べ物の味覚も変わりました。



甲状腺というのは
言いたいことを言えない。
"我慢する時"に発症します。
喉の疾患のテーマ。


このことでわかりましたが
人の部屋を片付けるのは
人の運命をも大きく動かしてしまうことになる。ということです。



私のした行動が正しかったのかはわかりません。
だけどあのまま放置して居たら
今頃は、家族も物からエネルギーを奪われて居たかもしれませんし


汚い部屋で、居心地が良い「存在」の住処とかして居たのかもしれません。




 




祖母の部屋の断捨離:まとめ


ちょっとダークなお話も交えましたがこのよの中というのはいつの時も2極が存在して居ます。いきなりひっくり変えることはなくとも振り返った時には結構人生が変わることもあります。なので、変えるという覚悟は必要です。


そして変わった時にわかるんですね。
こっちのがよかったって。


執着しすぎて、我慢を続ける生き方はもう終わり


次の時代に軽やかに行けるように最初は、大変ですが事態は必ず、好転するようになって居ます。なぜなら、愛や喜び、軽いエネルギーが「現実」だからです。



嫌なことはやめましょう。
物への執着も、少しづつ手放していくことでどんどんエネルギーが循環します。



そして、なぜ私がこの記事を二つに分けて、後編を2023年に書いたのか
それはさらに続編があるからなのです。


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