【自分の色】人と比べる時間を捨てて、オリジナリティで発信のススメ。

そう、比べて得られるものなど一つもないんです。笑

だってさ、このお花のように、オレンジが「今からピンクになりたいんだよねフラワ〜」何っていったって、無理ですよね？笑逆も無理なんです。

そう、お花だって咲いてみないと、色がわからない。だけど、そのお花それぞれに「魅力」があって、これはどんなことでも同じだと思うんですね。「置かれた場所で育ちなさい」だったか本があったじゃないですか？

オレンジで生えてきたら、オレンジを前面に、輝かしい一生にしたいですよね。

その比べる時間から何も生まれないのに、そんな時間を過ごすなんてもったいなすぎるわけなのです。

比べても、ある日突然、あなたピンクのお花になれますよー準備しとけーなんてないのですから。今の置かれた場所でこれからどういう方向を選択していくのか。そこに時間を使いたいものですね。

オリジナリティに勝るものはない

なぜ、人々はドカンと売れっ子になったりするのか。ですよね。それはまず「人と比べる時間」をとことん捨て、そして「オリジナリティ」の追及に力を注いだからです。

確かに初めはとことんマネが大事なのかもしれません。それは、お片づけでも一緒です。最初の一連はマネをしてみる。だけど必ず、自分はこう思うわ！というのが出てくるはずなんです。

だってそれは、その人が辿ってきた道と、一緒ではないから。ダイエットとかでもそうですよね。同じ方法をやって、すごいすんなり理想に近く人もいれば、えーこのやり方は違うと思うーと別の方法をやる人もいます。

その結果、自分にとっては「これが合う」が見つかっていけば、もうそれは立派な「オリジナル」として、誰かに発信することができるということです。

誰かの何かはいいきっかけになったとしてもその人や、その方法に「依存」し続けるだけでは、人は変わることができません。

自分の頭で考え、自分が経験したことだから強い。そう確信しています。

なので、インプットも大事だけどアウトプットがやっぱり大事なんだなと思ったりします。

自分の経験することは、いいも悪いも、誰ともかぶることはないはずなんです。なので、誰しもが、自分のオリジナル、自分らしいあり方をできる、そう思っているんですよね。

そのためには、人と比べる時間がいかに時間の無駄でゴミなのか。もちろんそれに気づく体験もきっとあることだと思います。

答えは全て自分の中にあり、それは外側からのヒントはあるでしょう。だけど実際に動かしていくのは、自分なのです。

人は、自分らしく生きる時、幸福度が上がり、また、自分で何も決めないで周りに「依存」したり「従う」生き方をすると非常に幸福度が下がるという研究結果があるんですね。

誰かの「下」や、叶えたい現実の「下」に自分という大切な存在をおかない。それだけでも、自分の立ち位置はきっと大きく変わってくるのではないでしょうか。

比較しても「無意味」そして比べ続けることで、失うものはたくさんあります。自信を持つに難しいことはいりません。自分を信じて。自分らしく行きましょう！

それではまたっ！！