鼻水、鼻炎、副鼻腔炎、蓄膿症はココロとエネルギーのバランスの崩れ滞り

2021/12/26

スピリチュアル 感情・心 開運

間も無く2021年も終わろうとしていますね。


ほんと、一瞬だったのか?と思う2021年。刻々と2022年の足音が、近づき、そわそわとワクワクでお腹がいっぱいです。


年の終わりは人によってイメージが違いますよね、バタバタですごい嫌だー!と言う人もいたり、年末だから大掃除に張り切ってデトックス満載を楽しむ人もいたり、年末だから、自分へのご褒美をここぞとばかりに与える人もいたり。

何かを手放したり、何かを得たり、心身ともに、出たり入ったり、金銭面でも入ったり、大きく出で行ったり、お部屋の流れが大きく変わったり、パートナーシップにおいて、人間関係の一掃も起こりやすいのかな〜となんとなく感じることがあるのです。


そこで、今回は私が、4、5年ぶりに、なぜこのタイミングで久しぶりにの「咳」に苦しんだのか、最近の行いを振り返りたいと思います。


私が一番嫌なこと苦しい咳なのですが、セラピスト時代に、お客さん相手でエネルギー疲れて、まー治らない咳をずっとしていたんですよね。もちろん色々な手は尽くしました。中医学の力も借りました。うみどめも仕方なく飲みました。が、ががが、治ってもすぐにぶり返すと言う謎の苦しい時期でした。当時はまだコロナ前ですから今ほどの電車で見られるとかそう言う時期でもなかったのです。。。それでもものすごく辛かったのを今でも身体が覚えています。


何かへの「違和感」そして「滞り」

現実的に考えた答えは単なる免疫力低下と、最近感染。などなんですよね、私の場合熱が出なかったので「副鼻腔炎」「蓄膿症」だったんです。もちろん人へはうつりません。


だけどですね、心と身体というのは見事にリンクしてると私は考えるので、様々な方向からその物事を見てみるということをします。


現実的なこと、遺伝的なこと、臓器のエネルギー的なこと、中医学、東洋医学、若干スピリチュアルっぽい表現も全部一旦探ります。


なぜならば、カゼにはこれ。というそういう「対症療法」がそもそも好きではないし、有効ではないと思っているからなんです。


根本的に改善してしまえば、今後同じ苦しみを味わう頻度は格段に減らすことができる。


4、5年一度たりとも咳や鼻炎を再発しなかった私。今回も、もう「繰り返したくない」その思いで、この記事に書き留めています。


結構検索して見てもどれもう〜ん確かにね〜と思うのですが、結局、自分がその時しっくりきたことが答えなのです。

鼻に出る症状はスピリチュアル的に言うと?

鼻づまりとか、鼻炎とか、蓄膿症とか、副鼻腔炎とか、それによって出る膿や痰や咳など。身体から、必要以上に出そうとする行動。普段はないのになぜ起こるのか。


1. エネルギーのバランスが崩れてますよのサイン


一つ目が、エネルギーが例えばね、自分が心身ともに「別に」やりたくないことや、心底嫌だな、けど生活のためだとか、って言うことでやらねばならないことをやっているとき。魂は、その道へ行くことで、非常に、疲労するんですよね。目には見えないのです、人は、やりたくないことをやる、やり続けると、蓄積して行くのです。それが、一見、何かを頑張っているように見えても、本人の望む方向とずれていると無意識に「嫌だなレベル」をためて行く。それが、膿となり、排泄物となり、咳となって外へ出して行く。

バランスが崩れてるから、中庸に戻そうとするんですよね。カゼとかもそうなのです。


2.     溜め込んで本音を言えなかった悲しみ


二つ目が、すごく納得が行かなくって、裏切られた気持ちになったのに、自分の本心に蓋をして、言いたいことが言えなかったり、違うニュアンスで伝えてしまったり、相手に負担にならない言葉で、自分の本音を無視したとき。悲しみは肺に溜まるので、肺からの涙となって、鼻や皮膚などに出てくる。皮膚も、鼻も、咳も、中医学では「肺経」のグループ。


また、肺経が若干弱っても、胃腸がカバーしてくれるのですが胃腸に負担のかかる食事や睡眠を送っていると、結果、免疫が耐えきれず、どこかから膿出しを行い、バランスを戻すしかなくなるんですよね。

なので、根本解決は、中庸に身体を戻してあげることになります。

陰性食品を控え、陽性食品を取り入れる。もしくは内臓に負担をかけないように若干の断食も有効な時もあります。内臓も休みたいのです。


出るものは出した方がいいが

外に出て行くものがたくさんあると、身体も、内臓もフル稼働で、なかなか負担がかかるんですよね。ある程度までは自力でケアする方がいいけれど、時にはその症状を無理にでも止めた方が身体への負担が軽く済むこともあるのですね。


咳って私は夜中や明け方に起きてしまうほど出てしまうのですが、メンタルも辛いし、泣きそうになるし、なんてったって身体が疲れるのです。


私たちの身体もバランスで成り立っています。時にどうしても免疫は崩れ、体調が優れなくなったりし、辛い思いをすることもあります。


だけど体調を崩すその一つの出来事にも必ず何かしらのヒントがある。私はそう考えます。


なぜなら、私は体調を崩したからセラピストになったし、自分を大切にしよう!って思うことができたから。


全ては宝物にもなり得る。捉え方次第で。そう思っています。



最近、カッピングを買いました。本場の施術はサロンで受けたことがあったけど家でできるのいいな〜と思って。








一度立ち止まる時間を持つ。



この世間で、咳や鼻が出ると、自分ももちろんすごく辛いし、仕事とかも行きにくかったり「自由」を奪われたように感じることが多いですね。だけど、もしその症状が出ても、長引く人と、すぐ寝たら治る人といるのはなぜなのか?


そして繰り返すのだとしたら今一度自分のハートの声と、魂の声、そして表層の意識の声に「ずれていること」がないだろうかと立ち止まって考える時間があるといいのかもしれません。


そして大概はそう行った症状が出る後に何かに気がついたり、学びをえたり、好転や、転機となることが今までに多かったので、今が辛くとも決して「悪いことだけではない!」と私は言い切ります。もちろん、そう思うのならそうなるよと言う私なりの、あっぱれな考え方なのですが。



まとめ


自分自身の中での「エネルギー」の滞りは、ゆくゆく周りの人への与える「エネルギー」にも変化が出てきます。自分自身が自分で勝手に満たされているとですねもちろん「免疫」は高まります。「免疫」って栄養とれば誰でもGOODではないはずです。周りを見渡して参考にするといいと思うのですが、免疫が高い人、体温が高い人は「運」もいいはず。そしてなにより自分を愛していますね。これは間違いなくて。自己犠牲して、何かと人のせいにして生きたり、自分を誰かの上にしてマウントして人を下にするエネルギー泥棒に、「運」が良い人はいないはずです。

コロナの中で私たちがしなきゃならないのは、対策ではなくって「免疫」を勝手に、それぞれが高めて行くこと。つまり、周りよりも!!自分をとことん大事にしてこうねってことだと私は心から思います。自分を守るために、咳をしてる人を白い目で見るのは「自愛」とは違うんですよ...そこ勘違いなさらずに。周りにしたことはたとえ通りがかりの他人でも、帰ってきますことを忘れずに。神経質になりすぎる人も、一度立ち止まった方がいいですよ。その過剰な神経質が、通りすがりの他人を「傷つけてる」こともあるんです。繊細な人はそういうの一瞬で気づくのでね(私)


まー色々書きましたが、来年はぼちぼち落ち着いて、ガラリと雰囲気が変わるのでは?と予測してる私めでございました〜。良いお年を〜♪



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