冴えない天気。
こんにちわ、ちゃちゃ丸です。なんだか今日は冴えない天気。どよ〜んとしてしまいますよね。こういう天気の時というのは人間に与える影響ももちろん大きいのです。気のせいではなく、誰もが影響を受ける「天気」体は重だるく、ねむた〜くなりませんか?なぜこういう天気の影響を私たちはもろに受けるのでしょうね?
一つ目は「気圧」の変動によるもの。これは私たちが地球というほしに暮らしている以上まのがれることができない自然現象です。気圧がガラッと変わる時というのは、どうしても自律神経が乱れます。そのために頭痛になったり、吐き気がしたり、熱がうちにこもるような感じになってだる〜い、重〜いになったりするのです。いつもなら使わないチャンネルがドバッと使われることにより知らぬ間につかれがちなのですね。これらには実は名称がついており「気象病」と呼ばれているんですね。私も一度気になってセラピーに通っていたことがあったりします。その時はこれは長いこと通わないと改善されないものだろうな?と思ってそれがストレスになり、結局通うのはやめにしちゃいました。笑
- 雨が降ると頭が割れるように痛む。
- 台風が来ると喘息のような症状が出る。
- 梅雨は古傷が痛む。
- 首が痛む。
- クラクラする。
- 鬱/不安症
そうなんです、自律神経に関わる全てが狂うので、心への影響もそのまま受け取ります、モヤモヤ〜だったり、ネチョネチョ〜だったり、ドヨヨ〜んですよね。(例えが酷くてすみません)憂鬱になる。これは、心が健康な人でもあり得ることなのです。それくらい私たちの心に影響を及ぼす、天候なのですね。
こんな日どう過ごす?
毎日晴れではない
もちろん、毎日カンカンに晴れていたら、それはそれで辛いですよね。毎日、情熱的な性格、生活になりそうな傾向がありそうですよね。イメージはサボテンなのですがスペインとか、メキシコとかはなんとなく晴れてそうなイメージ。本当のところはどうかわからないけど、逆に曇りが多いといえばイギリスですが、イギリスは見事に鬱患者が多いそうです。そしてそういう国だからこそ、自然療法も盛んで、病院の中に自然療法科があり、まずはそこにかかるそうです。そのくらいその国には国なりの病気の傾向があるのかなという結果が出ていますよね。
日本といえば湿気の高い国。雪も降るし、晴れるし、雨、最近は土砂降り、なんでもござれな国ですよね。そして日本は胃に熱がたまりやすい傾向があるんですよね。
まあ、いろんな天気があるからこそ、春夏秋冬があるからこそ、色々楽しめるのかもしれませんが。選択肢が色々考えられない体質のタイプには結構こういう天気はしんどいんですね。身体的にも心的にも。
また近年は異常気象も増え、ゲリラ豪雨など予測ができない気圧の変化に見舞われています。そのため年々気象病の人数は増えているんだそうです。もちろん、花粉症/アトピーみたいな感じで、結局は自分が「そう」だと認めた瞬間にそうなるような分類の問題なので、あまりきにしないほうが楽ではあると思います。
スポンサーリンク
繊細さんには多いかも
耳が敏感。
耳が敏感だったりしませんか?なんかこの音は嫌なんだよね〜とか。私は結構そういうのがあるんですよね。
私はこんなことがあります。
- 喫茶店で隣の会話が「不平不満」や「怒り」だったりするとこっちまで苛立ってきたりしてしまったり。
- 気圧の変化に敏感で、台風の前にキーンてしたり、エレベーターでくらっとする
- 喋っていなくっても表情でその人の感情を読み取ってしまう
- 好きな音楽以外は雑音に聞こえる。(邦楽が苦手で私は聞けません、、、)
- 耳の平衡感覚の関係で乗り物酔いしやすい
結構敏感さんにとってはこの気候は知らず知らずに辛いのではないかな?と思います。気にしなくっても身体は拾っちゃってるようなそんな感じですね。
気象病の対策5選
簡単に。
で、どうしたらいいのよ?ということでいくつか対策を考えてみましたので発表します。
1.) 自律神経を乱さないように生活リズムを正す。
これは基本中の基本ですが早めに寝て、早めに起き、日の光を浴びることですね。そうすれば脳内に「セロトニン」が分泌されるので、幸福度も下げず、天候の影響を受けにくいです。早く寝ても深く眠れていなければ意味がないので、眠りの質もあげるといいでしょう。
2.) 水浴び
これは私が実際にやっていた方法なのですが、身体がどろっとしてるような時にオススメです。どろっとしてるイコール体内の流れも悪いので、足だけでもいいので水をしゃしゃしゃっとかけてみてください、一気にスッキリして、その後、身体がポカポカしてきます。結果、だるさはなくなります。私は全身水浴びしちゃいます。さらにお湯と交互にかけることで、すごい循環を促すこともできます。
3. ) 呼吸
身体の中で呼吸のみ自律神経を意図的にコントロールができるので、深い呼吸するのはオススメです。高血圧の方は呼吸がおそらくしづらい、浅いので最初は難しいかもしれません。ただ年々、少しぐらい高血圧の方が血の流れがいいので健康であるというデータも出てきていますよね。低血圧は、低気圧の影響も受けるので、逆にあまり良くないのかもしれません。
4.) 無理をしない
一年の中で、晴れる日も雨の日も雪の日もあります。雨でだるい時くらいグータラするのを自分に許すことも大切です。自分が影響を受けやすいことも全てまるっと受け入れてダラーっとする日にあらかじめしてしまうのも時にはとっても大切なことかもしれませんよ。私は先ほどまで、ツイッターに書き込んだり、欲しい洋服チェックしたり、床にコロコロ、ゴマアザラシのように転がっておりましたんで笑。
5.) 同じ性質のものを
こういう時こそ、すごい雨のシーンが出てくる映画「雨に唄えば」とか、雨がザーザーふってるシーンがある映画などを見る。もしくはすごく感動する映画で思いっきり泣いて見る(部屋が海にならないように注意)その性質と同じものを「ガッツリと体感する」という方法もいいのではないでしょうか?無理なポジティブなんて疲れますし笑時にはその感情を感じきるのもいいのでは?
スポンサーリンク
まとめ
雨でチャプチャプ
なにやら意外と長くなってしまいましたが、簡単にまとめてみました。全然今日は記事を書く気持ちなくって、床で転がっていたゴマアザラシだったのに、書き始めるとかけるもんですな。
ということで(どういうこと?)雨、雨の前、曇り、台風など。人間の身体に大きく影響を与える天気。こういう天気もコロナウイルスと一緒でずっとは続きません。なので、冴えない〜も冴えない100パーセントで感じ切ってしまえば、逆に晴れた日にすごい晴れたことが嬉しくなるかもしれないですよね。
また天候によって買うものや購買意欲、外出意欲も変わるのでしょうね。とうことで、今日はこれにておしまいです。また追記するかもしれません。今日もご覧頂きましてありがとうございました。