【しんみり】私が断捨離で捨てて後悔したモノ6つ<買えないものプライスレス>

2020/05/25

捨てる






窓全開。

今日は窓全開で記事を書いておりますが、夕方は寒いくらいですね。。。半袖でノリノリでしたが、カーディガンを羽織ったところです。さて、緊急事態宣言も終わりましたね。

これからの世の中がどうなるのかは見当がつきませんが。私にとってこの二月あたりからの引きこもり生活はすごい大きな転機になったことは間違いありません。昨日、渋谷に行ったんですが、割とほとんどが一斉にしまったいて渋谷じゃないような気持ちになるくらいでした。

ご飯を食べるにもいつものお店がやっておらず、どうしよう〜と歩き回りました。結局は入ったことがないけど気になっていたお店に入って、大正解でした。また行こうと思います。そして、お気に入りのお店たちが再開後に潰れていないか、、、それだけが心配です。

いつも当たり前にあったことは実は全然当たり前ではなかったのです。

そんな今日は当たり前のように捨ててしまったけれどゆくゆくは後悔したものたちをご紹介してみようかな。






当たり前だと思ってはならん



全てに感謝。

皆さんはどうですか?整理整頓の際に捨てたりしたもので後悔したことはありますか?私は今では断捨離実践者ではない(断捨離やめました)ので、断捨離をしていないのですが。というか断捨離という言葉は私は使用しませんが、以前、断捨離実践者だったんですよね。

その時に捨ててしまって後悔したものって「ない」と思っていたのですよね。だって、過去の自分の判断に後悔したくなかったし、その大切な感情をスルーしたまま先に進もうとしていたので。だけど、ある程度時間が経ってみてきずくことってちらほら出てくるんですよね。特に最近コロナの影響もあってか「当たり前」って存在しないんだよね〜って思って断捨離やミニマムをやめる人もすごく増えてて、やっぱ記事を読んでると後悔あるんですよね。

そしたら私も何やら心が解きほぐれてきて、あー私も後悔あるじゃんって思ったのです。後悔することを止めていたのでしょうね。自分を否定するみたいになるじゃないですか?捨てた自分をね。だけど、後悔は後悔ってちゃんと認めた方が気が楽になったのでここに記事として残しておきますね。

私が断捨離で捨てて後悔たも6つ




結論:
そんなに捨てる必要あった?

答え:なかった。

一つ一つに向き合っていたハズだった。

1.)  写真


これは前回にも書いたのですが、写真って、同じものは存在しません。そして私は写真が大好きなのですが、捨てちゃったのですよ、その時の勢いでね。ノリノリでね。自分の中にあった「捨てて得られるスッキリ感を味わいたくて」衝動ですよね〜ほんと。後悔しても仕切れないよ。紙の写真だけでなくデータも大量にやってしまいました。ちゃんと整理して入れておけば何ら一枚も1000枚も変わらんよ写真て。これがね、捨てるとスッキリするから手を出しやすいんですよね。

2.)  人の物・家族の物


捨てていい?って聞いて捨てた物ね。これはもうごめんなさい。ほんと、今更になってコロナや地震の影響で「あ、あれとっておけばよかったねー」っていうのに本当に細々よく出会ってます。断捨離することで結局買い直すから経済効果があるらしく、それにまんまと乗っちゃったよね〜。笑。電○さんのわなです。ハイ。皆さん目を冷まして、捨てれば結局買うんですからね。やはり、自分の物以外には手を出さない方がいいです。本当に。

3. )  連絡先


これ結構な大損害しました。これ人間関係リセット症っていうらしいんですが、HSPの人は陥り安いですよ、私もそうですが繊細がゆえに一人になりたい!と思い少しでも有害な人間を全て排除したり、見捨てられ不安から、捨てられるならば捨ててやるってやつですね。。。あー何だろね、この広い地球で出会った人間をね、そんなに簡単にきるもんじゃ〜あないよ。 まず、人間関係の断捨離って「結局自分のことしか考えてない」んですよ。相手の人からしてみたら急にいなくなるわけですからね。特にラインとか、、、逆だったらどう思うのか。本当に私は大後悔してます。

4. ) 友達・自分の味方


連絡先は携帯電話の中の話ですが、友達や自分に対して高評価をいつもしてくれる自分の味方な人たち。親友たち、親友たちだからこその、承認欲求って色濃く出たりしませんか?浅く付き合ってないからこその、わかってほしい、認めて欲しいっていう感情。それがね自分の中に湧き出るのも辛いんですよね。一歩踏み込んでるからこその「厚さ」「重さ」それに耐えきれず私は捨ててしまいました。友達と向き合うのが怖かったんじゃなくってその当時は自分と向き合うのが怖かったんです。今となってはもう連絡は取れません。これにも意味があったとスピリチュアルにはまっていた時ならいうけど、今は単に私がと友達を捨てた。という事実しかありません。連絡先と一緒ですね、勝手の極みです。

5.) 欲・購買意欲


断捨離をしていくと購買意欲がなくなると言います。捨てて手放していくから、物を欲しくなるのは当然といえば当然です。ものは本来ならそんなに必要ではないのかもしれません。しかし、必要なものでさえも買うことができません。私は購買意欲、欲まで断捨離で捨ててしまったわけです。一度そういう欲を捨ててしまうと、お金を使おうとしてもなかなか買うことができずにお店を出ます。買ってもいいんだよと自分に語りかけてももう習慣から、買うことができなくなってしまいました。欲しいと思うことまではいってもなかなかレジにまで進まないのです。断捨離なんてするんじゃなかった。

6. ) 好みがまた変わってやっぱり好きだったもの


その時はすごくいらないかな?と思ったのに、しばらくしてやっぱりあれトットけばよかったなと思ったものが結構ありました。

例えばカメラのレンズ/ポーチ/アクセサリー/バック/服/家具/ビーズ/毛糸/文房具/ノートなど。

結局また買うことになりました。

まとめ




結局また買った。

結局また欲しいものはまた買えばいいなどとよく言われますよね。結局私はまた買ったものが結構ありました。だけれど、捨ててしまっても戻せないものは、もう、どうにもできないのです。「欲」「友達」「写真」「連絡先」これらは自分の身勝手な捨て方である日捨ててしまってもう戻ることはないのです。

やっぱり「断捨離」という言葉に踊らされていたのでしょう。捨てたら今より少しスッキリするかな。心に与える影響を期待していたのでしょう。スッキリするのはそこから2、3日。だから私はそんな中毒性のあるものはやめにしたのです。

もう戻すことができないもののためにも、私は今からより大切に生きていこうと思います。ものを捨てること、買い換えることはそんなに大切なことではなく、もっと見るべきものは自分の中にきっとあります。

今日もご覧いただきありがとうございました。




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