対象の下に自分を置かなければ全て叶うわけ*

2020/07/20

感情・心

どこに置くか。


今日は海外のファッションショーの音楽を聴きながらこの記事を書いています。最近はまっているのです。独特な音楽が流れるじゃないですか?歌詞がある音楽もいいですが、私は結構リズムだけで楽しめる音楽もとても好きなんですよね。


連日、悲しいニュースが色々と多く、雨で、もやっとしやすい一週間だったようにも思いますがご無事ですか?私は最近メンタルをもやっとさせる要因がわかってしまったもので、モヤモヤしたりすることが実はかなり減りました。


このモヤモヤというのは私の性格的なもの、私の考え方によるもの。だと思っていたので、一生付き合う謎の「モヤモヤ」だと思っていたのですが、まさかのそれごとなくなってしまったのには私自身がいちばん驚いております。



ただね、それでもね「え。。。」ということは起こるし、落ち込むことはもちろんあるんです。人間ですので。でもはるかに立ち直り方が上手くなりました。


さて今日のテーマは自分をどこに置くか、願望がある時どんな向き合い方で過ごせば叶うんだろうについてお伝えしていこうと思います。


自分の設定は決して下に下げるべからず。


自分

これも自己肯定感というワードと結構リンクしてくる話なのですが、自分という存在を、決して何かの下に置かないで欲しいんですね。


例えば、行きたかった仕事先があるとしましょう。その仕事先に受かりたくて、媚びる必要はないですよね。媚びるということは、何か足さないとその会社に認めてもらえないと思っているからする行動ですよね。


普通にしていれば、縁があればきっと受かるでしょう。そんなことをする必要は一切ありません。このとき自分の中で決めるんです。


その仕事先はあっけなく私を採用する。とね。たったこれだけです。自分をその対象物より「した」に見ると、下に見ていることを見透かされてしまいます。


そして下に見ることで、同類ではないために引き寄せ合わない関係にもなるんですね。上から見下す必要はありませんが、下から見上げる必要はもっとないわけです。


恐れを持つ必要って?


どこ?

ウイルス感染についても同じです。感染やウイルスよりも自分を下に置いてしまっていると、様々なことが「怖く」「恐ろしく」なってくるはずです。


自分という存在をどこに置くかにより、物事の捉え方というのは大きく変わって行きます。私の周りにも必要以上に「恐れまくっている人」がいるのですが、そんなに恐れてどこへ行くの?と思うんですよね。私は、ウイルスよりも今現状での「人間」たちのがよっぽど怖いと思っております。


2つの人間がいます。誰かが咳をするだけで「わーあの人咳してるよー」って思う人もいますよね。その相手が仲良い人であっても。です。それってすごく怖くないですか?全ての人がコロナでしょうか?笑。


つまり、コロナを自分の上に置いている人は、自分がコロナの下にいるということになるんですね。これは怖がるな!と言っているわけではなくって、必要以上の恐れは、恐れることしか呼ばないんですよ。このことに気づかれた方が良いのでは、、、と思うんですね。


前にもお話ししました。恐れは恐れを呼び。不安は不安になることを呼ぶ。振り返ってみてほしいのですが、恐れていて「良かった」ことなんてあるでしょうか?きっと一つもなかったどころか、もっと恐れなければならないことにつながったはずです。


まとめ



どんなことも。


どんなことでも、自分をその対象の下か横かに置くことで、大きく変わります。目先の願望実現には、自分をそのものと同じ位置まで「そうなった」と思い込んでイメージするだけで大体のことは叶います。


少し前にお店からトイレットペーパーが消えたり、マスクが品切れになったのだって、その時はそのものたちをまるで神のように崇めていたはずです。「わ!トイレットペーパーあった!」みたいな。それだって、品切れに当たってない人は品切れを知らないはずです。



面白いですよね、この世というのは「自分が見たい世界を見ています」今この状態もですね。そしてそれらはそう長くは続きません。過去を振り返った時2020年は大変な年だったよねーって笑いながら話すときもくるのです。躍起になって、潔癖くらいに、完全なガードをしてもなる時はなります。必要以上の「恐れ」はまるで必要がないのです。



いつか地球からいなくなるとしても、今を生きていれば後悔はないですが、やりとげることを残していってしまうの方がよほど私は怖いなーって思います。



今日もご覧頂きましてありがとうございました。




Rashikune *らしくね♪ - にほんブログ村





楽天ROOM

私の「好きなもの」が詰まってます↑


© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ