見えるもの全てが、見える通りではないということを。

2020/10/17

感情・心


パンプキン


もうすぐハロウィンですね!今年の渋谷はどうなるのでしょうか。年々大にぎわいのひ10/31。ハロウィンの由来とかなんちゃらはおそらく日本人はわかってないままのあの騒ぎで、日本のハロウィンは独特で個性的な気がしてます。


いいとか悪いとかではなくって、面白いな〜と思うので、個人的にはやってほしいです。行きませんけどね笑、3年前は私も参加してました。ただその日に渋谷にいただけで仮装はしていないですけどね。ちょうど友人の結婚式二次会で、その帰りでした。それで、仮装みたいな格好してたので楽しかったです。


で、話は戻りますが、最近、周りの「人間関係」や周囲の環境がやっぱり大きく変わっているんだなって痛感しています。それは多分私だけではなく、日本、世界、宇宙全体のことなのかなと思うんですね。


コロナをきっかけとして、なのか、なんなのかは全く見当がつかないけれど、コロナ前には「やる気」にみなぎっていた人や、あの人はやめないだろうよ。というその「あの人」が辞めた。と聞いたり。普通じゃ起こり得なかったことが起こっているように思います。なんというんだろう、レギュラーチーム。みたいな中心核っていうのか。


こんなことが起こるとは誰もが思わなかったことが、起きてる。逆をひっくり返すとね「誰もが無理だろうという人が、上がれることがある」ということなんですよ?え、ポジティブ?そんなことはないと思いますよ。


ミラクルはいつ起きるかそんなの分からない。


いつか夢で


この記事を書きながらこの曲が流れていました。これはとってもロマンチックな曲ですが、歌詞の一部にこういう歌詞がありますよ。


見えるものが全てが見える通りではないと言うことを

That visions are seldom all they seem



ディズニーっていろんな取り方ができるんですよね。

で、これをこのテーマに当てるとですね、一見すごくうまくいってるように誰もがみるような人でも、何を抱えているかなんて分からない。突然にその世界からいなくなることや、このよからいなくなることもある。



逆にすごくうまくいっていないように見えても、それはその状況で、何か必ず「かなっている」だから、実は豊かということもあるし、可能性はいくらでもあるんだということなんです。



一番大切なのは、見えている通りではない部分が豊かであること。なのではないかなと私は思うんですね。分からないですよ、何がその人の幸せで豊かさで安らぎなのかはね。



長生きすることが全てでもないですよね?何かを残せたら短命でもよしとなることもありますよね。その人それぞれの観点かなと思うのです。



自然な流れの中で。





出会いも別れも本当に不思議だなーとよく思うのですが、自然な流れの中で様々な人たちとの出会い、別れがあります。これは必ず誰もが経験することなのではないかなと思うんですね。


いい出会いもあれば、最悪な出会いもきっとあるでしょう。


これは何も人だけではありませんよね、好きなもの、嫌いなもの、訪れた国や場所も。映画や舞台など様々な「出会い」がひび訪れます。


それは自然な流れでやってきますね。とっても自然に感じます。


多くの人たちの大きな転換期なのか、いつも以上に今、出会いと別れが忙しい。そんな気がします。


きっとこれだけの自然の流れが変わっているのだから、日本も、世界も、宇宙も、大きく変わる。そんな気がしてしまいます。それはもっちろんいい方向へです。


だって誰もが予想してなかったのではないでしょうか?オリンピック前に、総理大臣が変わるって。それだって予測していなかったこと。


まとめ





ちょっと振り向く時間を作ってみてみてほしいのです。例えば去年の今頃の自分とか。その辺り。周りの変化もあったけれど、意外と自分も大きく変わっている可能性があります。



私は、個人的に大きく、大きく自分が変わりました。気づいたら変わっていたのです。普通なら、気づかないようなそんなことに気づいて、変わりました。それがいいとか、すごいとか、悪いとかでもなんでもないんです。



私たちは、ちっぽけな地球という星にいますが、大きく意識を広げると大きな宇宙の銀河系の一つのなかの「点」のような物なのです。



今まで無理をしていた人が、もう無理をできない自分にふと気づいてしまったり。

生き方そのものがガラッと変わっていたり。

選択肢がなくて八方塞がりになっている人もいる。



周りから見ればそれは小さなきっかけなのかもしれない。だけど、その本人には、耐え難いこともあったり、本人にしか分からないということはたくさんあったりするものです。


来年がどんな年になるのかは全然予測ができませんが、今年のこの流れは「強制終了」「強制変化」とも言える年だったなと私は思いました。って、なんか年末みたいな文章の終わりになりましたが、もう11月が目前。そんなに早いというわけでもなさそうです。


まとめると、ミラクルって絶対起きるよ。一見悪いことのように見えることもあるけどね。ということです。うまくまとまったかわかりませんが、気になったら追記しますね。


今日もご覧頂きましてありがとうございました。



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