【接客】ハンバーガー屋で働いて<最高だった事・大変だった事>

2020/11/16

学び




今日はまた仕事の体験談シリーズをお送りします。


ハンバーガーショップで働いた経験があります。実はハンバーガーが大好きで、2つのハンバーガー屋さんで働いた経験があります。どちらも海外のお店です。

そんなハンバーガー屋さん。私が一番居心地が良かったのか?一番長く働いたのです。  ハンバーガーショップ以外にも色々な飲食店で働いたのですが、今日はハンバーガーショップの良いところ、悪いところをお話ししていきますね。


 皆さんはハンバーガーが好きですか?私は大好きです!好きすぎて一日に二個でもいいくらいです。中でもアボガドバーガーや、ベーコンチーズバーガーが好きです。今でも大好きなのでたまに食べにいきます。 

 ズバリ!ハンバーガー好きは一度は働くべし 


結論からお伝えしますが。ハンバーガーが好きなら一度は短期間でもハンバーガーショップで働くことは大変オススメです。私は一度ではなく二度も長く働いているからです。


何より「まかない」が食べれるのはすごく楽しみでした。


それがもう最高の時間だったのです。 私の働いていたハンバーガーショップはまかないがなんとただでした!!しかも、リッチはボリュームのあるハンガーガー。最高でした。ただだったので追加でチキンナゲットなども買ったり追加して、毎回たらふく食べていました。


 その頃は習い事でダンスもやっていましたし、全然気にせずにがっつりランチを平らげていたんですね。もちろん炭酸のジュースと一緒に!まかないを食べるためにいていたような感じもありました。本当に最高な時間を過ごすことができたので、ぜひ検討して見てください。 


 ハンバーガーショップの主な仕事 




 朝の仕事 朝はお掃除や立ち上げの仕事がありました。だいたい朝から入っていたので、掃除から始めてました。そして開店までの掃除しながら仲間たちとのおしゃべりをしながら、徐々に目が覚めていくような感じです。

納品の消耗品が届くのでそれらをストックの棚に戻したり、仕込みがあるときは仕込みも手伝っていました。

あと、朝の時点で予約の電話が来たり、会社から業務連絡が入ることもありました。 お昼の仕事 お昼少し前にお店は開きますが、お昼に一気にピークがきます。

その前かそのピークの後に休憩に行けるので、そこで私はお腹いっぱいハンバーガーを食べます。そして、ピーク時は自分の持ち場が決められていて、レジか、商品提供、アテンドをします。 

 レジの人はドリンクを自分で作ったり、番号札を渡し注文されたものをキッチンに伝えます。空き時間には、ドリンクの補充や、カップの補充、足りなくなるものの補充などなかなかのやることがありました。なので時間があっという間に過ぎていきます。 


 商品提供の人は商品を番号札の元へ届ける係でした。私のところはお肉を焼くのに時間がかかるので全てお時間をいただいてお席までお持ちするスタイルでした。


後はゴミ箱がいっぱいにならないようにチェックしたりトイレチェックなども一緒にしていました。 アテンドの人は行列ができる時に、先にご注文していただくように促し、満席時のご案内など、レジの前に待機し常に、お客さんを誘導する係でした。


私はだいたいレジにいたので、ひたすら盛り上げていました。 そうこうしている間にハンバーガーショップにもアイドルタイムが訪れて、キッチンの方などが続々と休憩へ。少し空くのですが私のいた店舗は割とずっと何人かはちらコラきている状態がつづいていたので、補充などは手が空いた人がやっていました。 


 夜の仕事 夜もピークがディナータイムにくるので、それに備えて昼のメンバーが補充をしてから昼のメンバーはだいたい夕方に上がりでした。

私は夕方までだったのでそのあたりで帰っていいました。夜は締め作業をして帰宅です。 ポイント スピードが求められるけど焦るとぶつかったり、落としたり厄介になるので、とにかく慎重に、焦らないが大事。 楽しいことの方が断然に多かったのですが、結構大変だったことはありました。

テレビの取材などによってピークの人数がとてつもない人数になり、アパレルのレジとはまた違う忙しさがありました。列は常に途切れない状態で、英語対応もよくありました。特に、何を抜いてほしい、というのが多かったです。英語は好きなのでそれは楽しかったです。 


ブッキング席を最初にとってしまい、先に注文しているお客さんの席がなくなってしまったりするときはいちいち説明しに行かないとならないので気まずさがありました。少し気が強いくらいじゃないと辛いかもしれません。

 間違えどこでもそうだと思いますが注文を間違えてしまったり、お待たせしてしまったときは大変でした。すっちゃかめっちゃかになってましたね。伝票がとてつもなく入ってくるので。 


 人間関係そんなに広い空間ではないので苦手な人がいる時間は辛かったですね。私は結構割と誰とでも仲良くなれるのですが、一人苦手な人がいて、結局最後まで仲良くはなれませんでした。笑

被らないようにできたら楽だったのでしょうけどね。

ハンバーガーショップで働いて良かった事

 賄い これがやっぱり一番ですね、ハンガーガーに恋していたのでハンバーガーを食べれるのは至福の時でした。 毎日お客さんのハンバーガーを見ながら、今日のまかない何にしよっかなーだけで3時間くらい考えていられる感じでした。 割引系列店の他店の割引が使えたので、それを利用してさらに色々お得に食べていました。お休みの日はまかないが出ないけど割引で食べにいくこともしていましたね。それも仲間たちと一緒に行っていたのでその時間もとても楽しかったです。 それぞれ夢追い人 いろんな人がバイトしていたので面白かったです。中でもダンサーや劇団員、役者、モデル、マジシャン、歌手。いつも色々な話をすることができるし、個性豊かで面白かったです。舞台に出るといえばみんなで見に行ったり。 シフトの融通がきく シフトの融通がきいたので、ダンスの発表会でレッスンがある時なども仲間たちで変わりあって協力していました。逆にもうちょっと働きたいときは増やしてもらったりシフト環境がすごく良かったのでそれも長く続く環境でした。 


 まとめ 


 ハンバーガー食べたーい。から始まった私のハンバーガーショップでのアルバイトでしたが思いの外長く続いたアルバイトでした。 アパレルもそうでしたが、やっぱり自分の好きなことの近くで働くのはとっても気楽ですし、自分の自然体の姿で気の合う仲間たちに囲まれるような気がしました。 ノリノリの店内の中みんなで声を上げて盛り上がり、チームワークで連携した店内はいつも活気溢れる店内でした。また様々な個性あふれるメンバーと一緒に仕事ができたのも最高な時間でした。 もしアルバイトしようかなと考えている人がいたらオススメします。今日もご覧頂きましてありがとうございました。

© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ