ここ最近よく思うことがあったりなかったり、モワモワっと浮かんでは、記事にせずに過ごしてきた。そんなこんなです。
最近、あーー私、また色々考え方変わったなーと思いつつも、過去の記事を見ると別人だーと思うので、見ないようにしてきました。笑、なんとか蓋を閉めて。みたいような見たくないようなそんな感じ。
自分の思いとは裏腹に、自分には良さがわからない「記事」がよく読まれることがあるということなのです。自分ではそれは「渦の中」のどうしようもない話であっても、逆にそういう、何かが起きている時の記事の方がよく読まれるものです。
不思議ですね。自分の中で何かを切り開き、進んで行く時に、切り開く、直前にいる時の方が人は面白い記事が浮かぶし、色々なことに「気がつく」そんなセンサーが発達するようなんですね。
例えば、体調を悪くしたりすると、今までできていたことがうまくいかなくなったり、支障が出てきたり、そういうぐるぐるの渦に入ると逆に、人は色々なことに気づかされるのではないでしょうか？例えば、あー食べ物の味がするんだなーとか、手が使えるってすごいなーとか、歯があるってすごいことなんだなーとか、人間関係でいうと、いつもこの人優しいなーとかですね。
自分の気が元にいることを元気と言いますが、その元気な時というのは、当たり前のことを当たり前と思っているのでそういう繊細なことには気づけないのだと思うんですね。もちろん、元気がいいんですよ。だけど、たまにはそういう「いつも見えない、角度」から物事を見て見るといろんな発見があるんだなーと思うんですね。
渦から見える世界、
渦
渦巻いている、絡まっている、複雑になっている時というのは、いろんなことがこんがりますよね。シンプルに考えれば、解決できそうなそんな些細なことまでもが複雑に、絡み合い、ちょっとした悩みになってしまう。なんてこともあると思うんです。
私も最近、不思議なことが起こって、すごい落ち込んだことがありました。なかなか立ち直れなくって、あー渦、絡みーこんがらがりーと思って、いつか記事にしようっと、色々考えて見たものです。
そう、結局出た答えというのは、人間というのはね、ほっとけば、悪い方に考える生き物だということ、もうこれはどうしようもない生理現象なんですよ。ここをどうこうしようとか、コントロールは無理で、そういう生き物なんだと認めちゃった方が早いんですね。
無理にポジティブぶったってね、それはカラ元気であり、疲れるだけになります。もちろん、いつも前向きな姿勢だったり、考え方、話し方、言葉を放つのは大切なことです。確かに、そういうことを「放つ」話すからこそ、いいことが後からやってくることは絶対あるとは思うんです。
笑ってるからいいことがやってくる、感謝するから感謝することがやってくるこれは本当だと思っています。
だけど、人間の性質は、どうでしょう？元々の偏りはマイナスに向くようになってる、それを少しだけ認めてあげるだけでも実は結構気楽になるのではないでしょうか。感じきると似てるのかな。
まとめ
視野を広げると見えてくるもの
今まで点で見ていたものが、一度、視野を大きく広げることで見えてくるものは実はたくさんあります。意外と大きく広げていくと、今まで見えてそうだったけど見えてなかったものがたくさん見えてくるでしょう。
いつかの記事にも書きましたが、選択肢を狭めてしまうと人間って生きていくことができなくなります。紛れもなく自分で自分をどんどん狭くしていった結果なのですが。
不思議ですよね、そうなると、どんどん何もかもが、不可能のようにすら思えてくるでしょう。学歴がどうだとか、コンプレックスのせいでとか、お金がないから、とか、そういう周りから見ると実は大したことではないけれど、社会では受け入れてもらえないとか。そういうことってありますよね。けど逆にそれはひっくり返して見たら「自分はそこにふさわしくない」つまり、もっと他にいい職場なり、いい人間関係、住む場所など、他にあるだけなんですよ。笑
逆にそんなね、偏見見たいな会社に務める必要がありますか？そんなよくわからないことで、判断してくる会社なんてこっちから願い下げですよ。私ならね笑。
で、話がちょっと飛んでしまったのですが、視野を広げるのはカメラでいうところの、単焦点レンズから、広角レンズに付け替えるということです。カメラ自体は同じでも、レンズを変えるだけで実は全然ちがう世界が生まれます。
今まで撮れなかった写真が撮れるようになる、違った距離感で。余計な力は要らないのです。シンプルに、ガガガッと力の焦点が「点」によった時にぜひ、試して見てください。
今日もご覧頂きまして、ありがとうございました。
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