嫌だな。は徹底的に排除!がいい4つの理由

2021/01/06

捨てる





最近寒くて凍えますね!!寝るときには湯たんぽ入れてます。それでも寒いくらい。最近SNSを見ていても、連日「東京何人」というトレンドや「感染者」とか、もーうんざりになってしまって。見る時間大幅に減らしました。


私は「恐怖」を煽るだけの記事や、「売り方」が大っ嫌いで。全部非表示にしちゃったら気持ちが少し楽になってきたけどそれでもちょろちょろ見えてくるのが苦痛なので、見るのを完全にオフにしました。笑私はういるすは何も怖くありません。だって菌とともに人類って進化してきたのですから。


こういう世の中の、話題や、現象というのは、もちろん幾度も幾度も移り変わってゆくものです。昨日はこっちが取り上げられていたのに、今日はこっち。人々の関心がコロコロとうつり変わる。


そんなたんびに自分の内側が「怒り」や「もや」にかられるなんてもってのほかなんですよね。なので世の中がちっと騒がしいなというときは、オフにする。離れるというのが良いのかもしれません。


私の尊敬する人もやっぱり私と考え方同じだったので、世の中を引っ張って行く人は、「渦」に巻き込まれないんだなと。非常に勇気をもらいました。



嫌だな。は徹底的に排除!がいい理由


1. 何も生まれないから

いいこと、楽しいこと、ワクワクすることというのはときに人を、すっごい「ミラクル」な世界に連れて行くことがあるでしょう。私にも経験がたくさんありますが、楽しいことというのは楽しいことをなぜだか連れてくるということです。


反対に「嫌だなー」「気分乗らないなー」「落ち着かないな」など、気が向かないようなことというのは、いつまでたってもそのままだったりして、さらに最終的にそんなことをやってる、無理している自分が嫌になってくるということがあるんですね。


根本の動機というのは一番大事なことなのです。


2.  その時間をやりたいことに与えた方がいいから


嫌だなーをする時間があるのなら、その時間を「楽しいな」に使った方がいいんですよね。シンプルなのですが、嫌だなーの時間が、楽しいなーの時間に変わるだけで、一年ご、3年ごと自分のいる場所は絶対に変わってくるはずなんですね。


なぜなら、いなの気持ちや感情、メンタルが未来を作るからです。


3.  周りにも悪い影響だから


自分は「嫌だけど」やってやっている!くらいに思ってやっていると、自分だけでなく、絶対に周りの人は気付きます。


いやいややるならやめちまえ!ということなんですが、これ経験があって、ダンスでやる気なくやってたら、大好きな仲間から「やる気ないなら、嫌なら、やめちまえよ!」ってつけ放されたんですよ笑当時はすっごく凹んで、もう粉々の砂のような人間になってしまったんですが笑


その後にねそれを言った仲間の「日々の行動や」「信念」「考え方」「行動力」に感動したのはもちろんのこと。今有名人となられております。名前は出しませんが、、、。


そんな過去の砂みたいな私ですが、地味なりにそのあとねやる気に火がつき、なんと朝から保育園で働いた後に、夜ダンス3レッスンいき、発表会に出たらね、その仲間がたまたま見にきてくれて「あいつやればできるじゃん」と、言っていたそうなんです照。


もうね本当に、気付いたことがたくさんあって今また感謝でいっぱいです。そんなこんなで、周りに叩かれるうちはまだいいんですよ。砂になってもそれがいい「刺激」になる場合もある。


4. 自分から自分が離れて行くから

そう、自分の内側をしっかりともち、自分らしさをもちつづけるって、自分を自己肯定する、セルフイメージがとても大事なんですよね。なので、どんなことも共通ですが、一つの選択が全体と何かしら関連しあっていると思うんですね


例えばお金がない、仕事がない、苦手な人がいるなど。色々な問題というのはあると思うのですが、どれも実はつながりあっていて、一つ、自分を取り戻していけば、全体的に戻ってくる。


嫌だなーということを選択させたのも「自分」そしてそれをさせ続けたのも「自分」となれば、その選択を変えるだけで、一つ、自分に意識を戻して行くことができる。そうなってくると不思議なのですが、乖離していた部分が統合されてくるんですね。


面白いですよね。


まとめ




様々なことがあるから、これは「嫌だ」がわかる。これが嫌だがわかるから「これがやりたい」「これが楽しい」「これがいい」ということがわかってくるのだと思います。


もちろん、その都度の「選択」一つで、その先の未来はいかようにも変わっていきます。いい方へももちろんいつからでも変われるし、一気に悪い方向へも変わることもあるでしょう。だけど実はそういう一見「良くないような出来事」があとあとになって考えてみるとそういう時期があって「嫌だな」「苦痛だな」「やる気が出ないな」などとなって「影」のような時期があったからこそ「見えてくるもの」というのは多いのではないでしょうか?


私は、そういう経験が結構あって、色々なことや仕事をやらないと気が済まない性格なので、色々な経験をすることができました。全てのことには一面ではない。自分がどこをミルカなんだなといつも思います。


嫌なことを無理に続ける必要はないんです。あっさりやめてしまった方が吉と出ること。結構あるのではないかなと思います。これはお部屋のお片づけとかでもそうですよね。お部屋編も別記事に書こうと思います。


今日もご覧いただきましてありがとうございました。



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