「メモにインプット癖。」を最近一気に捨てた理由4つ

2021/01/12

捨てる



メモメモ


楽天ブログにもちょこっと触れたのですが、すぐメモに書く、インプット癖を捨てたんですね。今日はそれを広げて記事にしていこうかなと。


誰もがするのではないでしょうか「メモ」一度は憧れる?可愛いノートに目標を描いてみたり、アファメーション書いてみたり、落書きで埋まったり、色々なセミナーに参加して片っ端から書き込んでみたり。


以前の私は、メモ大好き人間で、何かとカキカキ。していました。あのカフェに言ってメモとったりしよ〜みたいな時間がすごくワクワクしたし、なんだか充実しているような気がしてました。


しかし、ちょっと待てよと。インプットは確かに大事ですけど、それをどこに私は「出している?」SNS?LINEで友達に?ブログ?誰かに大きな声で発表?どれにも当てはまりませんでした。


メモがダメとかそういうことではないので、悪しからず、今日はそんな私のメモ捨てたよ話です。


メモにとったらそれっきり説




セラピスト時代は特にいろんな知識収集を片っ端からしておりました。中医学や自然療法についてですね。範囲がとっても広い、宇宙の話から、陰陽について片っ端から、全ては繋がってるから、とにかく頭に打ち込もうと思ったんです。笑。


確かに知識ってすごい大切です、商売であれば戦略やトークなんかも大事なのでしょう。しかし、それだけじゃダメなんですよねえ。一番大事なことはどんなことでも共通で「想像力」と「自分の好き」という熱意。これに勝るものってないと思っています。


ちょっと話が飛びましたが、、、汗。


1. 紙に書いたところで発信せねば意味がない


どうやら紙に書くと、書いたことにその瞬間とっても「満足」するんだと思うんですよね。これは断捨離でものを捨てた時に感じるドーパミンにちょっと近いような感じがするんですが、一時的な満足感、脱力感というのかな。幸福な瞬間ではあると思うんですね。紙に書き綴ること。だけど、それを原稿として、自分なりに考えて「発信」していかないと、紙はただの紙で、紙のままになるわけです。


2.  誰かの方法や発想そのまま書いても意味ない


成功者のセミナーなどへいき中には「我にもすがる思い」でメモを片っ端からとり、満足の表情でその場を後にする人もいるかもしれません。おかねもちになる方法。などなど。人は何かになりたくて、誰かの方法を聞きに言ったり、本を買ったりするのだと思うんですね。もちろんそのことばが好きでとか方法が好きでという人も多いと思いますが。その人の下に自分を設定していると、ずっとそのままになるということなんですよね。


3.  どんどん溜まるは溜まる


結局次々、いろんなことに手を出しては、いろんなことが中途半端になりかねないですよね、まあ色々なことをやる私だからこそかもしれないのですが笑。あっちらこっちら、行動をしていくので、一個終わったら、次にいく時に、その前の情報は意外と場所をとったりします。もちろん、また必要になることもあるのでしょうけれど。その時はまた、勉強をしたり、必要であれば情報って入ってくるもの。だと思っている。


4.  風水的に紙は貯めておかない方がいい


一番はじめーの頃に書いたと思うんですが、これは今現在もよく思うんですね、紙とか、髪とか、布って溜まるんですよね。なんか感じたりしませんか?髪には宿るとかも言われてますが、私は半分信じてて、半分はほんとー?って思っているタイプなんですが笑。確かに髪を切った時「嘘でしょう?というくらいに軽くなります」思わずニヤニヤしたり、鼻歌とか歌っちゃったり、頭の中がお花畑。。笑。周りにも自分にもめっちゃ優しくできる笑実は今週ヘアカット予定なので、今実はすごく楽しみなんですね。



まとめ




いかがでしたか?最後は、信じるか信じないかはあなた次第ですのような分野でしたが、あながち可能性は0ではないような気がしています。笑それも、気のせいかはわからないのですが、髪を切る日って毎回「不思議」なことや「いいこと」が起きちゃったりします。笑、まあそれは私がいつも頭がお花畑なこの性格だから!かもしれませんが笑^^;


メモをとったり自体はするのです。だけど、その書いたものをすぐに「自分の言葉として」自分の中に一度陥れて、すぐに「発信」し、そしてそのメモはすぐに破って捨てるようにしています。書かなくてもいいじゃないかと思うんですが、いくつかのワードを書いて、いろんなことが一個にまとまったり、いろんなことが見えてくるので書き出しは必要です。


だけど発信していかなければ私のメモの時間は単なる独り言。それでは勿体無いですよね。この世の中には1秒ごとに様々なことが起こり、色々な物の見方をする人が存在しています。テレビを鵜呑みにして「えーそうなんだーあの人ってこうだね」と無知なまま発言をする人や「うっわ、嘘ばっかり、真実ってこうだよね?」と深く物事を多方面からみる人もいますね。


どっちがいいとか悪いとかではなく、どっちも混在しているから「地球という星」に今いるのだと思います。分離しあい何かに依存する世の中から、少しつづ「自分の頭」で考え、意見を主張し、行動する。個々の時代へと今向かっている最中です。


そんな中ですので、書いて、机の中にしまっておくのではなく、紙に書いて終わりではなく「発信」しようと思った次第であります。なので、メモ癖を少しずつやめて、できる限り生の情報を自分なりに配信していけたらなあと思っています。情報にも、その時ホットであるとか、人の関心が多く集まる「トレンド」など、本当に何秒で変わっているのを感じます。


長くなってきたのでまとめます。

今まで、私は様々なことを書くのが好きでした。書けば自分がなんかレベルアップできたり吐き出して浄化できてるそう感じていたんです。だけど、書き溜めているだけで実は単に溜めていただけだったと気づいたんですね。メモにしてしまっておいても、意外と読み返したりしない。今は考えをかえ、すぐにインプットからアウトプットまでする癖を作りました。なので、メモを溜めておくことがいらなくなり、捨てることにしました。そうしたら、自分の中がスッキリして、溜めているメモ帳もなくなったことによって、行動が起こしやすくなったんですね。書きなぐる時期も必要だった。と思うのであくまで、今の私の体験を元にお話をしてみました。


効果として感じたこと。

  • 部屋に生きていない「紙」が増えない。
  • 空間が少しあいた。
  • 停滞が動く感覚
  • 自分が今できてないこととして「メモ」書かなきゃな時間がなくなった。

今日はそんなこんななお話でしたご覧頂きましてありがとうございました。


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