8月ほんといろんなことが目まぐるしくて、泣いて、怒って、悲しんで、楽しくて、笑いすぎて、喜びすぎて、感情お祭り騒ぎのデトックス祭りでございました。笑
たまにありますよね、これでもかという、浄化WEEKというのか、満月とか新月みたいな、うあ〜という、な・が・れ (どんなだ)
まあ、そんなこんなで、なんかね急にほくろ取りたくなってですね、取ってきました笑。最初は、カソーダでチャレンジしていたのですが。
まあ、面倒なことって苦手〜な私です。塗るのがめんどくさくなってしまい。。断念。笑。最初からクリニック行けばよかったとですよ。笑
結局クリニックで交渉して安くしてもらいました。(良い子は真似をしないでください)
入れ物があるから「溜め込む」
そうなんです。いきなりですが、やっぱりね、入れ物があると。ものって集まる。いい意味でも、悪い意味でも。
数が増えたから、と、買い足して行くとほんと収集がつかない。気づいたら入れる場所はいっぱいに。
これがまさにそれで。去年楽天で靴を買って、しばらく気に入って取ってあった赤い箱。可愛いと思って、何かに使えないかな〜ってやりがちですよね。私もよくやる。
しかし、されど靴箱。物が入ってもやっぱりルーツは靴箱。
ほっておいたらこの箱満タンに、いや、あふれんばかりに色々なものが詰まっておりました。なぜだろう、蓋が締まらないほどに、集まる集まる仲間たちが。
いわゆる「どこにも属さないですよ私たち〜」というような笑。謎の団体。不思議ですよね。
どこにも属さないですよなモノたちよ
部屋の中を見渡すと、意外と、迷子になりがちなのがいわゆる「どこにも属さないですよ」というチームの皆さんではないだろうか。中には、
- 期限のあるクーポン
- DM
- 使うんだか?なポイントカード(ノリで作成)
- おまけや付録
- パンフレット
- 領収書や取説
などが、ここぞとばかりに集まっている様子だ。
なんでいうことだろう、全然無意識に、いとも簡単に箱の中に入ってきた。これは不思議な現象。
思い切って箱をひっくり返してみると、半数は要らないものだったり、よく使うものまでも入ってることもある。
箱があるから、集まるのさ。
まるで宴のように、あちらこちらから集まる。しかし、その宴会場(例)という場所の箱がなくなれば、それらの行き場はなくなってしまう。だけどそもそも迷子なのだから、床に放置されるよりかは一応箱に入っている事の方がもしかするとマシなのかと考える。だけど、箱をひっくり返すと、ホコリはもっこりと積もっていた。
やはり、よく分からない集まりはお部屋の中でも、人間関係においてもいい物は生み出さないのである。
目的のない集まりこそ無駄な時間はないように、目的のないものが使いにくい箱に遅まるのもあまり生き生きしたことではないということがよくわかる。
そうだ、箱なんて、捨ててしまおう。
箱があるから、宴が始まる。ほんとに心の開ける友人との食事は楽しい。そして、心が解放され笑顔が溢れる。そんな、時間が流れる部屋に私もしたい。そう思ったのだ。
*これは目的のない宴会がダメだと言っているわけではない(例えばのお話)
まとめ
一度箱の中身は全てだす
↓
ホコリを掃除機で吸い取る
↓
行き先を決める
このステップで迷子になって謎に滞在している連中を、その物が一番いい「置き場所」に戻してあげよう。
そうすると「入らない」からとりあえず
という、この手軽な収納みたいなきっかけを阻止することができる。
集まってしまったものは解体して持ち場へ。
こまめな見直しをすることで、収納が増え続ける謎のループを抜け出せるはずだ。
収納を増やし続けるのではなく、物と向き合うことを定期的にすればものすごくものが増えるということもないはずだ。
箱があるから溜め込めてしまう。
溜め込めてしまえる環境を作るということは心に何か「溜め込んでいる可能性も」考えてみるといいかもね〜というお話でした。