.jpg)
自分の周りにいる人間というのは、同じ世界にいるように見えて、全然違う世界にいる人間だったりする。
人間一人一人、気分がいいひ、気分が悪いひ、求める人間ぞうだってその時時によって、目まぐるしく変わるものだ。
そんな「今」この瞬間。
隣で関わり、人間関係がある人はすごくご縁がある大事な存在だ。
しかしどうだろう？
時として、なんだか合わない。周波数が合わない、え！チャンネルが合わない！！？ということに出会ったことがないだろうか？
私は、結構これがまあ、よくある。
大体の場合最初は「仲が良い」という不思議な現象。
気が合うからこそ、プツンと切れる
.jpg)
すごく、話しやすい、なんでも話せる。そういう人がいたんだけど。
いわゆる私が何かを「教わる立場」
そして、私がお金を払うそういう関係。
まあ、習い事っていうのかな？
友達ではない。なのだけど、友達くらいに話しやすくてお互いにお互いを必要としているそういういい関係を気づいていたんです。っと私は思っていたんだけど。
ここ旧正月である２月３日を周辺に、私もリセットしたくなり、相手も？なんかそんな流れで、立て続けに２人疎遠になったんですよ。
正確には、一旦切ったの。連絡は取れるけど「離れる」というタイミング。
正直、想像もしていなかった。私が全てを話せる相手っって、なかなかいなかったからね。
縁を切るも、切られるも
切られたとは言えないけど、なんかそういうことだよね？？？
つまり私が切られた側ね。
そして面白いことに、もう一人は、私から少し離れます。とお伝えしました。
どっちが先かというと、私から。
つまり、私が縁を一つ、さようなら、したら、今度は大切な人から、やんわり「さようなら」が返ってきたみたいな感じ。
自分のしたことや、放つエネルギーは、ブーメランで返ってくる。
これは本当によくあることです。
だから、どちらの痛みも「うううう」と、しみじみ感じる私だったのです。
だけど、じゃあ、関係を維持していきたかったかな？どっかで違和感あったんでは？
「なんだかな」エネルギーの歪みはサイン
.jpg)
誰かに何か聞いてもらったら、感謝を伝えたり、相手の話もよく聞いたり。
関係のエネルギーが対等になるようにしないといずれ「こわれる」から。
だから、よくよく話を聞いてくれるけど、お金は払ってるし、私も話を聞くようにしてきました。
でも、どこかで、焦ったいな〜なんで「行動」しないんだろう！ってモヤモヤしていた自分もいて、人のことは変えられないのに、自分のことのように悩んでしまうところがある私なので、おせっかいしたくなることもあったり。
そもそも、生徒、先生みたいな関係って、難しくって、その関係で学びが終われば「自然」と切れるのは実は普通はことだったり。
小学校、中学校、高校、大学...数々の学びで、ハロー先生！グッバイ先生！って自然にありましたよね。
中にはね、仲良くって会いにきましたみたいなのはあるだろうけど、それはマレかな。
波動が変わる時、新しい流れの到来
今までたくさんの会話がありました。そこで私は私を、その人はその人の内側に向かうことができました。
あまりにその内容は毎回濃く。大きく、私の内面は削ぎ落とされ、磨き上げられていきました。
いい展開を話したい。面白いネタを伝えたい。まるで芸人のように、私は、言葉を綴るように、話しました。
私は文字にすることは得意ですが、実際自分の思いや、考え、気持ちや感情を人に伝えることが苦手なんですよね。
繊細なので、その反応とか、気になって仕方なくなっちゃう。
それを内向的というのかもしれないですけど笑HSPとか、繊細とかってのも私は「思い込み」に過ぎない便利なワードだと思っています。
だって、そういうふうにラベルを自分に貼ることで「だってしょうがないもん〜」って言い訳にできるでしょう？それって人間しに、何しにきたんだろうって思う。
私はもう少しだけ、人間を頑張ってみたいんだと思ってるので、ラベルを貼りません。
まとめ
そういう中で出会う人たち、道ですれ違う人でも「縁」あると思うんですね。
さらに言葉を交わす、やり取りが続く、毎月会う。
当然のようでしょう？全然当然ではないんですよね。これって本当に「必然」とか「運命」というようなご縁。
それでも、人は、新しい流れが来てしまう時がある...
それはある人にとってはものすごく「突然」なことがあるのですよね。
でもね、辛いかもしれない、離れることも、離れていくことも。
でも波長が合わないと一緒にはいられないんですよね。
サインは意外と分かりやすい形で出てきていたりする。
そんな時は、悲しいけど、新しい出会いや過去に出会った人との再会もあるかもしれません。
そして、今離れてしまっても、成長して再会するご縁もあるから
去る者は追わず、そして、さようならを明るく言っていきましょう。それはネガティブなことではないのです。
なぜなら、人は、別れと出会いを日々日々繰り返すから。
.jpg)
