書きたいことは山ほどあるのに、なかなか、集中ができない。そんなこんなです。
人生において、たくさんかかることになる「人間」
みんな違ってみんないい〜っていうのはあるのだけど、自分にとって如何にもこうにもこいつは苦手なのである!!そんな人間との出会いは誰しも訪れることなのでしょう。
だって、みんな自分にとって天使みたいな人だらけだったなら、逆につまらない。そんな見方もできますよね。特にコロナをきっかけに「価値観」の相違で離れていった友人もいたり、はたまた身近な人ですら、心地が悪い。。そんなタイミングの人もいるかもしれませんね。
そんなときに、やみくもに人間関係の断捨離ー!なんてするのもいいですが、その裏付けをしっかりした上で、本当にその切り方はいいものなのかどうかは考えるのがオススメです。
何でも捨て去りミニマムの行く末
極端な人、極端なものを好む人はどこにでも存在していますよね。これはお部屋の物の多さ、少なさだけのことではなく必要なものだけで行きて行くということがひっくり返すとどのようなことなのかについて話します。
結論から言うとね、一見よく見えるミニマムは「依存」「執着」の塊だわさってことです。
例えば
行き過ぎた健康食品愛好家
(何ならマルチ商品にどハマりしてるとか)
気づいたら周りもみんなそういう人しかいなかった。
この行く末、これ以外の人間関係や商品に偏り過ぎて、不健康になります心も、身体も。
マクロビとかもそうです、行き過ぎた人で健康そうな人に出会ったことがないです。
健康食品が身体に悪いんじゃなくって、気にし過ぎてる自分が問題なんですよね。
それ以外を排除しようとする心理。
それってめちゃくちゃ「依存」してますよね?
これさえあれば、この教祖様についていけば。。。はい、依存です。
自分と違うものを好むだけで、人間ごと排除してしまう。自己中心ということ。
行き過ぎたダイエット方法に執着する
結論は、能力や知識が全くない人に陥りやすい罠。
例えば、筋トレラブの人は有酸素はあまりしない方がいいですよってだいたいいうんですトレーナーさんとかでもね。そしてセットで押してくるのが「糖質制限」「脂質制限」「ファスティング」食べるもので体はできる。と耳にタコができそうなくらいに行ってくる
特に特質制限はあぶない行為なのに、医者までもいってますよね。
ボディービルダー目指すなら誰も止めません。しかし、普通の人がこれだけの制限はする必要がありません。
それにに対して、体の仕組みをわかっている方のダイエットは、筋トレなんてしなくってもプロティンとらなくっても、十分に体は締まりますよ。筋膜をほぐしましょう、そしてコア(インナーマッスル)を鍛えましょう、食べたいものを食べてOK
何が言いたいのかというと体を壊してまで「痩せる」ダイエット方が、そこら中に転がっているということなんですよ。何でもやってみないとわからないので、やって見るのは経験として良いですが、変なダイエットをし続けると、リバウンドを繰り返し、痩せにくい体になってしまうだけなのです。
合っていないときずけたら、その後はすぐに方法を変えることをオススメします。
これね、私が断捨離ラブー!から、目覚めた時と全くおんなじで、スピリチュアルにもどハマりしてた私が目覚めた時と同じ。幸いダイエットは成功しました。(マイナス15Kg)
人間関係を最小化
コロナでただでさえ会う人は厳選してるかもしれないのに、今がチャンスとばかりに人間関係を整理する人もいるかもしれません。軽く切れる人から、切りづらい関係の人までいると思います。
それで自分がすっきりするのは服やお部屋の物と一緒で、その切った瞬間だけだということを覚えておきましょう。
関係を切ることに「執着」しているという今のその状態に気付くのもいいのかもしれないですよ。
関係って切れるものは「自然」に切れてゆきます。薄くなって、疎遠になって。
そう、自分がどれだけその人のことをいい意味でも悪い意味でも脳裏に描くか。それが、相手に反射され、縁は繋がります。
つまり考えれば考えるほど悪い意味でも深いごえんに必要であればなるということ。笑
そこを無理くりハサミでちょん切っても一瞬はすっきりしても、何かしら相手がアクションを起こしてくる可能性もあり笑
なら、こちからは切らずに(連絡先を消すとかはありですよ)考えないでいれば、相手もこちらのことを考えなくなる。結果、縁が終わる。薄れる。離れる。
なので、白黒はっきりーみたいな感じにしなくとも、自分の中で、感謝とともに、距離を置いて見るで十分だと思います。やったらに考えてしまうのなら本当はそこに何か勉強するべきテーマみたいなのが合ったり、なんか「意味」があるんだろうなって思います。
自分で自分に厳しくする必要ある?
よくありますよね、ランチしてて、あーこんなにたくさん食べちゃったー。どうしようーみたいな会話笑。それを言うってことはもっと食べたいってことか、普段ももっと食べてるけど、いつもはこんなに食べないのーアピールですよね?笑一緒に食べていると私は何なのこの人!笑って思って、お腹の底では爆笑してしまうのですが笑
わざわざ自分で自分に厳しくする必要ってどこにあるのでしょう?
それを言ったところで、別にそのあと運動するなりすればいいだけで。笑
ちなみに、自分のこと大好きな自己肯定感がある人ってこういうこと一切いいませんよ。自分を甘やかしてるとも思ってないし、厳しくする意味もわからない。
そう、自己肯定感が低いと、たくさん食べて太った自分は惨めで、もう痩せることなんてできない。と思ってしまう。だけど、人の細胞って、変わることができるのです。日々、私たちは生まれ変わる。
なので、大事なのは自分の中の「自分」を大事にする気持ち。たくさん食べたら楽しかったね!美味しかったねー!でいいのです。自分を満たしてバランスを保つことができるのは筋トレの先生でも、ジムでも、友達でもなく、自分自身なのです。
制限をするのではなくバランス
しかし、本当に抜くべきなのは「低カロリー」食材や、偏った健康食と言われているものや、一見ヘルシーそうなお砂糖たっぷりなシリアルなど。
一見良さそうなものに、紛れ込んでいるものです。
低カロリー食材の多くには、人工甘味料で、あれこそ不自然。そして、低カロリー食品は、消費カロリーまで低消費になるので、身体はどんどん燃えにくくなるというカラクリです。
油も、糖質も抜いてしまうと、細胞ごと壊していくようなものなので、痩せにくい体にどんどんなるだけではなく、いつも体調が悪い、集中力が乏しい、体重は一定で減ることはない。肌はボロボロの出来上がりです。
何事も偏ると人はおかしくなるものです。
体に悪いから、太るからと排除しまくるのをやめて、食べてもどんどん痩せる体になることがオススメです。
まとめ
要らないものを捨てることは大事です。ずっと持っておく必要がないものもあるし、ある程度古くなれば、買い換えるなり、他のものを買うなり、お部屋の中や携帯の中など必需品は流れて、リフレッシュしていくほうが楽しいからです。しかし、やみくもに「これを買ったんだからあと3つ捨てなきゃ!」「今日は何捨てよう」「部屋がごちゃごちゃだ、運が悪くなる」など自分の中での厳しめのルールは時に自分を自分で苦しめる行為の何者でもありません。
SNSなどで、素敵な部屋を見て、自分の部屋と比べて落ち込む、のではなく、自分のペースで、自分のルールで、好きに、掃除したり処分したり、模様替えなどを楽しめば気楽でいいですよね。
人間関係も同じですね、ちょこっとの自分との違いで、あーほんと無理ときってしまえば、そのループはずっと続きます。だって自分がノンストレスで、ノン不一致な人間なんてこの世に存在がしないから。一旦、置いておく、そして考えないでいて見る。
何でも白黒これだ!!!しようとして、ミニマムになるのは行き過ぎた執着から生まれるということに気づいても良さそうです。
宗教もそうですよね、それ以外の考えを入れることはありません。ただし友達は宗教の中にのみです。みたいな、果たしてそれが「幸せ」で「豊か」なのかということですね。
自分を捨ててしまうような行き過ぎた「何か」で健全なものは何もないと私は思うのであります。
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