高速が開運の鍵!居場所「迷子」一旦全部出して本来の行き先を決めるの巻

2023/09/21

スピリチュアル 捨てる 開運


棚があるから
ま〜片付かない。



普通なら、棚があるから、物が整理されてその棚で収まりますよね??



しかし、片付けられない、勿体ないと食べ終わったおかしの袋までとってあるとうな


「もったいないば〜ちゃん」には、棚は、ものをうじゃうじゃさせる恰好の場となり得るのです。



片付かない部屋には必ず存在する。
  • 「名前の付いてない棚」
  • 「こまこました、分類されていない収納グッズ」
それが一つではないことが多いのではなかろうか?

前回は、大きな棚やテーブルを8個解体したよというお話でした。




棚がなくなれば、そこにとどまれなくなる

以前、良かれと思って、棚をDIYしたんですよね。それこそキッチンとかにラップとかビニール袋をこうやって入れとけば、片付くよというような物。


整理整頓ができる人間ならこれは有効活用できるかもしれません。


しかし、うちのもったいないば〜ちゃんにはそれは、より部屋を心地よくする物になるどころか、ここにものを放り込めばいい。という間違った活用がされていたのです。


私は今更ながらに、ああ。

この棚が
「片付けられない」を
余計に助長させていたのだ


と、気付くことになったのです。


自分と相手は違います。そして人は変えられません。だけどどこかで私は自分の考えをもったいないば〜ちゃんに押し付け、コントロールしていたのかもしれないと深く反省したんです。


もちろんこれは私が作った物だから、木は解体して別のものにすることもできるので、速攻で解体しました。

棚も存在価値を見出している。


物がぎっしりと詰まっていたからといって、なんとなく持ち主のこだわりや好みのもの、色の雰囲気、楽しい感じに引き詰まっているものは投目から見ても嫌な感じもしないし、居心地のいい場所になっていると思うんですよね。


しかし、方向性も定まってなければ、自分がどこに何を置いたかわからずに、同じものをいくつも買って来てしまったり

自分の所持物の居場所を把握してない時、自分のメンタルもまた、不安定に、うつっぽくなる時があるんだと思うのです。


例えば、芸術家。部屋がとっても汚いですよ。使うんだか使わないんだがわからない物が混沌と、カオスに詰め込んであるアトリエ。天才であればあるほどに汚い空間で、ひらめきを下ろしてる。しかし、謎に、自分で自分を認めていない不思議な最後を迎えるんですよね。


生き生きと、絵を描いているときは部屋がカオスでも、本人も生き生きしてる。
しかし、もやもやと、絵を描いているときは、部屋の影響も少しは受けてしまって、負のスパイラルにハマることはないとは言い切れないのかもしれません。あくまで憶測ですが。


この宇宙に、偶然はない

巡り合わせる縁もそうです。現実と言われる目の前に、その時に訪れる出来事も。病や、怪我や、ポジティブな現象、ネガティブな現象。写真の一枚も...


全て、必然であり
何もかもが

偶然ではありません。


自分が自分の居場所と向き合いたいとき。

家全体で変化したい時。


そしてこの記事をたまたま見ちゃったそこのあなた笑


目の前にある気になる空間、棚、収納グッズ、なんでも。

気になった時が、変化の時だということなのです。日々の何気ないモヤモヤには理由がある。


棚も、ものも、
そこに存在している人間も
いつも存在価値を見出したいのです。


棚卸しは愉快に軽く楽しいリズムで

棚を解体すると、そのあとに待っているのは、棚卸しですよね。棚の中にひっきりなしに、詰め込まれた行き場に迷う「迷子たち」みんな、自分の居場所がわかっていないんです。


迷子センターに電話をして
「ピンポンパンポン、迷子のお知らせです」
ってやれたらいいのに。


みんな、棚の中にいる子たちの多くはこうです

  • 一度も使われずに放置
  • 使いかけで、ぐちゃぐちゃ
  • なんでここにいるんだ君のうちはここじゃない
  • 引越しの準備中
  • え、、役目は終わってら

悲しい声が

聞こえてくる感じですよね。みんな、そこにいる必要なんてないのに「ぎゅうぎゅうに押し込まれて」痛いどころの騒ぎじゃなんだよ。


解体して雑巾で拭いて、転送作業

物たちの声はこうです。

  • 待ってました!
  • おらを捨ててくれ
  • 移動して〜〜
  • 待たせすぎやとふてくされてる子も...
  • ホコリや油で、辛い...

こんな感じ。

一つ一つ、私は、その子たちの本来行くべき聖地へ、転送しました。


もちろんその棚の大半はもう、ぽっくり逝かれている様子でしたのでゴミ袋行きでしたが...


でも、多くの物のエネルギー、邪気が成仏し、床面積が広くなったので、そのあとの好転反応は想像をはるかに超える重さでした。ちなみに今回はおっきいのが3回きました。

まとめ

棚を解体するよりも、実際の邪気ポイント、物と会話するこの過程は通過しなくてはならないので、結構な山場だったことは間違いないと思うのです。


次の日はぐったりだったので、これはまた記事にまとめますが、この過程をねまた次回やる時があれば、もっと高速化が鍵だなと思いました。


そうしないと思考がやられちゃう笑


本当に必要なものは避けて、
一気にゴミ袋
のがいいのかもしれない。


そのくらい、ものとものも影響しあってるのを感じたし、その中で暮らしてる祖母も、疲れるだろうね?


疲れるって「憑かれる」だから。
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