【答えが見つかった】なぜ嫌な人が現れるの?に問う

2020/02/19

スッキリ





本当にこの世界というのはいろんな人がいますよね。もちろんそれぞれの価値観や、行動の仕方でもその未来、そして今の気の持ちようなど、すごく大きく変わる。


これは周りを見渡してもよく思うことです。繊細で「相手」の気持ちまで考えることができる人もいれば、鈍感で「相手」の気持ちなんて御構い無し。そういう人もいるのです。


繊細な人は優しい人が多いので、自分に不必要なご縁であっても「切っていいものなのかな」「相手が傷付くのでは」など考えがちです。


だけれど、繊細な人の方が確実にそう行ったことに気付くことができるので、繊細な人がまず動くことが必要ですし、何と言っても、日々付き合う人の影響も受けやすいタイプが多いので(私もです)そこは真剣に考えたいところです。


一番身近なところに自分にとって、すごく感情を乱される人がいると、日々の心の満足度、豊かさが低くなるんですよね。


そして一番の問題は、鈍感な人は、何を言われても「嫌われてるんだ」と気付けないからです。

自分とは違う相手。






私も、このテーマ最近よく味わいました。ええ、悩みなのか?というくらい笑。こんなことに時間をかけたくないですので、どうにかささっと解決したい。


けど、毎回そうなのです。鈍感な人は私のことをとても気に入っている傾向。そして私の「気持ち」なんて見てもいません。大体が男性なのですが。なぜ定期的にこういう風になるのか。検討が全くつかなかったんですよね。モテ期とはわけ違うんですよ。


私が関わりたくない人に取る行動非常にわかりやすいんですよ。

  • こちらから連絡をしない
  • 連絡が来ても、シンプルに話を広げないように返す。
  • SNSなどは一切いいねを押さない。
  • 出かけに誘われても断る。

これだけのことがあれば、勘の良い方なら気付くと思うんですよ。察する。ところが、察しない人がいる。ということを知ったんです。

はたまた「ひどいこと」を言って見たんですけど、逆効果もいいところで、ノーダメージ笑

一体どうなっているのよう>0<と、思っていたところで答えを見つけてしまいました。


全ては認識から始まる。







これについて様々な見方をしては、あーでもないこーでもないと散歩して来ました。笑。単なる迷子かもしれないという噂ですが、私にとってはいい探検になりました。


そう、全ては認識から生まれますよね。

好きな人。嫌いな人。憧れの人。興味のない人。関わりたくない人。深く関わりたい人。どんな人も最初の出会いや印象は違うかと思います。

最初に出会った時は「関わりたくないなー苦手だな」だったけれど、何かをきっかけに実はいい人だったとか。

もしくは小学校の同級生でとっても好きだったけど、久しぶりにあって幻滅したとか笑。


憧れの人ほど、天から地に落ちるように、評価が落ちることがあるのは不思議なことですよね。よくある有名人のニュースとかでも、好きで憧れであればあるほどに「げ!」ってなったりショックすぎる。となりますよね。

人というのは勝手なので、その人に対しまるできんきらにひかる女神のように人に期待することがあります。最初から期待なんてなければいいんですけどね笑


全て自分の中の種。







自分の中にあるものを気づかせるために、人は目の前に「嫌だな」と思う人や「関わりたくないな」もしくはどうでもいいな。と思う人を呼びます。


で、そこでこんな人呼んでないわよーって誰もが思うと思うんですよ。私もそう思ってるので。

だけど、気付きたいところは呼んでないよ!というところではなくって、その奥なんですよね。


もしかしたらそれ以外のところで何か嫌いなものがあるか、自分が嫌いか。人を嫌ってはダメだと思っているとか、嫌われる勇気がないか。


一見関係がなさそうなそのパーツに一生懸命注いでいる「ネガティブなエネルギー」があるのです。

その注いでるものがご丁寧にももっとも嫌だな!と思うパーツを持ってる人を「連れてるくる」ということです。

もちろん目的は「まだここにネガティブ残ってんでー」みたいな感じで「本人」に気づかせたいのです。

そしてその「ネガティブ」というものから手を放せるか。そこなのです。その人に対して、ネガティブな思いで接するのは自分にも、相手にも「良いこと」は何一つありませんよね。


もちろん、あなたのことが嫌いです。顔も見たくネイ!なんて言えたらさ良いですよ笑?けどほとんどの人はそれが言えなくて、どうしたもんか。ときっとこの記事にたどり着く方もいると思うんですよ。

まとめ






結論ですが、嫌な人というのはどこに言ってもどんな時も節目に現れる。そんなことがあるかもしれません。ポジティブもネガティブもあるこの世界で、もちろん、そういう人が近くにこないこともないです。


だけど、そうなった今の「自分」という存在を認識することと、うまく交わすことはとても勉強になるはずなんですよね。


そう、いやでも嫌いでも「認識」して自分の世界にいるというのならば、その世界から出してしまいましょう。認識しているから辛いのです。


  • 問題というのはその渦の中にいる時には絶対に解決をしません。
  • その"嫌だな〜という時間"は「何も生みません」
  • 自分の感情を隠して無理に自分を偽るのもくせになるのでやめましょう
  • もうこの状態必要ないや!と、手を放しましょう。

解決方法についてお話ししますね。認識して自分の頭に入れて、ネガティブなワードをその人に向けてしまうと、絶対にっその問題は解決しないどころかなぜか付きまとわれたりします。

だけどその対象に、エールを送ります。最初はとっても嫌だという気持ちが出てくると思うのですが。これを続けることで、ひょんなきっかけでそのご縁がマイルドになる日が来ます。

自分が、嫌いなのに、自分に起こる現象がネガティブになってしまうのは避けたいところ。相手に、エールを送ることで、縁は薄れ、離れるきっかけが訪れるでしょう。お試しあれ。



© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ