他者の考えは程よく捨て自分の頭で考えて、選ぶ。

2021/03/09

捨てる




生き生きしてるものっていいですよね。なんか、自然と気持ちが上がります。自然の中にあるものは一つ一つに素晴らしいヒントがたくさん詰まっています。


そういえばこのブログを書き始めてから、もう一年がすぎていました。途中少し更新が少なめになることもあったけれど、あっという間でした。


まさか私が文字を書くとは想像もしていなかったのに、しかもこんなにブログを書いたことも続けられたことも一度もないので、ダブルで驚きしかありません。


何事も、やらねばという意識では続きませんね。私は、一度も書かねばと思った日がありません。書くことは私にとって大事な時間になっていたようです。


もちろん毎回色々書き方も変わって、今のスタイルがあるわけなんです。



誰かに言われて動くを捨てる。




これ誰でも、なんですけど、自分の船の行き先を、周りに登場した人と共有することって結構あると思うんですよね。


恋人でも、親でも、ばーちゃんでも、学校の先生でも、友達でも、仕事先の同僚とかでも。


「こういうのがいいよ〜」とか、「えーそれやめた方がいいよ〜」とか。仕事とか、趣味とか、女性同士だと「え、その彼の方がいいじゃん!」とか自分の恋愛にも突っ込んで来たり、しますよね笑


なんでもそうだと思うんですけど良かれと思って言ってることもあるのかもしれないですけど、最初のきっかけはそれでもいいことに巡り会えたのならそれはそれで経験として素晴らしいことだとは思うのですが


私はアドバイスされるのが好きじゃないので、最初は楽しいのですが、途中からなんか疲れちゃうというか、コントロールされてる気分になって後々不快になっちゃうんですよね。だから最初から、自分で考えて、失敗してもなんだって自分で選んでいきたいと思うんですね。

もちろん例外もあるので一概にはいえないのですが。

自分の頭で考えて、自分で選ぶ




道に迷った時、道がこっちだよ、こういう風に「道」を進んで行けば「目的地」にたどり着けるよ。と教えてくれる人はいるかもしれません。


しかし、私がその通りにやって、進んで、迷子から、脱出したとして、目的地にたどり着けるかはわかりません。


こういう風に言われたから、右に来たよ。だけど、そこでオオカミが出てくるかもしれないし、マントヒヒが出て来て、食べられてしまう可能性もありますよね。笑(普通はないですよ普通は)


そういう時に、自分だったらまっすぐに進んでいたかもしれないのに、右と言われたから右へ来た、けどマントヒヒ出て来たってなったら、道を教えてくれた人に電話しちゃうかもしれないですよね笑。


そのへんで道を聞かれたら、丁寧に答えますが、これが人生の出来事であればその人の歴史を塗り替えることもできてしまうわけです。


私は私の道を進むのが結局正解




あのよく、レビューとかでも、ないですか、こういう風にレビューに書いてある人が多かったのですが、実際は違いましたーとか。


さっき、断捨離の本のレビューをみたらそういうことを長々と書いている人がいたんですよ。そもそもですね、私は断捨離派でもミニマムでもないのでどっちの意見にも同意しませんが、本やブログというものはそもそもその人の体験談や、その人がどうだったということを自由にかくことができますよね。


100人が読んで一人も残らず全員が好きですこの本!にはならないはずなのです。なのでそのレビューがあっても当然なわけですが。


それよりも私が注目したのは、この人はこの本の悪口が書きたかったのか、それとも、この人自身が迷子だから「人のせい」にしたいのか。というところだったんです。笑


そうそれでまた思ったんですよ。はい、自分らしくを知っていれば、誰かの何かの本やアイディアは「参考」程度に読めますよね。食い入るように見ませんよね。


そう、そのマトというのか、中心というのかが「外」にあるうちというのは、理想と離れていくのではないかなと思っちゃったわけです。

まとめ




なので、断捨離がどうだとか、やり方がどうだとか、ミニマムとは違うんだとか、ミニマムはこうだとか、っていう比較も私は興味がなくってですね。


そういう、型にハマる時間こそ「断捨離」じゃないのか?と思ったんですよ。

色々な方法はあるので、ぜーんぶのいいとこどりでいいじゃないかなって。なので断捨離してもしなくても開運で、ミニマムっぽくもありながら、マキシマリストぽい一面もある。それでいいんじゃないのって思うんですよね。


それこそ「私だけの」オリジナルスタイル。なんかカッコ良いじゃないですか。


そうそう話がちょっと断捨離方向に限定してしまいましたが、これ何もお掃除のことだけのことでなく、人生全般で、自分で、考えて、自分で、選択して。その目的地についてもつかなくても誰のせいにもしないで、ゆっくりでも進んでいきたいなって思ったんです。


そう、オリジナルで考えたことっていうのはやっぱりワクワクしますよね。人に教わったり、誰かのキャラとかを真似したところでいっ時はいい時が来ても、それはワクワクしない。


これはあくまで、私の性格上のことかもしれませんが、今まで振り返って来てそうだったな〜と思ったので記事にして見ました。何か参考になれば幸いです。それでは♪


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