【答えは内側】要らないものを捨てたら大切なモノが残る

2021/03/12

捨てる


もう今期のドラマも今週は最終回ラッシュで、昨日も、わんわん泣きました。笑。最終回っていう日が来て欲しい、早くみたいぞ!という思いと、終わってほしくない、この世界をそのまま観ていたい!


二つの想いが交差をし、複雑でありながら、あ、始まるものには終わりがある。だけど終わりがあるから、また始まるのだ。と訳のわからない言葉で自分をなだめました。だって、そうはいっても終わる訳で。笑


さ!4月のドラマも楽しみね!と思いながら、どこかで、まだその世界観に浸っていたい自分がたくさんいることに気付いたのです。


ドラマの中で、今期は全体的にタイムスリップがテーマのが多かったような?どんなに時が経とうとも人間の想いというのは残るもの。不思議ですよね。まあなんてロマンティックなのと魚座の私にはどストライクなストーリーでした。


その中でね、断捨離というのか「要らないものを捨てたら君だけが残った」っていうセリフがあったんですよ!!それをテーマに今日は記事を書きたいと思います。


必要なものは、捨てる候補にはあがってこない



部屋のものを全部一旦外に出して、いるものだけを入れていくのは、面白いゲームのようで、一度はやって観たい憧れかもしれません。


引っ越しは断捨離のチャンスなんてよく言いますよね。引っ越しをしても、とりあえずダンボールに詰めちゃってあとでやろうってなるものもあったりして引っ越してからもなかなか部屋が片付かないということもあるでしょう。


元々の自分の適量がどれほどなのかも色々やってみなければ見えてこないこともありますよね。断捨離のゴールはわたしの中では「全て経験して自分で自分の適量を認識できる領域に入り、豊かな範囲、そしてその都度の変化を取り入れること」だと思っています。


有名心理カウンセラーの方もユーチューブの中で「不便な断捨離やミニマリストはどうかと思う」といっています。


私も同じ考えです。過去の私は「今日これ捨てました」をブログに書きたいが為に物を捨てていました。それは誰かの考えを見ようみまねしていたんです。今はそうではありません。むやみに捨てることにもこだわっていないんです。


極端にやらなくてもほどほどでいい理由



人それぞれの体質や性格、求めるものが違いますよね。これはお部屋に限らずに、食事方法や、ダイエットなどもそうですし、起業もそうですね。


人が成功した方法で「全ての人が何もかも同じようにうまくいく」訳ではないですよね。


効率を上げる為に毎日同じ服をきる。服は同じものを2セットだけ。とか。その人はそれが最善の方法だったとしてもそれを信じて毎日半ズボン半袖!!をやってみたって同じように、すごい人にはならないわけです。笑 (稀にいるかもしれませんよ10000人に一人くらいわ)


そう、その人はその人の適量があり、その方法が注目されるけど、本当にみないと見えてこないのは「自分自身」のみ。自分をみて深く知っていかずに外に目を向けて行けば「不安」や「不満」などしか思い浮かばなくなり豊かな世界からはどんどん離れていきますよね。


なので、極端なダイエット法や、お片づけ法をいきなりやってしまうのはリバウンドがあります。それがたまたまあってたならそれは幸運です。


自分らしくいられる適量。


それでドラマの話にまた戻りますけど、結局、自分らしくいられる相手だったって気付くんですよ。要らないものを削ぎ落として、何もかもシンプルに色々整理していったら。


ドラマの中では、どんなに大事なコレクションのものよりも、その相手と一緒に頑張ってきた「紙」が何よりも大事だった。と。つまりその人が大事だということなのですが。


人によってはどっからどうみても「ゴミ」なものも、当の本人からしてみたら「宝」ということがありますよね。自分にとっての適量も、自分の大事なものも、自分にしかわからないもの。


そういう大事なことをただ見つける、見つめる、そんな時間ってほんと大事だな〜って思いました。


まとめ


今まで見えなかったものが見える時。その時は突然訪れることがあるのかもしれません。毎日が探検で、その登る山や、泳ぐ海でもまた、景色は変わるでしょう。


なんでもやってみないと見えてこない次のステージがある。


その時々で自分にとって不要なものを自分らしい判断で、範囲で、削ぎ落とし、真ん中に残るものは大切にして行きたいですね。


失ってから気付くこともあるでしょう。だけど、手を放したって、終わりではなくって、それは始まり。


自分にとってご縁のある出来事、自分らしく入れる環境、自分の心地のいいお部屋、自分にとって無理のない健康管理や、ダイエット。


できない自分とできてる他者を比べるのではなく、自分の中での正解を見つけ出したいものです♪それでは♪



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