勝手な力を上手く利用し「年末」にするといい4つの事

2020/12/20

スッキリ




勝手な力

あたりは17時でもすっかりくらーい。そんな今日この頃ですね。明日?明後日は冬至です。この日は宇宙的にすごい、イベント盛りだくさんの日なので、世の中の流れもガラッと変わるのではないのかな?と思ったりして見たり。

とはいうものの、前ほどにこの日はこうだ!新月満月〜!と追わなくなったので、「あ、そうか」ぐらいの視点で私は今その出来事を見ております。もう2021年が間も無くというところで、何かしたいなーやったるぞい!と思ってやったことが

このブログのちょっとした整理と、楽天ROOMの商品を半分消したことです笑。もともと8200商品あったでしょうか、ずっとその商品が買えるわけではないんですよね。なので「掲載終了」「販売終了」「売り切れ」などと表示が自由に変わるのが面白いところであり、厄介なところなんです笑

そう、そう、そうやって1ヶ月前や3ヶ月前あたりに自分が「良い」と思ったものも、なぜが時が経つと「え?」「違くない?」「これのどこがよかったのか?」なんて思ったりしちゃいませんか?

または、好きな異性とかで例えると「え?なんでこんな人が好きだったのかしら?」なんてなりませんか??っ笑。

そう、人というのは「勝手」な生き物で、うま〜く気分が変わるようになっていたりするのですよね笑。この機能は人間でよかったとも言える部分なのかもしれません。


人はずっと同じところにいない





そうそう、周りから見れば「同じ人」なのですが、自分の中から見るとすごい自分が「変化したな」「大変身」「生まれ変わったか?」なんて思うことがあったりするのではないでしょうか?

例えば去年を振り返って見たら、すごく何も起きていなくて、何も変わっていない、変化できてないと自分が思ったとしても、意外と探すと何かガラリと変わっていることって一つや二つはあったりするんですよね。

それは人とのちょっとした出会いで、人生が変わる人もいるでしょうし、家具や、家電、引越しなど環境的な住まい、身の周りの愛用品の変化で変わる場合もあるでしょう。

何かしら、私たちは日々選択を「無意識」にしており、その結果の現実を受け取っているわけです。

よく書きますが恐れを選び続ければもちろん、恐れることは今後ももれなく増えていきますし、逆にいつも喜びが自分だと選び続けていれば喜びはたくさんやってくることとなります。これは宇宙に私たちが住んでいるからです。これは確実なことなんですよね。

冬至するといいかもしれない4つのこと。


削ぎ落とす。


もう今更感が満載なのですが身の周りの整理整頓は今しておくといいのかもしれないですよ。特に前回の記事で書いた、私みたいに「ぐちゃぐちゃ」の思考になる日があったり、なんか変わりたいという時には、何かを捨てるといいと思います。

それは闇雲になんでも「捨ててしまえ!!」というやり方ではなく、自分自身をしっかりと見つめるために、整理するということです。寄せるだけでもいいんですよ。

優先順位を決める。


自分が、これをこの日やる!と決めて、気づいたら、目的を果たさずに、1日が終わってしまったという日がありませんか?(私だけの可能性もありますが)やることが多すぎて、全然手が回らない時。そういう時は、一旦どれを優先しないかを決めてしまいましょう。例えば、メールを返す時間をまとめて見るとか、たまってしまうだけのメルマガを解除しちゃうとか、期限のあるクーポンを後回しにせずに使っちゃうなど。それをやることによって少しそのことを「考える」時間が減らせるものをかたっぱしから潰していきます。

感情を感じ切る。


ふわふわした感情というのは繰り返しぶり返すものです。そういうときは、感じ切るまたは、共感してもらうが何よりもききます。100%肯定してくれるであろう人のみにこころを打ち明けましょう、オンラインでもなんでも構いません。注意なのは、このモヤモヤをなくしたいがためにバンバンものを捨てまくるのはなんの解決にもならないし繰り返すだけなのでやめておくといいでしょう。

想像しましょう。


2020年は多くの人にとってあまりいいことがなかったかもしれません。自粛でストレスが溜まったり、いきたいところに行けない、会いたい人に会えなかったり、地元に帰れないなどなど、いろんなことがあったと思います。だけど、悪いだけのこともないはずなんです。多くの出来事にはいいことも悪いことも両面が一体(表裏一体)なんですね。このことに対しての「よかったこと」を想像し、来年はどうなっていって欲しいか想像しましょう。これは決して現実逃避でもなく、周りがどういう状態であろうと自分の「心の平穏さ、豊かさ」を見つける練習です。これは、外側の誰のためでもなく自分の為です^^


まとめ




日々日々いろんなことは起きます。知らず識らずのうちに自分でもびっくりするような「変化」が起こっていたり、自分が異常なんじゃないか?と思う日もあるでしょう。けど、大丈夫、人間というのはそういう生き物で、いい意味でも勝手で気分屋なんです。

そして今年それを身の回りでも様々な場面で拝見したのではないでしょうか?

スーパーのトイレットペーパーの取り合いに始まり笑そうだったかと思えば、今度は水?マスクもすごく高騰したけど、ないとなるとみんなすごい集まる不思議だったり、逆に素晴らしいな、人間強いなと思ったのは、人間の「順応力」その生活に、嫌々ながらも「変化」し、それでも進んでいく力。


強い人間とは、ドラえもんのジャイアンみたいなオラオラ系ではなく、すごくお金持ちや、喧嘩が強い人間ではなく「変化」をしていくことができる人ですよね。視野が広く、恐れつつも、喜びを選択し発信していくことができる。


その媒体はなんだっていいんです、文章にするも、絵にするも、お芝居にするも、表現し、その変化ごとを乗り越える力はが強いな。と私は思うんですよね。

そう、多くのことは同時進行していくのは難しいです。コツコツとできることをして、来年に備えていきましょう。今日もご覧頂きましてありがとうございました。




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