実は、捨てても困らない4つのことを捨て身軽に行こう。

2020/12/26

捨てる

    



言葉を綴る



クリスマスも終わり、年末ですね。私が半年に一回楽しみにしているしいたけ占い。と石井ゆかりさんの筋トレ。占いは私は「参考」にする程度、依存はしないと決めているんですが、このお二人の「文字書き」のテイストが大好きで。いつもその文字を読むのが楽しみで、毎回楽しみにしております。


私もいつかこういう方々のように、何気ない文字で、さらっと人の心を掴みたい。密かな、密かな、目標です。もちろん他にもいるのですが、依存をさせるビジネスとという形は今後は弱くなっていくと思っているのもあるんですよね。


メルマガやブログはとても便利なもので、文字を書き、しばらくたっても、それをその時必要な人がたまたまその「ページ」にたどり着き、ドンピシャな内容がそこに書き綴られていて、心が救われたり、はたまたすごく考えさせられるようなそんな時もあるでしょう。



この様々な巡り合わせ、それを経て、人々は「感じ」「考え」「行動する」、時に頭をごっちんして、壁にぶつかり、行き止まりのようなそんな風に思う日だってもちろんありますよね。全然関係ないですけど今日、お部屋のドアに初めて頭をごっちんしました笑。そうすごく痛かったんです笑。


だけど、その痛みというのも経験し、葛藤しなければその出来事は人生で経験しないこととなります。経験して見ないと何もわからないものなんですよね。今日はそんな人生において、進んでいくために、捨てても困らない「思い込み」についてです。

これらは本当に必要なのか?






様々な出来事は私たちがじっとしていたとしても日々、起こっています。自分が一ミリたりとも動かなくっても世界中のどこかでは何かが動き、誰かが動き、そうやって、時間という経過とともに「移り変わる」


人間というのはその変化に、その時は意外と気付いていなかったりしても、後から思い起こせばあの時は「転換期」だったよね。と、のちに気がつくことが多いのではないだろうか?


そう、人生には平等なんだか、不平等なんだか、時に試練というものはおとづれる。それがこの星、地球なのだと思う。様々な常識は覆され、混乱とするこの宇宙。だけど宇宙から見たらそれはゴマ粒一つみたいな出来事かもしれない。


様々な考え方がある中で私たちは、何を思い、何を考え、何を選択し、何を行動に移していくか。そういう選択だらけの日々で、不要な重りが存在します。


1 .  思い込み


選択肢を狭めるのは紛れもなく「自分自身」です。実は家族でも親でもないんですよね。もちろん環境でもないんです。なぜなら、今身の回りで起こっている現象は全て自分の「脳」が作り上げていることを目の前に「映写機」で映しているだけだからです。


なので、その思い込みを持ち続ければ、その思い込みはどんどん、目の前の現実となり現れるだけなんですよね。


お金がない、ないないない。と言っていればそれが現実のものとなり
体が丈夫じゃない、ないないない。と言ってればそれが現実になる。


全て「自分」で知らぬ間に「設定」をしているだけなのです。


2.  誰かの考えたこと


例えば、すごく、すごい人がいたとしますよね。何かにおいて「成功」していたり、「成果」を出し続けている人。もちろんそういう人というのは「憧れのまと」ですから、たくさんの人が黙っていても「集まる」ようになっています。


人を集めると書いて「人気」ですから、ユーチューバーさんやインスタグラマーさんもそうで、生の影響力がある人たちです。


だけど、そういう人たちが「成功」した方法を実際に丸々真似してもその人にはなれませんよね?笑もし、なれるのであれば、今頃、そっこら中に「輝きに満ち、魅力的で、成功者」しかいないはずなんですよね。


つまり、誰かの何かに憧れていてもそういう時点にいるということはその人を抜くことはできないという現実を「自分」で作り上げることになるんですよね。


憧れが悪いということではなくって、やるべきことはまとめに書きますね。

3.  嫌なこと。向いてないもの


人生というのは有限です。限りがある、時間は待ってはくれないのです。そんな中で、嫌なことをしている時間は心も、身体にも良い影響は全くありません。


感情の変化は、身体に出ます。なので前回記事にした、免疫を上げたいならだ「セルフイメージ、自己肯定感」を上げると書きました。


自分がやりたくないな、嫌だなーということを長期間続けることは、心身のエネルギーを消耗します。お部屋で言うところの、嫌な場所、嫌なものは処分した方がいいと言うところにも似ていますが、それを続けていていいことは一つもありません。


4. 可哀想な自分


これも意外と大事に持ち続けている人がいるのではないかな?と思うんですが、かわいそうと思う意識というものは、なーんとなく人間に備わっている不思議な感情なんですよね。


特にここに大きな影響を与える幼少期の環境、インナーチャイルドなんかよく聞くのではないでしょうか?親子関係など。私も色々なカウンセリングや、セッション行きましたけど


これも、散々回って気づきました。そんなもんはないんですよっ。その箱の中に詰めていきたい自分自身をね、自分でぎゅっと詰めていたんだと思います。


問診の時に自分がいかに人よりネガティブで、なんか見えないところで傷ついてるのではないか?と、判断してほしくて、そこにいってる。つまり、答えは簡単です。


「自分がそこから飛び出す」と決める。心のそこから。ただこれだけなんですね。






まとめ




いつからでも、人というのは「新しい一歩」を踏み出せるんですね。箱の中にいて、なんとなく長いものに巻かれる生き方もあるでしょう。みんなが「右だ」といえば右に進み、怖いことが起きたら必要以上に怖がることもできるんです。


だけどそれは言い換えれば、その選択を自分自身で、「それは違いうやいっ」と、自分の現実を見せている「脳」に直接はたらきかけ、現実をどんどん自分の楽なように破壊していくこともできてしまうんですね。


苦しいことが続いたとして来年はきっといいとし。と思うこともできるけど「何んでこんなことが起こるんだ?そんなこと絶対違うやいっ」と言い聞かせて「現実」を数日で変えてしまうことも可能なのです。


世の中の成功者から何かを学ぶことはとっても大切なんですが、そのスタンスが大事なんです。言われるがままにやる、真似をしてみるだけではその先には行けないからなんですね。


例えばアドバイスを求めて、どれだけすごい人が「こうだ」「こうしなさい」といったとしても、誰に反対されたとしても「自分」はこうだと思うと貫き通せた時。その事柄は新しい形となって、新しい「現実」を作り変えていくことができてしまうのです。


前に記事に書きましたが、自分が変化の時にいるときはなぜか、周りからの「批判」や「注意」を受けたりします。全てのことは繋がっています。全て内側なんです。自分に集中。流行ってるアニメでも出てきますよね?「全呼吸に集中」はやる漫画には流行る訳が必ずある。


捨てても困らないことを捨てて2021年を迎えましょう!

 



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