【依存】を捨てると見えてくるもの「自分」の内側の本音さん。

2020/06/21

感情・心




降りそうで。

なんだか、降りそうで、降らない日ですね。そして今日は日食で、蟹座の新月であり、夏至であり、父の日。すごいですよね笑こんなに重なるなんて!!とっても珍しい日のようです。

スピリチュアル界では今日という日がすごい日といっていますね。わたしはさっぱりよくわかりませんが笑。気楽なもんです。良くある「あんまり付いてない年」なんかも一切に気にしません。これはもともとですが、この言葉に負けてしまうようではね。


心配や不安がビジネスにしやすいんです。これが全てのカラクリだったりしませんかね。何か誰かが「断定」するようなものってそれが正解でないことが多いと思うんですね♪誰かや何かに依存しているうちは「それが全て」になりがちです。


ということで今日は「依存」に付いてお話していきます♪



依存している時というのは。




くっついちゃう。


わたしもすっごくすっごくもともとは「依存体質」だったんですね。なのでこの記事をかけるようになったんだと思うのですが。


これは共通していると思うのですが、ものや人に依存するとき、誰かの方法や考え方にも「依存」します。そういう時はセミナーに行ったり、誰かに頼ることで「自分が行動した気になる」わけなんです。


そして物をバッサリ捨てる時。自分の過去がとてつもなく捨てたくなり、その関連の「人間関係」や「連絡先」など用は「人間」までも気楽に捨ててしまうんですね笑。(これわたしが経験したから書いてます)その時は非常にスッキリするはずです。だかしかし、「捨てる」ことしか考えていないために「捨てられる側」のことなど考えていません。捨てられた側にとっては思い当たることが何もないのです。

そしてその状態でいる限り、何度もそれを繰り返します。繰り返しては自分が正解の道を辿っていると思うのです。

目を向けるべきことはそこ、そのひとではなく「自分」の内側だけなのです。なので何回も何回も「リセット」したくなってしまうわけですね。誰かを否定する、切りたくなるイコール「自分」を否定する、「自分」を切りたくなる。になるからです。本当は自分自身と対話ができていないのです。

チェックポイント

情緒不安定になる


これ、以前わたしがそうだったのですが、訳のわからない急に「悲しくなる」「不安になる」「イライラ」する。この原因が「依存」からきてました。

すぐ意見が変わる



要は流されちゃうんですね。いろんなものや人やことに。





自分を受け入れる。




みんな違う。

みんな違ってみんないいなのです。それでもつい自分を責めがちな人もいるんですよね。わたしも表向きは明るいのですが自己否定していたようで、自己肯定が全然できなかったために、自分に自信がないから「誰か」に「何か」に「誰かのテクニック」に「依存」していたんですね。だってそうしてぶら下がってる方が「楽」だったから。


今じゃ誰かの何かじゃ「ツマンナイ」「そんなのいやー」って思うので、断捨離もやめましたし、スピリチュアルもバッサリ「全部捨て」したんですね。わたしの過去記事を読んでもらえばわかるんですが「依存」している時というのは「面白さ」がないんですよ。オリジナリティある人って「斬新」なことかくじゃないですか?


そういうの全くできなかったんですね。前と言ったってブログ始めたのが今年の2月なのでそんなに年月経ってないのですが。


実は本当に小さなことなんですよね。ちょっとしたスイッチの違いなんです。それだけなのに自分が生まれ変わったような感覚になるのだから不思議ですよ。な〜んだこんなことだったのかっ!って案外あっけなく「別世界」にワープできてしまうもの。



実は広範囲に影響。




恋も、仕事も、お金も。

「依存」というのをしている限り、実は広範囲に影響があるんですね。恋愛もそうですし、仕事も。もちろんお金だって変わってきます。「依存」から抜けるということは「自分」で「立つ」つまいr「自立」した人間になっていくということです。


これは学校で習うことでもないですし、完全に「依存」しないのは無理なんです、わたしたちはいつも何かには「依存」をしていきています。


あとお部屋は「汚部屋」にもなるし反動で「ミニマリスト」になったりします。そこの「心理」は実は一緒だからです。「捨てられない」「片付けられない」は、「何も持つことができない」という極端なミニマリストと同義です。要は「適量」を所持できないのです。断捨離依存症とう言葉があるくらいです。すごく健康的そうに見える物にも「ハマりすぎない」ことが実はとっても大切です。


気づいたら「断捨離」や「捨てたい病」にはまっていただけだったのは元依存症のわたしのミスです。皆さんも気おつけてください。


そして、このような傾向に陥りやすいタイプがあります。ズバリ「繊細」さん。HSPは最も陥りやすいです。わたしもそうなのですが、ミニマリストのブログを見ていても「ミニマリスト@HSP」というセットがお決まりのように拝見します。これはセット販売のようなものなのです。

Hit【スッキリ!】片付けられない人も断捨離もミニマリストも実は<表裏一体>そのワケ3つ*

まとめ




ベストを。

人それぞれによって気付くタイミングは違います。わたしだって今年の4月に全ての点と点が繋がって、わたし自身が一番びっくりしたのです。それほど「依存」というものは自分の内側に近い場所で「ぴっとり」と、いかにも「自然」に前からそこにあったように、常にわたしのそばにいたのです。そのこと自身にも結局は「感謝」しかなくって、そうだったからなくしてしまったものもあっても、同じくらいの「得たもの」はたくさんあるのです。

占いもそうですよね。「こうなりますよ」といいことも悪いことも言われたって、決めるのは自分であり、切り開くのは「自分」でしかないのです。あるんだかわからないことに、自分を委ねていては勿体ないのです。

結局は「自分」の内側が「どうしたいのか」「どういう風になりたいのか」という「本音」が一番大事ですよね。そこを「依存」をしているうちは見つけてあげることができないんです。それはなぜか、外を見てるからです。自分以外の。外に委ねてるから。

だけど難しく考える必要はないんです。ただ今から、自分でその「内側」の本音さんを見ていけばいいのですから。自分以外の人を「捨てて」も絶対に未来は変わりません。見るべきところは「自分」の本音さん。そこに繋がることができれば、みるみるエフィカシーが上がるはずです。シンプルです。ご覧頂きましてありがとうございました♪


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