【ラッキー】なんだか絶好調!その前に捨てたもの8選

2020/06/01

捨てる



〜絶好調な時〜


写真の編集が終わりふと一息。


一つの作品と向き合う時間は私にとってとっても楽しい時間であり、また責任がのしかかる時でもあります。



適当な撮影はしていない為、いつも全力で撮影しております。今まで割と地味に影武者で撮影してきたのですが、私の作品として今までをザクッとまとめて発表もしたいな〜と思いつつ。このブログに載せることはないのですが、それ用に作成中です。


そうそう、振り返れば絶好調な時って実はたくさん訪れていますよね。その時ってその時が「絶好調!」って築けなかったりするのだけれど、振り返った時にあの時って結構いい時期だったんだなって思うときありませんか?そういう時に撮影した自分の顔は間違いなく輝いているはずです。


私も長らく写真を通して「人」を見てきました。それでいて、写真を通して「自分」も見ざるおえないのですね。これがね時には苦しい〜時もあるんですよ。適当じゃないからこそですね。その時の「誰か」もその時の「自分」もまた鮮明に映し出されるもの「写真」


さて今日はその「絶好調」な時のその前に何かを捨ててるから、ふわっとそうなったのでは?ということを振り返って記事にまとめて行こうかなと思います。


なんだか絶好調の前に捨ててたもの



~ 自分に合ってるか

結論からお伝えしますと、その時というのは突然訪れるわけではないと思うのですね。


ある一連の流れから「ミラクル」のようなことが訪れたり、人とのご縁の中で、外からやってくることもある。実は大体の、良きことも人を伝ってやってくるんですよね。


ぜひ振り返って見て欲しいのですが。うまくいくというのはその何かや、その流れがね自分に合ってるからあなたの元に訪れるのですね。


たとえば次でお伝えするものですね

1.これじゃなきゃ!というこだわり


こういうことがありませんか?この商品じゃなきゃ嫌なのよ!という時ですね。それに執着している時ですね。


もちろんそこにこだわるには理由があるのでしょうから、そういう気持ちはダメでは全然ないですし、こだわりは持っているに越したことはないのですが、すんなり手に入らないものというのはそのこれじゃなきゃ!が結構入ってきたりしませんか?


なのに、なんだかうまくいく、手に入る時って、すんなり自分にぴったりなものが棚からぼた餅みたいにでに入りませんか?


人から急にプレゼントされたり!たまたま、出かけ先で出会ったり。人もそうだと思うんですよね。この人じゃなきゃ!って思っている時って、どんどんその人が離れていくこと経験ないですか?諦めるくらいになった時に案外その人間関係もころっとうまくいったりするもんなんですね。


2. インプットした膨大な知識


たとえば、何かを始めよう!としていたとします。その時に下調べで色々な知識を入れすぎてよくわからなくなった時ってないですか?


私はあります。インプットばかりしてたら結局なんだかどうでもよくなっちゃったんです。知識を入れることは大切ですが頭の中に前にやりかけのことの知識。や、中途半端になっていることが心残りで気がかりになっていると案外そのことが妨げになるんですよね。


何かをやろうとしたら、情報が集まってきたけど、結局その情報がないまま飛び込んでしまった方が案外すっかりうまくいくことが私は経験上多かったです。考えると動けなくなる。つまり、動かなくなる。脳にもキャパってあるんですよね。

3. 自分に明らかに似合わないこと。

物(服/靴)人

自分は爽やか系だと思うのに無理くり、ワイルド系に決めようとしてもなかなか難しいですよね?笑。

ちょっとの工夫で改善できるのなら、自分の好きな服に自分を近づけるのも有効だと思いますが、明らかに、無謀なキャラ転換は単なる「承認欲求」になるようなきがしてなりません。


たとえば、ブランドでキラキラさせたところでそれに見合った中身や知識がなければ、服も切られずにタンスの肥やしか、着ていても服が引きづり回されているようにしか見えませんよね。


それなら最初からそういう分野のものや人はバッサリ選択肢に入れずに捨ててしまった方がスムーズになると思います。だけど、そこで一旦仲良くなれた人などを後々「バッサリ」切るのはまた別のお話で、それは繰り返すのでやめた方がいいですよ。

4. 捨て活


これは最近ツイッターなどを見ていても思うところがあるので入れました。どうも様々な人がいるので一概には言えないですが、捨てることに生きがいを感じている人が結構いるように思うんですね。

「捨ててスッキリ」するのはドーパミンが分泌されるから、それは化学的根拠があるのです。

それに気づいているかわからないですが、コロナをきっかけに断捨離やミニマムに目覚めた方には特に注意していただきたいと思っているんですね。

「捨てる」限り、次のターゲットを探し続けるだけなのです。ある程度で「満たされる」ことがないのは自分を捨てている行為に他なりません。なので、捨てる活動を捨てるも入れときました。またどうせ買い足すだけならば、何にも解決してないんですよ。単なる飽きですから。大事なのは捨てたくなる衝動←この心理と向き合うことです。

5. 自分へのダメ出し


大体絶好調の時というのは鼻歌を歌っているんだと思うんです。その時はなんだかわからないけど「最近調子いいな〜」くらいなのですが、そういう時はピタリと自分へのダメ出しや、責める気持ちはないのではないでしょうか?自分を責めるのは、一番今すぐ捨てた方がいい「ゴミ」です。自分を責めることで解決することはこの世には存在しません。そして、周りを見渡して見てください「私ってさ〜」「どうせ」とかということを人にまで話している人は絶対いつもそういう話なはずです。笑。だってどうせがどうせな出来事を呼び寄せるので、永遠そういうループを辿りますよね。その言葉を「ゴミ箱」に捨ててしまい「私って最高」って、いい時も悪い時もいい続けましょう。言い続ける3年間は全然違うものになるはずです。自分へダメだしする人は、人にもダメ出しをします。

6. 枠にはまろうとすること


何かを発信しようとする時、100人の内100人が「素敵」とは言わないでしょう。そんなことができるならもはや地球になんて生まれていないはずなのです。ここ地球で何かを発信する時、「人の目」を気にして、賛同を得ようとしている時間は「ゴミ」なのです。だって、無理なんですよ。そんなことはね。いろんな発信者がいますが、ユーチューバーさんとかでもね叩かれてなんぼですよね、成功している方を見ればわかりますが確実に「枠」にはまろうとなんてしていないはずです。もしそうだったら、あそこまでヒットしていないです。なぜか、枠にはまってる限り、面白みないんですよ。芸術もそうですよね。人の感情を大きく動かす人ほど、枠を飛び越えてる。たとえモノマネであっても、なんかしらで飛び抜けたものを見た時人が集まり、人の感情を動かしますよね。これは思い切って捨てちまうといいですよ。私も振り返ると、絶好調の時は枠から1000メートルくらいは飛び抜けていました。

7. 他人軸


軸がないと、それは周りから見るとワカメのようなのですね。騙されたり詐欺などに引っかかりやすくなります。また、自分を優先しないで、他人を優先したり、他人の意見にウンウン頷いていると、気づいたら「自分」がどこかに行ってしまい、宙に浮いているようになります。自分の足で、しっかりと歩いていないと「病」や「未病」の症状や精神的な不安定になりやすくなるだけではなく、常にモヤモヤ〜なんとなく〜という人生になります。過去の私がそうだったのですが、自分で今を生きると!しっかり歩きなおした時。心の不安も嘘のように消えました。振り返った時にそのチャンスは度々あったということにも気づきました。

8. 嫌な事/不便/やりたくない事


これらは、嫌だな〜がずっと続くだけになってしまうのですぐ「ゴミ箱」行きです。ゴミ箱といってもものを捨てるわけではないのですが、ないですか?なんとなく続けてる事。友達に誘われて断れなかった事。何にも楽しくない集まり。グループライン。どうしても生活をしているとなんかしらこのような出来事や人には出会うのでしょう。だけど。そういう感情がごっそり出てきたというのは実はチャンスなのです。捨てる必要があるものやこともあるでしょう。自分が動きやすくするためには不便は便利のようがいいし、嫌なことが多いより楽しいことが多い方がいい、やりたくないことはまずやめる。これが大事です。



まとめ




以上8つ

たまたまこの写真の風船も8コでしたが、この風船を一つづつお空に飛ばしていくようなイメージですね。結局は自分が自分らしく過ごす。存在するために日々の中でのゴミを捨てると、無理がないので、自分の心が豊かさで満ち、その結果なんだか絶好調がよくやってくるようになるし、何よりその絶好調な自分に自分が気づける心の豊かさというのはプライスレスですよね。


特に、今のような世の中。とっても「生きづらい」と思いませんか?マスクをしてないと歩きづらい。。なんてこれまで生きてきた中で経験したことがないですし。こんなに世の中が神経質になることも経験したことがありません。


そんな時こそ、自分の中は自分でケアし、軸は常に自分の中心に。そしてピンチをチャンスに変えて行きたいものです。持っていていいことがないものはただの「ゴミ」です。物も心も、ゴミはとっておく必要はありません。捨てても誰も困らないものは潔く手放しましょう。自分を優しくいたわれる人は、世界を救います。なぜなら、人にも優しくいたわれるでしょう。人にすること、思うことは全て自分が心から思っていることです。


あの人嫌だな〜に出会ったら、自分のことを嫌ってないか。全ては鏡ですので。まずは自分をとことん大事にしましょう。今日もご覧いただきありがとうございました。



© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ