物を「捨てる」にこだわっていた私はもういない〜の巻

2020/07/30

捨てる




こだわりも。

いきなりですが、ほんと「どこに目を日々向けているか」ただそれだけなんですよね。本当にこれに尽きるこの世の中。


同じ時間がすぎていく中で、こうしている間にもいろんなことが起こっていますよね。毎日、ちょっとしたことがきっかけで。


自分はどこを見るのか。そこに注目していきたいですね。


今日は物を捨てることにこだわっていた私はもういなくなったんだ!と言うお話。

物を捨てるにこだわっていた心理?




それは突然に?


最初は些細なきっかけでした。物を捨てることって「スッキリ感!」ありますよね!これがなんでも取っておく人に取っては結構苦痛しかないと思います。だけど、それで良いのかもって今は思います笑。


もともと汚部屋の住民だった私は以前は物を捨てる/思い出を捨てる/写真を捨てる/友達を捨てるそんなこと考えられない!全部取っとく!と言う人間でした!いまで言えばマキシマリスト?って言うのかな?


だけどあることをきっかけに、私は、物を捨て始めたんですよね。そしたらそれがすごく気持ちよい!と感じたんです。そのタイミングが私の「物を捨てることにこだわり始めたとき」になります。


その頃はまだまだ簡単な掃除ができるようになったくらいでしたが笑。それでもなんか自分が変われるのかもしれない!と思ったのです(単純なので)さらに加速していきました。そして心が落ち込んでも「片付け」「捨てる」をすればなんかよくなる!にちがいない!と思ってる私がいました。これは今年の3月までそう思っておりました。


だけどね、きったないへやにいた私が、少し綺麗になったくらいで中身が実は変わっていないことに気づいたのも今年の3月です。それが本ブログのテーマ。片付けられない汚部屋もバンバン捨てて断捨離もひっくり返せば同じ心理と気づいたその日から。です。


そう、そこに気づいてしまったんです。誰もが底を疑うことはないはずです。だってお部屋は綺麗になればいいですもんね?

主体がどこになるかでまったく違う。




自分ありき。


結局、主体を置け渡してしまってする行動というのは、依存になります。占いなどと似てるかなと思います。自分で決められないからいくのと、自分では決めたけど参考程度に〜というのでは全然意味合いが変わってきますし、おそらく鑑定結果も全然変わると思います。




うまくできている世の中で、こういったビジネスはニーズがあるんだと思います。私もスピリチュアル大好き人間でしたのでとってもこのビジネスが後々わかってきました。今はもう全然必要としませんけどね。



まとめ




今は

今は目が覚めてしまい、捨てることは大体でいいや〜という感じになりました。もちろん捨てることはよくありますが!心が変わりました。


前は「とにかく捨てる」「断捨離」「何か得るには何かを捨てる」「捨てなければ買ってはならない」「物がありすぎるのは運が悪くなる」「ものがあると開運しない」「物を捨てたらミラクル起こった」(実際は起きてないんですよ^^;)


人間って何かを信じ込みすぎてる状態ってなーんにも聞こえないもんなんです。周り見渡してみうていませんかそういう人。笑。私がそうだったんで、よくわかります。


今は「捨てるものは捨てる」「買う」「買っても捨てなくていい」「てかむしろ捨てなくても運気良すぎ」そう!捨てても捨てなくっても運なんてあがるんですよ。


「自分」が主体になればなんだって可能です。なので、捨てる!にこだわらなくなりました。あっさり!ものをむしゃくしゃして捨てる時って絶対心になんかありますよ?これ経験者は語るです。思い当たらないとしたらよほど根が深いと思います。これもまた経験してます。


一見ポジティブ!な方に多いかなと思います。なんでこんなに良い方向に考えてものも断捨離してるのに報われないんだろう。。って思っているとしたら答えは簡単です主体はどこか尋ねてみると面白いかもしれません。


今日もご覧頂きましてありがとうございました。


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