ツイテナイが立て続けに起こってしまうわけとするといい6つ

新しい挑戦の一歩は踏み入れたのですが、なかなか、さらに一歩が進んでいきません。そういうう時というのは「やらなくてすむ」を探し、気を散らせることがよくあるのではないでしょうか？

例えばテスト前に急に部屋のお掃除（しかも大掃除)したくなったり、家中の床を拭きふきしたくなったりだとか、わけわからない行動に出た経験はないですか？私は結構そういうのが頻繁にあります。笑

それで、我に返った時。もしくは我に返らないままよくわからない方向に進んで行くこともまた、経験があります。それがいいとか悪いとかではなくって、心理というのは面白いものだなとよく思うのです。

そんなこんなな最近でしたが、バタバタっと私の周り、身内、家族に一気に異変が出て、落ち着かない日々を送っています。こんなにも一見ツイテナイことが重なる時。もしかしたら経験があってこの記事にたどり着いてくれた方もいるかもしれません。

今日はそんなお話です。

例えば、今日の私だと、色々なことが重なって重なって、落ち込んでいるところにさらに追い打ちで、いつもならスムーズに行くはずのことが、なんだか、タイミングが合わない、合わないが重なって、結局、最終的にとっても落ち込むことになってしまったんですね。

いつもの私であれば、そんなことになっても「こんな日もある！」という切り替えがいとも簡単にできるんですよね。あっけなく。例え誰かに迷惑をかけたとしてもです笑だってそんなの悔やんだって仕方ない！って思えるのです

しかし、今日は違ったんですよね。もしかしたら周りの人は全然何にも気にしてはいなかったかもしれないそんな小さなことが「なんだか必要以上に」気になってしまったんですね。

不思議ですよね。いつもなら気にならない、気になってもすぐに転換ができることなんです。起きていることはそんなに変わらないことでも、私の受け取るお皿、物の見え方が、なぜかツイテナイ日と受け取ったということなのですね。

で、一体全体、何が起きているのよっということなんですよ。

「転換期」だということになります。今は気づかないかと思います、同じように毎日を過ごし、なんだか上手くいかないこと多いな、なんか「勘違い」起きるな、なんか噛み合わないな。仲間がいないような気がしたり、自分だけがツイテナイのかなと思う時。

そういう時こそ、きっとね振り返ると、転換期になっているはずなのです。その道中にいるとね、それがまさかの転換期だとは誰もが思わないのではないでしょうか？いっときいっときを、もがもがながら進んでいるのですから

だけど、時が経ち何かとっても大きなハッピーや成功、豊かさを手に入れた時、ふと気づく日が来るのではないかなと思います。

何かをがっつりと「諦めた」後にも似ていることが起きますね。諦めることや、そこから逃げること、これは決して情けないことでもなく、弱いわけでもありません。もちろん時には諦めないで続けてきてよかった！ということも多く存在しますが、前回で書いたように、自分にとって「合わない」は捨てていいんです。

それは、そこに生理的な感情があるからなのですね。何かもやっと残る時というのはその時の「その状態、状況、心境」をまだ、味わう必要があってその「願望」は生まれます。

そうなりたい。と願うとそうなりたいの手前までしか行くことができないとよく言いますよね。

なんでこんなに重なるの？ということが起こっている時。そんな時こそ、止んだ雨のあとを想像してみましょう、想像ができなかったとしても、必ずとも、そんな状況というのは長くは続きません。

悪いことが立て続けに起こったとしても、それは自分が何か悪い行いをしてきたからだということでも決してないのです。誰にもいいことも悪いことも同じように与えられます。時に泣いたり、怒ったり「感情」の揺さぶりは訪れる物でしょう。

毎日、ニュートラルな気分で居られるからいいということもないのです。色々な経験があるからこそ、こうやって記事にできます。それは本当に面白いことで、ハッピーなときほど記事を書く気にはなれないものです。笑

人間って、なんなんでしょうね。ほんと。不思議な生き物ねと思います。

こんなことをちょこまかやっているうちに、案外好転して行く時が訪れます。なんだかツイテナイわ〜そんな時に、思い出して、ぜひその壁を棒高跳びのように乗り越え、豊かさを手に入れていきましょう！

何がどう好転したりするかわからない！これだけは覚えといてくださいね♪

今日もご覧頂きましてありがとうございました。