簡単!床の空間を開けるにはとにかく「捨てる」より「寄せる」

2020/12/11

スッキリ


もう年末?


日々忙しく、何かに集中する時、忘れがちな身の回りの整理。いつもなら部屋はピカピカな私も気をぬくと、ぐっちゃぐっちゃになります。最近がまさにそれでした。


辿っていけば、すごくシンプルなんです「思考」がぐちゃぐちゃだからなんですよ。笑。やはりショックなことがあると人間って答えるんですよね。部屋がもろそれを思い浮かばせるので、驚きです。


言い換えれば、部屋をまず綺麗に整っていないと「やる気」だって出ない。とも取れるんですが。今のお部屋は物の見事に、汚れ中。笑仕方ない。と一度自分の中でも認めないと何も始まらないので、認めました。


そんで、できる限りやったのはこちら

<部屋の中の整理>


  1. できる限り床の上のものをどかす
  2. 元の位置がわかるものは返す
  3. 捨てるものはすぐに捨てる
  4. 期限切れのものを捜索する
  5. 上だけでも整えて見る


<ネットの中の整理>


  1. 全然、使ってないのに場所と時間だけ取るサイトのブックマーク消し
  2. 会員退会
  3. クレカ解約
  4. 統合できそうなお役目の見直し
  5. ポイントカードの見直し


そんでね今回は共通であることに気がついたのでここからを記事にしていこうと思います。


なーんにもできなくてもOKな理由。


人間だもん


結論からお伝えしますが、いいんです、片付けがずっとできなくったって、物が捨てられなくったって、逆に物捨てすぎっちゃったっていいんです。人間なのですから。


人間にしかないんですよ「お片付け」なり「整理整頓」なり「買い物」なり「ネットショッピング」なり「大掃除」なんてものもね、猫や犬、宇宙人もしませんよね?笑(ちょっとぶっ飛んだかな...)


正直、もともとそんなものなかったことがここ近年で、この地球に増えてると思いませんか?何年か前にはね「大掃除」というものは、年末になる前に済ましておくもの。のように年末になると掃除用品が非常に売れたと思うんですよ。


しかし、現在は、常にシンプルであったり、ミニマムであったりと私たちの「ライフスタイル」にすっかり馴染んでる。この掃除であったりものを処分する出会ったり、いらないものを売るであったりと、その枠も非常に広がったのではないかな?と思うんです。


そう、広がることによってもちろん「ついていけないな」片付けられないから「自分はダメ人間」なんて思ってしまう人も絶対少なくないはずなんです。なんてったって「過去」の私はどちらも経験してます。汚部屋だったあのときから、断捨離で、ミニマムで何にもなくなっちゃって「自分これ、やばいかも」って思う真逆の反動までちゃっかり味わいました。味わってしまいました。

なので、色々通ってきた私だからこそ見える世界があります。そう!結論に戻りますが、こんなことで「自分を責める必要なんてどこにもない!」なのであります。


とにかく、できないときは「寄せる」



たったこれだけ。

実はこれだけ。ちょっとね試しにやって見るといいです。私はこれをやって見ました。なぜかというとですね、寄せることによって、床面積が広がってくるんですね。そうするとできなかった動きができるようになります。


今まで床にあったもの、クローゼットの中のごちゃごちゃ、一旦なかったことにして、ぎゅーっと寄せて見ましょう。

今までは散乱していたものが集まることによってこれは「何だろう?」って認識しやすくなります。例えば、よくある洋服についてくる「替えのボタン」と「大事なフィギア」と、「洗濯し終わったタオル」などが転がっていたとして、一箇所に集めるだけで、あ!これはここじゃなくってここだとか、これは要らないや!などと、「脳」が勝手に判断を開始します。


部屋=自分の脳であると考えるとすれば、その脳に呼びかけるのが実は早いということなんですよね。もちろんここまで行かないうちに片付けることができればそれに越したことはないのですが。今の私はこのペースでうまくいったので今日はそれをお伝えできればなと思ってます。


ゴミや居場所不明なものはやっぱりどっかに「転がる」不思議だけど、さらにそこに集まるんですよね。一番最初の方に書いた記事で、今でもそう思うのは「紙」って「紙」集めるなーっていうことと布製品はこまめに買い換えた方がいいな〜ということです。


まとめ



ちょっとしたきっかけを

本当に最初はちょっとしたことがきっかけで部屋が荒れたと思うんですね。私であれば今回は12/1がきっかけでしたが、そういう時ってね誰になんと言われても「自信」がなくなるものです。一生懸命にで立て直していこうとしても、どこか自分は置き去りになり、心や感情の部分はその出来事についていってはくれません。


がむしゃらに気分転換をしたって、考えないようにしたって「無意識」の部分は自分とは別の部分くらいに深い部分であります。そこが傷付いているままに「カラ元気」では逆効果になります。そういう時は私の場合は必要以上のことはしないと決めています。


そして時が過ぎ去り、少しづつ身の回りを見てハッと気づく。そう気付けるということはそこを抜け出すことができるということです。その時に「ちょっとだけ寄せて見る」ただただ集めてみる。それだけのことで、少しだけ変わることができるかもしれません。


床の面積は大事。しかし、難しいことは何も考えなくてOKです!とにかく寄せて、とにかく空間を開ける。寄せておいても一向にそのものたちが片付く気配がしなければそのまま丸ごと「不用品」な可能性も大いにあります。なぜなら、使うものなら、使っているから。


何事も、やって見なければ次は見えてこない。やって失敗しても、それは失敗ではないのです。今日もご覧頂きましてありがとうございました。



 



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