パッと輝く。
こんにちわ、ちゃちゃ丸です。2月3日という一年での重要な日がすぎました。少し流れが変わったような気がしています。気がしているだけですが笑。なんだか最近コツコツ好きでやってきたことがね、仕事になったりいい方向に進んでいるような気がします。
すこーしづつ着々に時代の変化が、カオスと共にやってきている足音が聞こえるんですよね。それは前からそこにあったかのようで、今までなかったような気がしない、馴染みもあるようなそんなこと。
最近色々なことでね、勉強になったことがあるんです。それも私が落ち込んだ一瞬で学んだことなんですが。どんな時も、その落ち込んだ「状態」「波動」の状態から、抜け出すには、そこの目線から抜けないと抜けれないものなのです。渦の中に答えってないよっ。
今日はそんなお話です♪
自分の価値って、周りが決めるものなの?
カエル監督。
日々ね、生活をしているといろんなことで「ジャッジ」されることってあるのではないでしょうか?
例えば
- 学校であれば「成績」「順位」
- 部活であれば「得点」「リーダー」
- 見た目であれば「太ってる」とか、「可愛い」とか
- 習い事であれば「発表会の場所の位置」とか「友達が多い」とか
- 趣味であればそこから抜ける時に「売れるのだろうか」とか周りとか
- ゲームであれば「ランク」とか「レベル」
- 仕事であれば「実績」とか「役職」とか「給料」とか
とかね、結構誰しもがランクとかレベルとか、誰かと比べて何か劣ってるとか、上に行っているなど何かしらそういう場面に出くわすのではないかなーと思うんですよね。
あの子は可愛いから、どうだとか、あの子よりも太ってる私は惨めであるとか。イケメンだからだめだとか、何かと自分を比べては落ち込んだりという経験一度は誰でもあるのではないかなと思うんですよね。
人は物事を一方方向からだけみて判断したりするのでこうだからこうだという結論にたどり着いちゃうのですが、さて自分の価値っていうものは、自分の外側の誰かが決めるものなのでしょうか?
会社であれば、上司が自分の価値を決めるものなのでしょうか。確かに役割などは上司が決めますし給料だって内緒にしていても実はいくらか周りと違ったりということは確かにあるかもしれないのですが、自分の価値というものは「外側」の誰かが決める訳ではないんですよね。
自分がなぜその「考え込み」にハマったのか、そこが見るポイントなんです。私が落ち込んだ時というのもね、その「沼池」にどっぷり浸かりますよ笑。うあああ助けてくれーというような。底なし沼に落ちるも、実は助けを求めてはいない自分にはっと気がついたのです。そこでバカらしくなっちゃったんですけどね。
自分のその状態を決めているのは自分
そう、その状態は自分で決めていて、そして、それを無意識では受け入れているんですよ。だから、助けやアドバイスも求めてもいない。そしてそういう状態だからこそとっことんやれることがあるんです。それが"イジケテいられる"ということ。とことんいじけられる状態ですよね?いじけ虫。
<いじけ虫の特徴>
- どうせ、あの子は多彩だし?可愛いし?私は。。。
- 自分の存在価値なんてない、消えても誰も気付かないでしょー(やけ)
- あのこずるい!なんで同じようなことやってるのにあのこが褒められるの?
- センスなんてないし!もう!
周りにもいるだろうし、自分でも経験ありませんか笑?私はありますー!でも、この泥沼の中にいてもですね人の足を引っ張ることしかできず、さらには自分で自分を攻めることへと変わっていくんですね笑。だから、泥沼にいるうちは抜けられないのです。そして、泥沼こそ、エゴであり、それこそ勝手な「妄想100%」だということです。
私は過去にいじけまくって、関係を壊してしまったことがあります。そりゃーねー、エネルギー奪われるだけですから相手はね。それでもそういうときて相手を見てどっかしら悪い場所があるだろうと、自分のことを見ないんですよ棚にあげちゃうっ。自分のことなんてエベレストの山の上くらいですよ笑?
まとめ
そう、全ての答えは自分の中にしかないんです。自分の心とは自分で開けるしかない。そして、周りがどうだとか比べる必要はどこにもないんです。自分の自分らしさ、アイディンティティー、可能性、価値。全て誰かに決められていると思う世界にいる必要はないんですよ。
私たちには何を信じるのかという自由が与えられているんですね、何をナムナムする訳でもなく、自由が与えられています。その中で、1番のてきというのは周りの「優れた人」ではなく、間違いなく「自分」であり、1番の理解者もまた、自分なのです。
そして毎日思い続けていることは無意識のうちに心に、身体全体に、オーラに、刻み込まれ、それがいつしか病になったり、皮膚や、内臓疾患へとも繋がってしまう可能性はありますよ。なぜなら、人は何かパニックになるような危機がせまらないと気付けないこともあるからなのです。
一流の人はみんな自分のことが大好きな人が多いです。それはいっちゃってるナルシストという訳ではなく、セルフイメージが高く、自分の価値や存在を認めているんですね。そこまでなれなくてもいいのですが自分のことを一番大好きなのは自分であったら、なんだかワクワクしませんか?笑
誰かに何をジャッジされたとしても、自分の中でどんな取り方をしたっていい。むしろそんなの決めさせない。全ての人はそれぞれがアーティストであり、芸術作品のようなものです。誰が駄作で、誰が傑作なんてものはない。みんなアカデミー賞だよ!!比べてる時間があるのなら、その世界から飛び出してみよう。今日はそんなお話でした。
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