「これがあれば」に依存せず自分らしく生きる方法3つ。

2021/02/21

開運



なぜ、人は何かに頼ると、時に大事なことを忘れてしまうのだろう。そう思うことがありませんか?


最初は軽いきっかけで始めたことなのに、気づいたらすごい”夢中”を通り越して、依存のようになっている。一度は経験があるのではないかなと思うんですよね。


例えば、恋愛や、スピリチュアルや、様々なお片づけ方法(行き過ぎた断捨離、極端にミニマム)自己啓発とか、セミナーとかもあると思うんですね。


私どれも一通り経験しているので笑今日はそのあたりを細かくほぐして書いていこうかなと思いますね。笑


このそれぞれの「陥りやすい物」全てが裏で繋がっている。ということ。だから、一つ辞めても、また別のなにかに目がいくのです。


そもそも根本というのが「そこ」だったよということに気付くと、嘘の様に自分の物事の捉え方や、見方、考え方は変わるんですね。今日はそんなお話です。


そんなつもりはなかった。けど、振り返ると。



例えば、恋愛でも、ありますよね「恋愛依存」とかそういうワードがね。最初は自分らしく、ありのままでいれて、相手から愛されているのだと思っているんだけど。どこかで自分の中から「そんなことあるわけないじゃん」という声が聞こえてくる。


なぜかいいところまではいくことができるのに、気付いたら自分で、自分の可能性を終わらせてしまう。この状態。


その当時って、何やっても心は晴れなかったんですよ。何かあればすぐ相手のせい、誰かのせい。この状況なんで?ってずっと思ってました笑。なんで私にはハッピーが訪れないのかなって思ってたんです笑、今思えば、相手がいるその時間はめちゃくちゃ幸せなことだったんですよ。


だけど、私の心はその状態を「幸せじゃない」と受け取っていました。挙句の果てに振られるわけですが笑。そりゃそうなんですよ、彼は幸せにできないとお手上げだったんだと思います笑。


でもね、そのおかげで私は色々なことに結果的に気付くことができたので、今こうして記事のネタとしてかくことができるんですね。そしてその経験は「宝物」に変わったんです。ひどく落ち込みました。だけどそのくらいの事が起きなければ気付けなかったかも私は。と思うんです。


こういう時って相手を変えても一緒。


自分を変えたくて色々やってみる時期。


ここから私の人生は失恋をきっかけに、変わり始めることとなりました。


そう、それが、ミッション2、断捨離。


はい、物を捨てれば、私の心は晴れるんだと思ったんです笑。物を捨てれば、なんか知らないけど、スッキリして開運して、全てうまくいくのだ!そう思った時には、もう部屋のほとんどの物が捨てられていました(自分で捨てました)


そしてとにかく書きまくるんだとこのブログではないブログでね書き書きしてました。the はきだしブログ。笑


が、しかし、一向に開運なんて訪れたりする気配はないんです。笑


巷で話題のブロガーさんのブログやメルマガも読み漁りました。有料のセミナーに行ってみて、泣きじゃくったりもしました(今思えばなんか可愛い...笑)だってこれやったら、いいこと起きましたとか、感想とか読んだらすごいじゃないですか?え!なにそれー私もやる〜♪みたいな軽いノリで何にでも飛びついていたんですね笑

なんでも飛びつく時ってなんも考えてない時。


そんで、ミャンマーにもいくんですよ。キズを癒しにいくつもりでね。その結果こんなことにね笑→こちらに移動しました。


そして帰ってきて自分を変えるべく!!次第には「天職」じゃないの?と「周り」から言われた「セラピスト」になってみるも、体調崩して1年持たずっていうね笑^0^ほんと、身体って、正直ですよ。これも学びでしたが。まあちょっと情けないですけど笑


何やってもダメでしかなさそうなこの何年。なのですが!!これね、自分で決めてたんですよねー結局は。それに気付く為に様々なことを経験したのです。そう、自分で経験したからよかった。


ここまでツイテナイが重なった理由



一見がむしゃらでも、やれることをちまちまと頑張って、要らないものは捨てたり、色々なことはインプットして、そしてアウトプットまでしていて、良さそうなのに、なぜ私は、ここまでツイテナイことが重なったのであろうか?そんな疑問を持つのではないかなと思うのです。


そうそれが今日の本題である。部分なのですが、これらのことの共通点が存在するんです。恋愛でも、お片づけでも、セミナーでも。それが、その対象との「距離感」イコール自分との距離感ということになります。


色々なことを私はチャレンジしたり、見て聞いて、外側だったり「誰かの考えたこと」を実践してくることに趣を置いたのですが、自分を置き去りだったんですよね。要は、散歩に行きたくないわんちゃんを、無理に引っ張ると動かないじゃないですか?笑あれです、あの感覚。それを自分で自分にしていたんですよ。


  • これがいいというから、これをやって見た。
  • 誰かがこれで成功したから、同じようにやれば絶対うまくいくしかないじゃん。
  • 色々なことをとにかく経験してみてそのうちいいことあるかも

動かないよりはもちろん、色々なことをやったほうがいいでしょう。行動することは運を動かすいいきっかけになりますから。しかし、その動機が大事なのですよね。


まとめ



結論、色々手を出し、行動するのも大事だけど、今この瞬間にフォーカスを今当てて、その時に幸せだなってポケーっと思えることが何よりの開運だなーと気付きました。だって、悪いいことを考えればそれは悪いことが寄ってくるだけで、良いことを考えれば、良いことってどんどん自分の元にやってくるから。ほんと、シンプルだけど、余計な道具なり、人の考えなり、必要以上に物を捨てまくることだって必要なかった。


何をそぎ落として、何から手を放して、何が大事かって伝える。それで十分だったなって思うんですよ。そう、その時の「状況」は外の環境ではなく紛れもなく自分がそういう状況を望んでいたということを知った時。あぁ、なんて幸せな気付きのギフトだったのだろうと今なら思えます。


自分で調べる/考える

大事なことは、口コミや感想に惑わされてなんでも手当たり次第誰かの方法をインプットすることではなく、そういう物にうまく頼りつつも。自分の心でまず考えてみる。そして調べること、時には疑うことも大事だと思うんですね。なぜなら、見方によって物事って大きく変わるから。


いつも訂正する。

人間ってね、ほっておくと、ネガティブに思考が偏るようになっています。これは私たちになんの責任もない「脳」のシステムなんですね。こういう風になるようにうん10000年前くらいから私たちの細胞に根付いてます。そのシステムごとを変えることは難しと思うのですが、書き換えることは実は可能なんです。人はほっておけば、1日にたくさんのネガティブを脳裏に浮かべます。例えば「ダメだな」とか「疲れたな」とか「ツイテナイな」とかね、それらが浮かんだ時に一日一回でも良い「訂正」して見てください。「あー太ったかな」1秒後に「気のせいか!」というかんじで。そのうち「気のせいか!」が脳にインプットされていくので、気のせいになります。


システムを変えることはできません。しかし、訂正してそのシステムをアップロードすることはできるのです。


誰かのせいにするのをやめる

周りの誰かのせいにしたい時、あります。私もあります。なんでこんなことになったんだろう。納得がいかないそんなことは、生きていれば何度も遭遇すると思います。しかし、これをやっている限り、どんな現実が目の前にきても「開運」してすごいことがやってきても、決して心の豊かさの数値が上がることはありませんし、一瞬だけ、歌いたくなるような幸福感になったとしても、次の瞬間には変わっているはずです。なぜか、他力で自分で考えない、つまり周りがどうにかしてくれるだろうとおもているからです。そうすると今日のテーマである「依存的な生き方」一直線。雇われ、不満を良い、何もかもなんだかうまくいかないに繋がるからです。


これからは風の時代なのでますます、このあたりの癖ほど「捨て去る」のがおすすめでありんす。


以上。今日のお話でした。何事も物の見方で実は変わってしまうカラクリにきずいた時、自分の感情も、目の前の現象も全てひっくり返ることがある。そんなお話でした。

これがあれば「私」は変われるはずううう!というものにのめり込みすぎるタイプ(過去の私)とさよならして、現実的なスピリチュアルで、生きて生きたいものです。




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