昨日は美味しいチョコを食べ、ご満悦。どうも、ちゃちゃ丸です。前回の記事でいかに自分をご満悦、ご機嫌にするかは、免疫とも関連あるよとお話しました。
基本いつも頭からパッとお花が咲いちゃっている私ですが、もともとこんなタイプでも全然ありませんでした。なので、人は変わっちゃう、変えれる、変わることがあるのだと断言ができます。
変わることがいいことでも悪いことでももちろんありません。その時、その日、その一年、自分以外の環境の変化などで、変わらざるおえないこともあるからです。
同じことを経験しても、その物の見方で、その後の未来は大きく変わりますよね。そして、なんだかわからないけど、その発言の厚みが変わる。ただ「おはよう!」というだけなのに、その発言にいいねが100件つく。そんなこともありますよね。
人の気が集まると書いて「人気」
人気のある人って多少の「え?」という発言もうけちゃいますよね笑ブログであっても、普通なら、ダメなワードとかも多少ならOKになっちゃう。不思議。
大したことでないことでも、なんかその一文字がすごい人に気づきを与える人がいます。
"メッセンジャー"みたいな存在というんでしょうか。今でいうインフルエンサー?よく意味がわかっていないけれど、風の時代はそういう発言者がとても活躍すると思っています。
いい人でいようとする心理
なんとなく誰にでもいい人でいちゃう時ってありますよね。どんな場所でも、大体の人とうまくやれる。それはとても素晴らしいことだと思います。
しかし、気づいたら
- 思ってないようなことに「頷いてたり」(本音は違うのに)
- 言いたいことが言えなかったり (ほんとは言いたいのに)
- 嫌われたくないから何かをやってあげたり(ほんとはやりたくないのに)
- こうしとけば丸く収まるからとぶつからなかったり
そんなことになっていることもあるかもしれません。
自分の中ではそれが無理がないつもりでもつもりに積もれば、山となり、気づいたら富士山のように自分の中で別人格のような人格が出来上がることもあるでしょう。
それ、ゆうならば、偽りの自分ちゃん。そうしておけば自分が楽かと思うけれど、実は面倒なのは、無意識は傷ついちゃうということ。
自分に「嘘」をついてしまうことになりますよね。それって誰かに嘘をつくよりも辛いのかもしれません。
偽りは長持ちしない
よくドラマでもありませんか、実はお金持ちを演じて嘘を着いていたけど、中身が大したことなくって結局バレちゃうっていう。バレちゃった方がいいんですよ。そんなの長くは続かないですからね。
仕事上お世辞とか言わないといけない人って自分の心をけずってるようなもの。
なので社交的で誰とでも浅く広くができる人ほど実は、心めちゃクチャけずってるよってはなしなんです。だって、誰とでも合わないのが本来だからです笑。
内向的で意外と、あんまり連まない人のが意外とセルフイメージも高かったり、その表現方法を自分でわかっていたり気づくので「本音」を何かで表に出すのがうまかったり、ネガティブをおしこまずにうまく伝えることができたり、自分にとって「ん」という相手とはうまく距離を取れる。
なので、内向的な人の書く文章や発言ってなーんか魅力的な気がするんですよね。中身なくてもなんか、心地いい文章書く人っていますよね。
本音で生きる為にまずは捨てる
本音でいこーう!といきなり宣言したとしても、周りの人間関係など、色々面倒な絡みはあるのかもしれません。
そのルートで進んでいくにはまず、そういう自分でいなくちゃならない相手を捨てることからはじまります。
自分が偽らなくちゃ入れない相手は、そこから何にも発展しないどころか自分の可能性の扉を狭めるものだから。
お部屋でいうならば「ゴミ」と同等です。とっておいてもしょうがない。
自分も変わるのだから、相手との関係も、周りの環境も変わるのが当然と言えば当然ですよね。
まとめ
人気の話に戻りますけど、おそらく、人気な人って、ドンとしていて、肯定感も高く、自分の軸がしっかりとしてるから、人に媚びないんだと思うんですよ。
シンプルに「いかに無駄を捨ててるのか」
人間関係もそうですし、自分に何が合っているのかというものもわかっているし、似合わないものも知っている。自分の弱い部分も、強い部分も、知っている。
だからいつも本音だし、無理がない。だからそんな人に人は憧れたり、ほっこりするのかなと思いました。
それがいわゆるオリジナル。ですよね。ただのおはように付加価値がつく。
同じ商品でも、その人がいいというと「なんだか欲しくなる」
マニュアルどうりのことを淡々とやっていても、人の心は惹きつけることはできない。逆に言えば、誰でも人気者になれるチャンスもあるし、もっと楽に、ふわっと生きることっていくらでもあるよねーって話でした。
いつでも本音星人ちゃちゃ丸でした。