心も身体も繋がっている。「硬い」特徴5つと「柔らかい」開運のススメ

2021/04/25

感情・心 捨てる 開運


閃いた!という時がありますよね。なかなか解決しないことが、いとも簡単に、あっさり解決する時。


不思議な方向から、その"答え"を受け取ることになったり、誰かの口を介してその答えを受け取ることもあるでしょう。そして、自分が何げない日常の中で何か「力」が抜けることがあった時、結構面白い発想が浮かぶことが多いものです。


例えば、何かに失敗した時。

落ち込んでいて、けどそこから頑張るしかないじゃないか!という発想の転換、好転のような閃きが降りてくることがあったり。


日々の中で「ぼーっと」している時。

例えばおトイレや温泉に浸かっている時や、マッサージを受けている時などに、なんだか「あ!そうだ!こうしたらいいんじゃない」ってあっけなく頭に落っこちて来たり。


感動、感激して感情がゆさぶれる時。

何か映画やドラマをみて大きく感情が動く時、今までとは違う発見ができたり、こう考えたらいいのかというような閃きが降りてくることがある。


そう、今日はそんな、なんだかうまくいく人生が好転していく時はいつも「硬くはないね」というお話です。


心も身体も繋がっている「柔らかい」のススメ


なんでもそうなのですが、「硬い」と色々なパフォーマンスって下がるな〜って思ったんですよね。もちろん硬くないとダメなこともあるとは思うのですが、身体のためには「柔らかい」方がいいな〜って思うんです。
ざっくりいきなりお話ししましたが、硬いって例えば。

1. 単純に身体が硬い、ガッチガチ


これ、何をやるにもだと思うんですダンスであれ、凝り固まっていたり、冷えていたり、ガッチガチだといい表現ってできないのですよね。ある程度の「柔らかさ」があるから見ていて美しい、心動かされる、魅了されるわけです。

身体が柔らかいって誰もが一度は憧れると思うんですが、やみくもにストレッチすると、実はいためてしまうそうで、実は力を抜くことがとってもだいじなんだそうです。


2. 緊張していて表情や心が硬い


これもよくある話かなと思うんですが、これ見ている人もすぐわかるし繊細で敏感な人なら同じ部屋にいるだけですぐ気づくと思うんですよね。

緊張というものは様々な制限を身体にかけて来ます。例えば声が裏返ったり?無理して甲高い声がでらり、頭真っ白になる人もいるかもしれないし、手の汗が異常に発生したり笑。

緊張しない人っていうのもあんまりいないとは思うのですが、その緊張緩めることはできるんではないかなと思うんですね。

で、この緊張があるから、身体も硬くなり、ガチガチで表情も強張りがちです。この状態が長く続くと、身体に良くない影響がありますよね。この状態の時にはなかなか閃きは降りてこないと思うんです。

なぜなら、多少なりの思い込みだったり、意識が外側に行っちゃうから。

3. 考え方が頑固でかたくな


臨機応変という言葉があったりしますが、その逆で「頑固」文字に固いと入るくらいですから関連性がありそうな言葉ですよね。


難しいのは多少の頑固さは大切だと思うので、どっからがものすごい頑固なのか見分けは難しいですが、私の解釈では、他の選択肢があってそれを見ずに囚われてる時というのは「かたくな」なのかなと思うんですよね。


一人での行動の時はいくらでも頑固でこだわっていいのですが、周りとの連携がある時にこれだと困っちゃいますよね。

捨てちゃいけない硬さもあるので一丸には言えないのですが、何かにただ「執着」してるだけの場合はころっと転がってしまった方が自分が「楽」かもしれません。

4. 動かない停滞した物


部屋の中でいうならば、ずっと一ヶ月くらい同じ場所にあって下手したら「ホコリ」や「ちり」でまみれてるなんてことがあるのかもしれません。

そういうものって一見すると「自分の部屋の物の一つ」なのだけれど、よく見ると雰囲気が違うことがあるんですよ。例えば、不要になったものなのに、そこに置いていたから、物がスネてるというか???

言葉でどう説明したらいいのかわかりませんけど、古着屋さんにいくと独特な空気感があるじゃないですか?私は苦手なので行けないんですけど...ちなみに高円寺にいくと毎回なぜか謎の熱を出したことが2度^^;きっとね、なんでもないということでもなさそうですよ。

そう、つまり、その状況って「生きてる」と逆のエネルギーなのかなって思ってます。
それを私的な言葉で言うと「硬い」「固形」と表現してます。

5. ホコリ


そうつまり「ホコリ」のようなものですよね。どこからともなく集まる謎の「ホコリ」不思議だなって思ったことある方もいるのではないかなと思うんですよね。


私も「ホコリ」と「鼻水」に関してはいつも「なんなんだ?」って考えてます(どんなこと考えてるんだろうって感じですが笑)

衣類やら、髪の毛やらいろんなものが混じり合ってその辺に存在しますが、さらにこれが集まると、よく学校の掃除でありましたよね「ちりとり」に集まる「ホコリ玉」(こんな言葉はないです私が今名付けました笑)

汗こそ「硬い」のリーダーかなと思ってます。そう絶対になくてもいいもの。

なんでそこまで言うかと言うと、ホコリがあると人って触れなくなっていく、つまりどんどん上に書いた「動かない停滞したもの」になっていくきっかけになりますね。

押入れや物置、倉庫の中の段ボールなどなど。


「柔らかい」流れがいい、つまり?


上にあげた「硬いもの」どれも少ない方がもちろん運はいいはずです。そして体調もいいはずですよ。心も。なぜならば、流れがいい状態であるとほとんどの身体の不調や、心の不調は出没しないからなんですよね。ちなみに美容にもダイエットにも。例えば、血流いいと不調って消えますよね、「ちち」の出も血流が全てだし、汗の出、血行、皮膚、肌艶、快便、今流行りのウイルスももちろん血流がよければ重症化はしないはずです。ドロドロ血は真逆です。背中のコリがあってガチガチだと、同じものを食べても「痩せにくくなる」この間記事に書きましたが、これ、ダイエットだけでなく、全部に繋がっていて。血流良くて「流れがいい」切り替えが早い、そして行動が伴っているとなったら「運」が悪いはずがないんですよ。となると、お部屋のお片づけや人間関係などもっと「シンプル」に捉えることができてくると思うんですよね。 


  まとめ



シンプルにまとめに入りますね。ズバリ「流れを止めるような、考え方や、そう言う価値観を植え付けてくる人間関係、そう言う場所、仕事、生活習慣、お部屋の所持品。を自分自身が「ふわっと」柔らかく、執着せずに、要られるものをそばに置いておけばいいんですよね。

お気に入りの物、服、靴...見てて、硬くはなりません。それどころか可能性が広がってワクワクしますよね。素晴らしい


一緒にいて、落ち着く人...一緒にいるだけで運気が上がりそうな人といる。自分の心に少しでも「力む力」や「無理をする心」「肩に力が入る相手」「自分を良く見せようとか考えちゃう相手」とは"距離"を保てばいい。


自分がやりたくない「気がちっとも進まない事」「やる気の出ない事」「楽しくもなんともない仕事」それはもはや、もう賞味期限切れなのかもしれません。つまり停滞ですね。エネルギーはいつも「生きてる」方に使いたいですね。


全ての「気」が向かないことは、よく判断して、優先順位を決めてしまいましょう。本当にそれは大事なものなのか、合わなくなった会話を合わせるほど「エネルギーの消耗」はありません。お互い様なのです。


いかに削ぎ落としていくのか、引いていくのか、その時間をどこに使い行動していくのかによって、心の豊かさ、満足度は大きく変わっていきます。そう、一瞬一瞬のその選択から、すでに、私たちは変化し、そして繰り返しているのであります。

ps

いつもバレエの私がボクシングを始めました。そこで「動く」ことと「いつもと真逆への挑戦」についてチャレンジしています。また別記事にしますね。
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