人生の流れは、読み取れないようで、突然好転したり、突然、辛いことが重なることもありますよね。あまりに良いことが続きすぎても、辛いことが重なってどうなのわたし?っていうとき両方共がとても辛いのではないかなと思います。
良いことしかなければ、そのうちショックなことだって起こるであろうという「怖さ」
悪いことしかなければ、もうトンネルの向こう側にたどり着けることなんてないだろうという「怖さ」
両方とも、実は怖くもあるんですよね。
そんな時にぜひ、取り入れたい!のが、今日のお話のテーマです。
なぜ不安になったり心配になるのか?
まず人って、自分とかけ離れたところに合わせようと取り繕うと、なんだかどこかでしっぽが見えてしまい、その出来事ごとが消えてなくなったりしませんか?
アラジンが"いいとこの王子"のふりをして、ジャスミンに「むこ」の候補としてお城に尋ねにいくシーンがありますが、結局その裏ではジーニーに力を借りて「無理」をして居ますよね笑
だけど、結局、ジャスミンが求めているものはただのお金持ちで、冷たい人ではなく、もともとどろぼうのアラジンと結ばれるんですよね。
まー現実世界ではありえない話なのかもしれないですが。笑
うまくいく時というのはどれだけ自分が「自然」でいることができる状態なのか。ここがミソなんだと思うのです。
取り繕うよりも、自分が自然で入れるモノ
周りを見渡してみると、私たちの所持品一つ一つも、出会う人や、習い事、趣味、恋人、家族などによっても大きく変わることがありますよね。
条件付けで友達や恋人を選んでしまうと、それに見合った自分を演じなければならなかったり、知らぬうちに「無理」が溜まっていくことがあるのかもしれません。
よく言いますよね一番好きな人とは結婚はしない方がいいとか。
多分タイプすぎても自分が無理をして疲れちゃうからなのかなーと思います。
自分が自然で居られる洋服、自分の骨格にあった洋服、靴、鞄。髪型など、一個一個、見ていくと、意外と何かに寄せている自分と出会うことがあるかもしれません。
過去の恋愛を見ても、その都度わたしは服とか変わって居たようにも思いますが、結局、自分が自然で、似合うものが一番いいですよね。
自分が自然で居られる人に出会うには
自分の周りを自分が自然で居られるものにしていくと、自分がものすごく自然体で居られる人(友達、恋人)に出会いやすくなります。まずは身の回りのモノやコトの見直し
- 〜の時に使おうと思ってる
- これが終わったらこれを使う
- 予備