答えは出ているのに先送りをしていない?腰の痛みのストレスな要因とその原因

2021/07/27

感情・心 捨てる 開運

行動することへの
恐れや自分へ対しての怒り? 

この間、模様替えをしたときに、珍しく腰が痛くなったんですよね。 確かに重いものを運んだけれどそれだけなのか?と色々調べてみたら、どうやらこれはそれだけでもないようで。 


せっかくなので色々な意味をまとめてみようかなと思います。 


こういう身体にでる症状ってそれぞれに実は意味があることがあるんんですよね。 



さてさて腰痛ってそもそもなんだろう?そう思うことがあえば目から鱗の情報かもしれません



 腰痛の原因の8割はストレス?! 

実はほとんどの人が椎間板ヘルニアなんです。


腰が痛ければ整形外科や病院や整体などにいくことがあるかもしれません。 


私も以前整体とリフレクソロジーのサロンで働いていたので、腰痛に悩むクライアントさんは結構多かった印象です。


足の反射区にも腰の反射区があって、坐骨神経痛などは結構かかとを押せば直ってしまったりするのです。 実際に坐骨神経痛でしばらく痛がっていた祖母の腰は足の調整で改善されてしまいました。 


何が言いたいかというと、病院へ行って診断を求めれば腰がいたい=[椎間板ヘルニア]ですねって診断せざるおえないということなんです。 


そしてその原因ってなんだと思いますか?実はアメリカの研究結果はかなり進んでおり腰痛の9割は「原因不明」でありその原因は「ストレス」ということです。 


 腰痛の原因は「心」からきている。

ほとんどの人が実は椎間板ヘルニアなのに、痛みを感じる人と痛みを感じない人がいるのはなぜだと思いますか? それは、脳にある視床下部がその命令を認知するかどうか。


病院で診断されると、あーこんなに腰が痛いんだからそうだよね、腰痛持ちだよねってなりますよね? 


そのまま自分に自分で呪文をかけるんですよね人間て。
私は〇〇である。治らないのである。って笑 


これ腰痛だけではなく、周りにいませんか? 


祖母はね腰痛は改善したんですよ。だけど耳鳴りは改善しなかった。 なぜか、毎日ね口癖で近所の人に言い続けてるからです。「私はね耳鳴りがするんだ。これはね治らないんだ。」これをづーっと繰り返してるんです。

そりゃ改善なんてするはずがないですよね、というより、改善したら困る「自分」がいるんですよ。 

 あの人も耳鳴りするんだって、やっぱり耳鳴りって治らないってゆうよ。ほらね。 

 

叶わない情報にしか人は耳を向けない傾向

だけど世の中には耳鳴りが改善してしまう人も存在しているんですよね。 だってあれだけ酷かった腰痛があっさりあるひ突然に改善したんですよ?耳鳴りだってある日突然なおっても不思議ではないはずですよね? 


病気、症状も自分で選択している。 そう話が耳鳴りにそれましたが、ほとんどの病気、症状、大体のこと、気の持ち様だったら? 試してみる価値は大いにあると思いませんか? 


それぞれの臓器にも感情のエネルギーは存在します。私はタイでチネイザンを勉強しに行っているのですが、リフレクソロジーのお腹版みたいな感じですざっくりいうと。 


大体のことは血液の流れが改善されてしまえば実は改善されることがほとんどです。 

 

各各臓器。


例えば婦人科系の症状は肝臓と連動しています。肝臓は怒りです。怒りを溜めたり我慢していますよ。というメッセージ。もしくは恐れて動けないことがありませんか? 冷えて血流がうまく流れていかないと、生理痛もひどくなりますよね、血がサラサラ流れていれば本来であれば生理痛ってないものなんですよ、生理もだらだら一週間とか続いたり。血の色も変わります。 



胃腸などの消化器系は何か消化できてなことがないですか?必要以上にクヨクヨしていませんか? 失恋して何も食べれなくなったり、食べすぎていきなり太ったりするのも胃腸が関係してきます。 


当たり前のように働いてくれる臓器たち。実はそれぞれがバランスをとりながら助け合って私たちの体をサポートしてくれているんですよね。 


 肺が弱ったときには、胃を強くすると補うことができたり。 だけどそんな陰陽5行でもサポートできないこともあるんです。


無理にやりたくないことをやり続けると

無理にやりたくないことを自分を無視して続けていると。身体ってSOSのサインを至るところに出してくるんですよねー


しかも1回め、2回目、3回目...。症状がどんどん悪化していくんです。笑 


なんでだろうやりたいこともやっているし、目標に近づいているし、うまく行ってるはずなのに? 


ただ身体に、特に内臓とか腰痛とか5感に関わること(聞こえない・味覚がない・見えない・臭わない・感覚がない)に出てきたら、一度立ち止まってみるといいですよ。 


私は一体何を我慢しているのだろう 
私は一体何をやりたくないのにやっているのだろう 
私は本当は何をやりたいのだろう 


こういう壁にぶつかるとき、必ずやってきますね。 特に世界規模のコロナでそういう壁になった人も多くいると思います。 人って壁があるから「考える」そして気付く。気付こうとする。 

いつからでも「違和感」を捨てられる

私の場合は食べたものが消化できず、食べることが出来なくなり、今度は食べすぎて太る。そして咳が止まらない。発作で眠れなくなる、不眠、疲れが取れない。働く頻度を減らしてもその症状は治まるどころか悪化していったのです。 


しかし心の声に、インスピレーションに従ったんですあるとき。「もう無理なんじゃい!!!今、私退職しますわ」 で辞めたらね、上の症状嘘のように、全部治っちゃったんですよ。笑 


あれにはほんとに驚きましたし、何度も確認しましたよ、自分自身にね。それから一度も風邪を引くことすらなく。今に至ります。 


なので、もし何か症状が出てる場合、その症状は嫌に出てきてるのではなく、表に出そうでてこようとして何かを教えてくれているんだということなんです。つまりとっても感謝したいところ。 


私セラピスト時代に喧嘩が原因で辞めたんですよね。 最終的に辞める日に、イラッとすることを言われて、辞めたんです。笑だけどねそこでわたしこんなこと言われたんだよねかわいそうでしょう?とわ思いませんでした。むしろラッキーみたいな感じ。笑 


辞めるチャンスをくれた喧嘩相手には感謝しています。悪者にするつもりなんてなく、私としてはチャンスを頂けた!だからあの人のせいでみたいな言い方は一切しませんでした。 私は辞めます。決めました。と!笑 


「嫌だ!」を言えたなら、大きな進歩

そう、私の中で進歩したことといえば、理由と自分の意思を言って辞めれたことです。そしてそれを自分の為に。 


辞めるっていろんなザワザワが来ると思うんです。 

  •  一年も経ってないのに辞めるなんて情けないとか 
  •  体調崩して情けないとか 

だけどなんでもそうですが今のままそこにいたり誰かとの関係においてもですが「自分がそこにいる意味がなくなったら」離れたり、別れたりするのが当然なんですよね。 



物であれば捨てるということ。 嫌だなと思ったら「仕事」でも「パートナー」でも「めんどくさい関係」でも、ときにそこから旅立ち、自分にとってより良い方向へ進む。

これはネガティブな後退ではなくポジティブな前進なんです!!



これは人生の中で度々ある転機のようなことなのかもしれません。 古くなった居場所、環境、仕事、恋愛、友達。合わないと気づいたり、気づいてしまったり、切ないこともあるけれど、決断に恐れないこと。これはほんとに大事なことなんだなと思います。 


まとめ


なんとなくそこにいれば一見「楽」のように思えるけれど、実は違うんですよね。


ほんとにやりたいことがあるのにそこに居続けるのは周りにも迷惑になるものなのです。


だから喧嘩したんですね笑 衝突する。これにも意味がある。 


 腰とは、上半身と、下半身をつなぐ場所。チャクラで言うところの第二チャクラ。そして生命力。

土台と、体の中心を支えるパーツ。自分をどこへ運ぶのか、なにを選ぶのか、自分のために、なにを捨てるのか。


大事なことは身体に聞けば自ずと、見えてくる。

ちなみに私は先送りにしていることが今回あって。腰に気づかせてくれてありがとうと言い、一瞬で腰痛は無くなりました。



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