完璧主義はゴミ!これを捨てると上手くいく、ユルく上手くいく人の特徴TOP6

2021/08/16

スッキリ 感情・心 捨てる

なんだって根本は同じ、一つの事に対しての姿勢は、全体的に取り組んだ時に大体同じようなことの繰り返し、同じような成果の出方をすることがある。



なので、一つのことをすごくやり遂げた人は、他の方面から何もせずとも、オファーがかかることがあるのは当然だと言えば当然のことなのかもしれない。



同じことをやってきたメンバーを横に3人並べたとしても、その人たちのバックボーンは様々で、①最近まで全然違うことをやっていたひと、②やっとの思いでここまで上り詰めてきたひと、③本業は全然別にあってそっちで成功してきているひとなど、全然異なる人たちが集まることがある。


自分がもし、面接官だったとしたらこの3人だったら誰を採用するのが正解なんだろうと考えてみる。必要以上を求めない会社であればもちろん②の同じことをやってきた人を選ぶのかもしれない。


しかし、さらなる会社に新しい風を吹かせたいというチャレンジングな会社であれば、迷わずに③をを選ぶだろう。


同じことをしても当然"未来"は変わる

映画でもよくある話だけれど、同じ方向に進んでいったとしても1年後、3年後はもちろん全然違う方向へ進んでいくことがある。


同じ事を同じ様に、同じやり方でやってきても。だ。


特にフリーランスの仕事に可能性なんて無限大だ。1日で成果が出てしまう人だっているし、10年もやってるのに全然成果が出ない人もいる。不思議だ。


不思議だけど、成果が出ない人と成果が出るひとの差がわかれば、誰だって、なんだって、うまくいくんだったら、どっちの未来を描きたいだろうか。


と、質問したら、もちろん、未来は豊かでありたい成功したいと望む人が絶対に多いと思うのに、なぜ、成功するための記事や、ユーチューブはうなぎ昇りでアクセスが集まり続けるのかと考えることがある。


答えは、需要があるからだ。


上手くいく人の特徴TOP6

なぜ今日、これを記事にしようと思ったかというと、身近な友人が、何人かダイエットを始めたのである。しかも、同じタイミングで。見事に全員が違うメンタルで始めた。


1.メンタルが強そうなのに、すでに失敗が見えてる、宣言しないと成功できないタイプ
2.メンタルが不安定、今は成功してるけど、人を蹴落とすタイプ
3. メンタルは強い、ポジティブ、沈黙を貫き成功するタイプ(実際は何を考えてるかわかりづらい)


例にしてみると、すごく全然違うメンタルを持っていることがわかる。自分がもしこの3人の専属のトレーナーだったとしたら、この3人に別々のメニューが必要になる。


この3人のどれが正解、不正解ということでは全くない。どのルート、タイプでも必ず成功する方法はもちろんあるからだ。


そして、今回はダイエットを例に挙げてみたが、ダイエットが成功したとしてもセルフイメージ(自己肯定感が低い)や、人生の満足度が低ければ、その後の自分の満足度は低いままになってしまい結果、何もうまくいかないということが起こりうる。


そして、この3タイプどんなタイプであれ不要なメンタルがいくつかある。


1.  人と比べる


やってしまいがちな事。あの子と同じことをやったんだから「こうなるべきだ」これ、このループにハマると底なし沼で抜けられない。そもそもその「あの子」は自分ではないので、他人軸まっしぐらになってしまうだけだからだ。


自分は自分。自分にあった方法は必ずあると信じ、探し、その的に沿って進めていくことは最短ルートを発見することになる。


2.  人と同じ事をやり「自分を無視」


自分に合う方法は必ず存在する。それでも、あの子はこの方法で成功した、だからこの方法で行けば間違いないはずだと、自分という本来一番みるべき存在を無視し、外側に目を向けてしまう事。これでは成果は出ないであろう。



さっきの例で挙げた①がまさにそれで、自分1人ではダメだから、お金を払ってでもどうにか、そしてそんな自分にうっとりしている。


3.   無駄なことを考えすぎる


まず自分にあっていない方法を極端に選んで自分に勝手に制限をかけ始める状態。一度は誰でもやったことがあるのではないだろうか?体重測定までに3KG。ご飯食べない。汗かく。あの謎の、意味のない制限。笑。私も経験があるのである。


挙句、カロリーを極端に制限し、結果、メンタルが崩壊するのが②のタイプ。ノンカロリーでもお菓子を食べる。気を使ってる自分に酔いしれている状態だ。長くは続かない方法なのは間違いない。

そもそも太った理由が、そこではない場合、完全に無駄になる。


4.  焦り


物事の変化には少しの時間のタイムラグはある。今日やった成果はなんでもそうだけれど翌日に出ることはそうそうないだろう。計画を立てずに焦りから、そういう行動で短期間に計画をしてしまうと大半は失敗、もしくはリバウンドという結果になるのはそのせいだ。


なんどもリバウンドをすると自分のことがどんどん嫌いになってしまう感覚になるだろう。けどそもそも嫌いになるのは全く無意味で、無駄なことである。嫌いになったところで悪いことは起きるかもしれないけど「いいことは一切おこらないからだ」

だったら、焦らない方法を探すしかない。

5.  怒り


焦り同様、なかなか成果の出ない自分に次第に怒りまで出てくることがある。だけどこれもまさしく必要のない怒り。

その怒りをまずは抑え込んでしまいこまずに発散する必要があるのかもしれない。

それについての知識があれば、必ず道は開けるようになっていることを忘れないようにしたい。

6.  人を蹴落とす(マウント)


女子同士の会話を聞いていると時々、すっごい静かにすっごい発言が飛んでくることがあるではないか?それってマウントだよね?


なんでも成果を出す人はマウントを取り合いませんよ。


マウントをとる人、上から目線の人は、メンタルが不安定か、成功したけどリバウンドしたなど、何かしらあるはずですから。


②のタイプの人、結構身近にいる可能性がありますよ〜。
結局はメンタルなので。焦らず、メンタルを鍛えていきましょう〜。
そしたら自分にも、周りにも優しく、平和になるはずですよ。



まとめ

何においても成功するには、自分にも、周りにも「リラックス」、ゆるく、優しくあれるエネルギー状態は大事だということです。


メンタルの安定は、実は周りにもとってもいい影響を与えるんです。それも勝手に。


恋愛でも、ダイエットでも、仕事でも、お金でも、旅行でも、お片づけでもなんでも根本は同じ。


だからこそ冒頭でお話ししたように、一つにがっしりしがみついて執着してなくてもいいんです。昔は違いました、昔は一つをみっちりやる時代。そしてそれを長く。そうだったかもしれませんが、今の時代背景は、マルチにいろんなことができてしまうというのも大いに活躍できる秘訣でもあります。


もちろん、人によって性格も気質もエネルギーも違います。


だけど変わらないのは「要らない力」は必要以上に入れていない方が、もっと楽になんでもうまくいくよというお話でした。


何かに夢中になるときに、自分の固まった思考周りにまでぶつけないようにしたいものですね。完璧主義はゴミです。








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