腸って超大事。ダジャレ見たいな始まりで、え?という感じかもしれません。しかし、私はとても真剣です(だからどうした)笑
今日は、反り腰に関連して、え!当てはまる人は食事制限など要らないよ?無駄な制限やめちゃえば?について、お話ししていきますよ。
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まず初めに、お腹に手を当て、温度を感じて見ましょう。お腹冷えていますか?あったかいですか?
お腹というのは唯一触れることのできる内臓があるんですよね。そしてお腹という場所は、役割がとつても多い場所。その内臓に触れることができるということが何だか神秘的なイメージを浮かべるのは私だけでしょうか。
内臓がせり出たものが「顔」つまり
さて、人の体って誕生する前にどこからできるか知っていますか?顔じゃないのです。ズバリ「腸」からできるんですよ。ちなみに魚って、首がないですよね(あったら不思議ですよね)亀とかは首があるけれど、よく「内臓」のせり出たものが顔だというのですが、内臓というものも、どこかの場所と、感情とも深く結びついている臓器なのです。
中でも腸は超大事。大事なので今日は何回も言います。
本来なら、お腹にお肉ってつかないということを聞いたことがありますか?多くの人は「炭水化物」や「糖質」や「カロリー」や「食べる量」を制限さえすれば、誰だって痩せるのだと思っている人もいます。
そんな植え込まれた謎の情報から、お腹が勝手に痩せるだなんて想像もしないのかもしれません。
だけど、米抜けばいいとか、白砂糖抜けばいいとか、確かに大事な時もあるのですが、そんな細かいことを神経質になり続けるよりも、自分の体質、性格、合っている食事や運動を知っちゃった方が断然早いんですよね。
続けていて「効果」がないなら疑う
長らく同じ「効く」ということを続けているのに効果が薄いのなら、一旦立ち止まり、その方法が最善で最適なのか、一旦疑って見ましょう。疑うことはとても大事なのです。何故ならば、自分に合っていることは割とすぐにわかりやすいサインが現れてくるからなのです。
合っていれば、ストレスになるということもないので続けやすいですし、苦痛になることは少ないのでしょう。
反対に合っていないのならば、ストレスに感じたり、焦ったり、何で結果が出ないのだろうと、落ち込むことがあるからなのです。
その判断は割と早い段階でできるはずなので、少しでも何だかなと思ったなら、作戦を変えてみるのは大事なことかもしれません。
答えって意外と近くにあるものなのか
そう、私の場合何故ここにきずいたかというとね。まず最初にこれなのか?が第一段階で「反り腰」でした。反り腰も、食事制限とか必要のないいわゆる姿勢からくる不調や、痛み、お腹ぽっこりなのですよね。
確かに、腰を見ると反っているようにも見えるし、私はこれに間違いない!!そう思っていました。確かに反り腰というものにも当てはまっていると思うんです。
だけど、正しく言えば「それだけではなかった」というところ。
もしかしたらもしかして、同じようなタイプの方もいるかもしれないそう思い今記事にまとめています。(書きながらまとめるのが私流です)
そう私は
・反り腰さん
・むくみ腸
その結果、全身のむくみ(顔のむくみ、お腹のむくみ、足のむくみ、手や腕のむくみ)に繋がっていたということです。確かに、連動して脂肪もいくらかついたようにも思うのですが、脂肪より何よりもむくみのが圧倒的に多いタイプ。
水太りというのかな。リンパがつまり、外に出す力が弱くなっている状況。
腸は超大事よ、ここが滞るだけで起こること
腸。という場所は、胃で熱で燃焼され、そして長い長い管を通り、運動し、上行結腸、横行結腸、下降結腸、そして直腸へと「外」へ出る準備をする場所。めちゃくちゃ大事な場所ですよね。足つぼ師として働いていた私は、何でこんなに腸が硬いのよ便秘なの?という足によ〜く出会いました。その多くがやっぱり便秘だとおっしゃっておりましたが。腸ってね、本来はとっても素直な場所なんですよ?
よく頑固は、便が硬くなるとか言いますけれど、あれあながち外れていないんですよね。笑。私は小さいころ不思議なこでしたが、やっぱりいつもすっごい不機嫌な顔してて何でかって言ったら出るものが出なかったの笑。いつも浣腸されるまでこらえていたタイプ。そう、結構頑固なこだったんですよね。
本当に感情とメンタルと健康状態は連動するものなのねと思うのですが、腹に貯めといていいことって実は何もないわけです。流れよくテンポよく、出るものは外に出て行きたいところ何です。
これ、お部屋のお片づけとも似ている部分がありますよね。使わないもの貯めといていいことってない。ホコリかぶって、しまいこまれて、しまいには劣化したり、壊れたり、腐っていく。
お部屋も腸も一緒。
思考も、お部屋のものも一緒です。そのことやモノに執着し、もう手に入らないものかもしれないと、手を離さずにいることがあると、余計なことにも、ゴミのようなことにも、出るべき「排泄物」に対してもひと押しができなくなるようなのです。それが「腸」で起こる時って一体どんな時なんだろう。単純に食べているものが悪い場合もあるのかもしれないけれど。
余計なことやものを溜めてしまう時。まずはほぐすことから始まります。お部屋であれば、まず手に取ること、集めて見ること。余計なことであれば、何が重要なことなのか考えること。そしてお腹であれば、まずは外から刺激を与えることと、ゆっくりほぐしていくこと。
何故これが大事なのかというと「柔らかく」して行きたいからなんですね。前にこんな記事を書きましたが何事も、硬いよりも柔らかい方が、緊張よりもリラックスの方がパフォーマンスは絶対に上がるからなんです。
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まとめ
腸は、サインを出しています。腸がむくむと、腸は落下します。むくんで重いから、下に下がるしかなくなるからです。そうするとどうなるか?もちろん下腹がぽっこりします。そして、前に熊のプーさんのように突き出てきます。
そもそも内臓が出ているのでこれは元に戻したいところ。中で肥大しているので、自分自身もお腹が苦しく、辛いものです。
腸のむくみをとる。なんかすごいことをする必要がありそうに思いますよね?けどそんなに難しいことは要らないのです。
- 温める。
- ほぐす。
- つまむ。
- 流す。
意識して、つまんだり、あっためたりするのを癖にしてしまえば、結構お腹って割とすぐほぐれて行きます。ほぐれていけば、勝手にしまってくれるし、出す力も高まって行きます。
腸への感謝を必ず忘れずに。内臓への愛が止まらない。自分自身は実は1人ではないんですよ。自分の中の内臓はいつでも、自分の影ながらの仲間です。*大切にしましょう。