日々、私の研究が進みます。笑。反り腰から始まり、むくみ腸というワードを見つけ、これもこれも当てはまる〜と思った私。きわめつけは、全部が絡み合って、ぽっこりお腹は出来上がったわけですが。
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今日はちょこっと不思議なお話。
太るって、食事をまず初めにどうにかしようとしますよね。昨日あれ食べちゃったから、こうなったのよねってどこかで決めつけるのが「乙女のココロ」
確かに年齢と主に今まではつきにくかったところに脂肪がつくというのはホルモンの関係でもあるのは、あります。
だけど、それだけじゃないということがわかったら、もしかして美味しいものを我慢する必要なんてどこにもないんだなと気が付けるかもしれませんよ。
私は、食べるのが大好きなので、食事制限なんてしたことがないのですが、改めて、過度な制限は「逆効果」と思うんですよね。
そもそもなぜ太るのだろうかって考える
そんなにたくさんのものを食べているわけではないのに、何だか水を飲んだだけで、お腹がチャポチャポに、ぽっこりすることもあるでしょう。それで疑われるのが
- 内臓が下がり下に落ちてる
- 反り腰
- 姿勢の悪さ
- むくみ腸やねじれ腸
- 柔軟性のなさ
だけど多くの人は食事を減らさないとこのにくい脂肪は減らないと考えるんです。なので、おやつを我慢して、たまに食べたらおやつ食べちゃった。。。と自分に自分でくさりをつけるんですよね。
実は太る原因というものは身体的に、感情的に見ると、油の摂りすぎや、糖分とりすぎだけじゃないんです。
さて、何が実際の原因だと思いますか?
驚きの事実。太る原因、むくむ原因はコレ!
これですね、腑に落ちると、結構、心のざわざわがサーっと流れる感覚がわかると思います。なぜなら、太る、むくむ必要がどこにもなければ、太っている必要がなくなるからなんです。結論から言います。
太る、むくむ、膨張するの不思議な面から見た原因
心に要らないものを溜めているからです。
具体的に言うと、
- 自分の弱さを認めようとしていなかったり(それじゃダメだとして自分を責めたり)
- 何かを我慢していたり
- 悪いな〜と思い抱えている状態(ざいあくかん)
などでおなじみ、ネガティブな恐れや心配や不安。誰にでも抱きやすいこれらの感情を「腹」に溜めているよと言うサインです。
そう言うならば、これらをうんとずっとループ再生したいから、太る、むくむと表面を膨張させて、より、その醜い感情を感じるようにしていると言うわけなんですよ。
本来の自分でもいいはずなのに、思い込み
だけども、この地球という惑星には、縁があって生まれてきている。つまりそこには何か必ず意味があり、そして「肉体」という鎧のような物質を身につけ、私たちは生まれたどり着くわけです。顔だって、みんな違う、そんな神秘的な何かをひめているそれぞれの「今」なのですよね。
それを私たちは「地球」のルールや、世の女性の思い込みに、いつのまにか乗せられてることに気づきませんか?
- 太っているとダメなんだとか
- 体型維持ができないなんてだらしがないだとか
- こんなんじゃ素敵な王子も来やしないだとか
- 本来の自分でいると誰からも愛されないだとか
様々な"だってだって"”デモデモネ” これが一般的な考え方なのよみたいな。生活していれば何となく当たり前の価値観みたいなことに出会いますよね。
実はそれに縛られていることがそもそも原因だなんて誰もが思わないですよね。
解き放とう、自分のココロと身体を。
思い込みが人よりも強いと、いいとか悪いという観点に縛られやすいです。この世の中は陰陽で、昼があって、夜がある、女がいて、男がいる、それぞれに陰陽のエネルギーがあり、表裏一体で一つが成し遂げられるんです。本来の自分の気質や性質があり、中庸をニュートラルにバランスを保てていると身体の状態は良好を保てるようにできているんです。これはもちろん、心のバランスでも同じ。なんですね。
心の状態がバランスよく自分を肯定できていれば、たとえ「ネガティブ」なことがあって、心が揺さぶられても、ニュートラル(0の状態)に自分なりのときはなち方で、真ん中に戻そうと緩めてくれるのです。
身体というのは実はとても頼もしく、賢い。だけど、世の中の様々な情報が、私たちの価値観を揺さぶることがあまりにも多く、本来の「そのままでいい自分」「そのままで素敵」な部分を揺さぶることがあるんです。情報は「風」風が吹くと、ふとは、これでいいのかしらと、思考を使い「頭」で考えてしまうんです。
その結果が、自分をその価値観に寄せようとしたり、そうではないから自分をダメだと思ったり、焦るということになりがちなのですが。
本当はその逆なのです。そんな観点を手放し、自分の心を解き放つ。これこそが大事なのです。
太る事から、自分が自分から引くことに気づく
私も最近5キロ落としましたが、一切食事制限をせず、ハンバーガーにポテトにケーキに何でも食べましたが、このことに気づいて一気に体重も見た目も変わって言ったのには驚きました。
少し前の私は、こんなに太って、どうしよう誰にも会えないよ。。。くらいに思っていた時期が実はあったんです笑。今だからなんか大げさーって思うんですけどね。当時はそうは思えなかった。
何でもそうですが、その時の当事者にしか分からない気持ちってあるでしょ?
こんな醜い私。という勝手なラベリングを自分にぺったり貼っていたのは他の誰でもなく「自分」だったなんて、気づいてしまえば、な〜んだ〜何ですよ。
ほんと、自分でそうしたかっただけなんです。びっくりですよね?!そうは思えないかもしれませんが、それだけ、自分に言い続けて来た「自分の弱さを認めない自分」や「我慢」や「ストレス」が蓄積して自分の一部になっていたということなのです。
あまりに近すぎて気付けなかったよ〜っていう感じ。
そのループにいる限り「解決」はしない
例えば、この人によく思われたい、可愛く思われたい、と思うような素敵な人に出会ったり。恋愛はそういう自分のインナーの感情がここぞとばかりに、つっつかれますよね。いつもなら気にしなくてもよかった、奥の、内なる声が、騒ぎ出す。
そんな偶然のようなタイミングですら、実は偶然ではなく、そこの蓋をあけるタイミングだから、蓋はあいたということだったらどうでしょう?
つまり、一つ一つの歯車はちょこちょこ、自分の中で様々な出来事が動かしていくものだということなんですよね〜。面白いですよね。
どんなことも一緒です、その負のループで考えてもしょうもないことを考え続ける時間は、そのループから抜けることは100%無理です。なぜならば、そのループの中でぐるぐる回るだけだから。そういう周波数に自分がいるということです。
そして、見つけ出すのです「誰かのせい」「何かのせい」やらない理由を。
3日坊主で終わる人はこのループを一周し、結果的に失敗するとまた自分責めちゃうから、変わらない方が自分にとってのダメージを少し抑えられるから動かなくなるんです。
つまり停滞。
まとめ
私も見事に負のループにくるくる回っていたうちの1人。笑。しかも、そういう時っていうのは気付けないんだなーこれがまた笑。流れるプールにいるような状態ですよ。そんなループから抜けるのはいたってシンプルです。
流れるプールから出ればいいんですよ。え!って感じですよね?私も、出てから、出るのは簡単だったと気づきました。
まず、出るんです。そして、腹のなかを全部出す。マインドセットを「痩せるのて簡単すぎー」に変えます。そうすると不思議なんですけど自分に要らない「努力」と要る「努力」が何かわかるんです。そういうのが自然に目に入ってくるんです。面白いですよ。脳が、探し出すようになるんです。
- とにかく我慢しない
- 不満を言うならやらない
- いい人でいることをしない(だって悪い部分あってもいいじゃん)
- 自分の弱さを認める(弱くていいじゃん)
- 悪いと思い続けない(それを思う限りずっと何かで自分が悪いと思い続ける)
ただ意識していくだけでも、変わります。
心のネガティブはお腹で膨れ、全身膨らむ。
何かしら無理してるよ!!のサイン。そこを修正していく作業は地味だけども、外見も結果的に変わってくるよと言う嘘みたいな私の実体験でした。
体質的、病気で太っている人には当てはまらないかもしれないですが。どこかしら「探ってみる価値はあると思います。なぜならば身体と心繋がっているからです。
ネガティブ感情て様々あるのですが一番波動が重いのが「自分」へ対しての責めだったりしますよ。