知らぬ間に、切り傷ができていたり、片付けをすると必ずや訪れる「好転反応」で、絶賛、ダメージと向き合わざる追えなくて、とりあえず、進むのみじゃ、クックック!って感じなんですよね笑(どんな表現)
と、そんなこんなな今日はね、もうこの記事に書いていることは過去、大昔くらいな、所まで行ってるのですが、なってったってちゃちゃ丸の「忘れる脳」はある意味優秀でありまして笑、
書いとかないと忘れちゃうもんで。今こうして記事を書き綴りながら、余韻に浸りながら、次なる作戦も立てておる最中です。
片付けができるとか、できないとか、邪魔が入る、入らない論争みたいのあると思うんですよ。うちにいるもったいないば〜ちゃんは一切何もできないある意味頭にお花咲いてるような人間です。
でね、今日は、前回大きな家具をまず解体シリーズと、棚のものとりあえず全部出そうシリーズ、その合間に掃除機、雑巾掛け、換気、そしてそれらをノリノリでやるのがいいよという話をしました。
収納の棚の中の"ちっちゃな棚"を排除せよ
大きな棚を排除、解体、部屋から出す。これは結構な作業で、それはまあすっきり感も爽快。何ですよ、でね、前回、棚の中をとりあえず全部出すよ!そして、その仲間たちは迷子、だいたい迷子か、もっとヤバヤバだったら、ゴミ箱行きです。そうThe ENDな仲間もいるんだよね、なんでそこにさ迷い込んでしまったのか!君は!というとっても悲しい、姿に出会うこともありますよね笑
そんなこんなでさらに探検を進めていくと、面白い現象に出会うのです。
大きな棚の中に
さらに小さい収納
袋に紙が小分けに入っていたり
良くわからない
団体さんがそこら中に
たむろってる!!!!
そう、わけのわからない、チーム分けされているではなかろうか!!!
迷子の部屋の「主」の迷子のチーム分け
そうなんですよ。迷子な部屋の「主」もったいないば〜ちゃんが作り上げる「汚部屋」は、綺麗に「迷子」が1人もいないわけがないのが当たり前と言ったら当たり前田なんですよね。そもそも、綺麗で片付けのヘルプが必要なけら、人にこうやって「困ったもんだ〜」って気にかけないですよね。
なので、こんなことに驚いてられないのです。(真剣)
そう、祖母なりに頑張って迷子ちゃんを「チーム分け」したという、熱意を感じることができたところで、今度はその”迷子の迷子の仲間たち”がさらなる団体にならぬよう
迷子ボックスならぬ
迷子小部屋?
の処分をしていくことにしました。
なぜかというと
とてもシンプルで、
迷子は迷子ボックスに入りたがるからです。
直ちに、迷子ボックスを封印していかなくてはならない。
迷子ボックス封印。さようなら迷子〜ズ
今こそ封印するのじゃ。ゴミ袋に「迷子ボックス」を詰め込んでいきました。迷子ボックスとは
- プラスティックの小さい容器
- 袋やジップロック
- お菓子の紙の箱
- お菓子の缶(気に入っているもの以外)
- ダンボール
などなど今回も早々たるメンバーがともに暮らしていたようです。
なんでか不思議だけと、棚は小さい棚を引き寄せ、さらに小さい棚は袋やジップロックを集め、お祭り騒ぎ、どんちゃん騒ぎをしているかのようでした。
お祭りは楽しいからいいけれど、何年前にお祭りの後に、そのまま固まってしまったかのような集団とか、ホコリをかぶっていたり、団子のようにぎゅうぎゅうに詰め込まれたものは、解散のお声掛けをしました。
迷子の「モノ」だって、帰る場所がある
そう、自分の部屋を見渡して「ボー」っとたまにするんだけど、一つ一つの物にも、その場所が一番いい場所が必ずある。人間だってね、自分に合う場所、波動、空間、エネルギー、土地とか、あるんですよね。それと一緒。自分の物だって、きっとここがいいとか、ここは嫌だとかあるはずなんです。
なんとなく今回掃除をしていたら、そういうセンサーが繊細になったのか、もともと繊細だったのか?インスピレーションが働くことが結構あったんですよね。
たくさんのものがうじゃうじゃしていると、その物から発される「エネルギー」に、持ち主なのにやられることがあるんです。
そして出来上がるのが
使ったまま放置してしまったりする。
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元の場所が一体全体どこだったっけってなる
▼
結果、いつのまにか(?)部屋がごちゃつく
そしてごちゃつくから「やる気」が起きなくなる
の、永遠ループになるんです
まとめ
で、結局今回のテーマはシンプルにまとめるとどうしたらそのループ抜け出せるのか!なのですが
答えは簡単で
ちっちゃい小分け収納の
「迷子ボックス」の総数を減らす
これに尽きるんですよね。
この総数減らさないと。。。迷子をお家に送り届けても、どっからか、なぜかしら「迷子ボックス」が見つかって、またそこでお祭り始めちゃってお家に帰るの忘れちゃうんだわ。
面白いですよね〜なんか、おとぎ話の世界観ですけど、こんなことがね汚部屋ではよ〜く起こり得るんですね。
私もね、うんと昔汚部屋の住民でしたから良くわかるんですよ。全然片付かなくて、ぬいぐるみだらけで、足の踏み場もなかったから。
とりあえずここに入れておこうではなくて、ここがあなたのお部屋とモノにも居場所を作ってあげると持ち主も迷わなくなるんだが...
いきなりそれを、押し付けるのもコントロールになるから、私ができることは迷子の戻しと、迷子ボックス総数減らし。くらいでした。
後編
続編