好き。嫌い。好き。嫌い...す
花びらを一枚一枚引っこ抜くあれ。
好きの反対は、嫌い。
嫌いの反対派、好き。
一番悲しいのは無関心。
そうなったらもう、ご縁がなかったと諦めるしかないかもしれない。その時は。
だけどもし、嫌い!!プン!!みたいな感じならば、挽回できることもあるのかもしれません。
なぜなら、可愛さ余ってにくさ100倍見たいなことがあるから。
可愛い人ほどに、いじめたくなる心理
こんなに可愛いキャラメル色の猫ちゃんが、いたら私はデレデレが止まりませんが!!!もし、そんなねこちゃんにね「ぷん!!」とかシャーってされても
目を離しません。
それは「大好き」だから。
でも猫ちゃんは気まぐれで、餌をくれる時だけゴロニャンして来るかもしれませんよね?
またそのギャップが可愛いのだけど!!!笑
最初から好きなものというのは、人間は、ひどいことをされても本当には嫌いになりません。
だけど、、あまりにこっちを向いて〜〜ということが続くと、人間であれば、口から出る言葉は次第に重く、ひどいことを言ったりするものなのです。
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可愛くて仕方がないを言えなくて
素直に、可愛いと言えたら、ありがとう!私も、好きって言えるかもしれない。しかし、しかしですよ、本当に好きな相手で、その相手が他の人と仲良くしていたらどうですか?
まっすぐ「好き」と言いたかったのに、わざとちょっかいを出したり
お前なんてぶ〜す!とか、思ってもないことを言っちゃう男子いませんでした?笑
大体、陰で泣くことになるんですけど笑。
世の中には、すんなり伝えればうまくいきそうなことも、これでもか!というすれ違いをひきおこしてしまうことが多々ありますよね
本当は、自分だけを見て欲しい。
でも相手は、あっちを向いている。
愛とは憎しみと紙一重
前にそういう経験があります。私がなかなか好きだと言えなかったのですが。。。相手は私のことを好きだと言いました。
私はすごく嬉しくって、私もってすんなり言えば良かったんだけど急に恥ずかしくなって
「す。。。す。。。」見たいな漫画のような発言しかできなかった。
今となっては本当に後悔しかないのですけど
そのあとにね相手は私の好きなものを「嫌い!!!」全部嫌い!!と意地悪してきました...。
なんでだろう、好きな人の好きなものは好きになるはずじゃ?
その時はその奥にある心理まで気付けませんでした。
こうやって、人と人は「拗れていってしまうんです」
一度拗れると、自分の好意は間違った角度で、間違った意味で伝わってしまいます。
そして、人は、勝手に思い込んでしまう。
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恋愛でも、親子でも、友人でも
親子でもこういうのを目にしました。
大切にしているものを、虐めようとする親がいました。
それに対して、さらに感情が荒れるんですよね。
「やめてほしい!なんでそんなことするの?」
それがさらに、バトルになっていくのです。
現実として「問題」のように展開していく多くは、こういったほんの些細な、愛が、憎しみへ展開していくだけで、大きく、怖い出来事になることは案外身近に存在します。
例えば、ストーカーもそうですよね?元恋人。
「あの時は好きって言ってくれたのに!!」見たいな?
あるあるな展開。だから、人は、悔いのないように想いを伝え切ることも大事なことなんだと思います。
同時に、ちゃんと受け止める、断る。段階を踏むも大事です。
まとめ
愛。これは人間が学ぶ大きなテーマのうちの一つです。
しかし、愛は拗れると、憎しみになる。
憎しみは、純粋なエネルギーではないのでやがて壊れます。
どんなに繕っても、どちらかがもう無理になる。
壊れるものは必ず壊れる。
逆に、うまく循環すると、大体のことはなんでもうまくいく。
人間関係というものがうまく豊かに回ることは、仕事、恋愛、友達全てに共通している。
多くの人間の幸福度は豊かな「人間関係」が気づけたことに尽きる。
一人でも愛しあえたなら。もうそれは、素晴らしく、幸せなこと。
愛の循環に、見栄や、嘘偽りは必要ない。
ただの自分、何も着飾らなくても愛はそこにある。愛されている。
そのためにまず自分を一生懸命愛し、そして、自分の身の回りのモノや部屋、空間を愛でたい。