家の中の古いモノたちをひっくり返した後のこのイガイガ感。
風邪ではないのです、ズバリダニの残骸や、色々な埃たちひっくるめて「邪気」
そう、”ジャキーズ!!!!”
なかなかですぞこのエネルギーたち。よく「おばあちゃんちの匂い」ってありますけど
防虫剤とか、古びた家具の匂い..
考えてみればだよ?邪気臭とも言えないか?笑
祖母の部屋シリーズ。なかなか終わらないぜの巻。
本物の邪気は、容赦無く停止させてくる
掃除や片付けをしていると、色々なところで「埃」に出会いますよね。出会っちゃうんですよねえ。出会いたくないのに、そこらじゅうに、出会うチャンスがあるわけです。
隠れ肥満のように、内臓脂肪のように、部屋を見渡していくと
「えええ?ここにもどっさり溜め込んでいたの?」と気づくことがあります。
それらは、いわゆる普段忘れている存在。
そう、本人はないと思ってる。ないと思いたいものだったりする。
まだそこにあったんか〜い
みたいなものって、大半はゴミだったりする。
そんな半端な存在って後回しにしがちで、いざ、その連中に向き合うとこっちが本気出すと、なんなんだろう?止めてくる存在がやっぱり明らかにいる...
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くまが出たぞーのように一旦止まる
いきなり、自分の居心地の良い場所を「変えようと」本気の人間、背中を押す人もいれば、背中を押さずに、邪気で反応する「妖怪」のような言葉ではうまく説明できないそんな存在っていると思うんですよ。だって、こういう言葉があるじゃないですか?
貧乏神とか、疫病神とかね。
神って付くわけですよ。
っていうことは、そういう何か「気が付かせたい」こともあるってわけですよね。
目の前に立ちはだかる「壁」この人間はどう超えてくるのかな?ひひひ。
って思っている出来事の一つ。
なんでもそうかもしれない「本気?」YOU本気?
多くの人はね、ここでポキっと折れると思う。
私だってポキっと折れた
面白いくらいに私は何回もポキポキ折れる人間で。折れると、猫をずーーっと見つめたり、時に最近触れるようになった頭をなでなでして、落ちこぼれな人間になる。今日は、燃えないごみを6袋出して、それだけでもう、やり切った感があったのだが、それだけで終わらなかった。
後ましにしていた、たんすの移動が3個(結構大きい)タンスの解体もあった。
人員 1人。
えーっと私、一人。大きな木の思いたんす3つを、テレコしたり、自分より大きなタンスを解体した。
写真撮ればよかったくらい壮大な作業だった。
しかし、壮大がゆえ。邪気の邪魔も相当だった。
何度も何度も「ぼーーー。」っとして、動けなくて、口がぽかんとした。けど、背中を押してくれる存在もいた。目には見えないんだけど、確かにその姿を感じることができたのだ。
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まとめ
人間の住む部屋、家、土地のエネルギーは確かにある。それは風水的なこと、霊的なこと、邪気とか日当たりとか色々なことがあるけど。
それぞれの「素材」には色々な色があり
人間と一緒で、そこにはオーラのような何かが確かにある。
特に私は天然そざいが好きなので、なるべくプラスティックは排除しているのだけど、びっくりするほどその場所の雰囲気が変わるのがよくわかる。
タンスでも合板からはエネルギーが重く、いろいろなものを吸いやすく、重さだけの重さではない。
特に古い紙や抜け落ちた紙、古い布、着古した布、安っぽいものからは「触れたくないエネルギー」で満ち溢れている。
楽天で漆喰のペンキを買ったので
こちら
次はペンキだ。 今頃真っ黒クロスケのように、屋根からぬけていっていることでしょう |