理由は、紙類は意外と捨てやすいからです。たくさん紙あるよ〜という方はちょっと大変かもしれませんが、判断基準を抑えてしまえば、アッサリ!簡単にさっぱりできますよ。
まず、初めに家中の紙を集める
今日は紙類の処分をしていくぞう!としたらとにかくまず最初に紙類を一箇所に集めて見ましょう。
どのくらい集まりましたか? 山のようですか?一気に紙を集めることで、この紙たちがなくなったらこのくらいのスペースが空くということがわかり、やる気も出てくるでしょう。
この集める作業は自分を見つめることと一緒なので、最初はなんだか重たい感じがするかもしれませんが、慣れてくるとしれがすごく楽しくなってきますよ。
手放すものは何か?
以下の紙をまず捨てていきましょう。
- 用事の済んでいる書類
- 契約書
- 保証書
- 期限切れの保険証
- 通帳
- チラシ
- パンフレット
- (思い入れのあるものは写メを撮るか、スキャンし、データ化しましょう)
それから、取扱説明書なんかは9割がた要らないですね。すぐさま捨てちゃいましょう!
まず、取扱説明書なんて読みませんし、必要になった時って開いてみますか?それより今ならインターネットで検索したら、なんだって出てきますよね。
なので、実は重要そうに見えて、不要品なのです!
迷いがなく捨てられるため、難関ではありません。入門編に一番いいと思います。
迷いがなく捨てられるため、難関ではありません。入門編に一番いいと思います。
紙類でも難関なものもある
紙類でも難関なのは写真かなと思います。洋服もそうですが、思い出系はちょっと本腰が入りますね。
だけど、すっきり感も大きいので、まとまった時間を取れるかたには、紙類はまとめて1日で片付けてしまうことを強くおすすめします!頭の中が整理されていくので、その次の作業に影響が出てくるからです。
映画「Cats」から学ぶ*過去の栄光を手放して、媚びずに生きよう。
まとめ
- まずは紙類を断捨離していこう!
- 身の回りで意外と捨てやすい。
- 基準の判断がしやすいので、先に片してスイスイ進んでいこう!
紙の処分にはシュレッターを使いコンパクトに安全に捨てよう
開運したいのなら、お部屋に紙類はすぐに捨てる方がエネルギー的に、良いわけ。