テーマ:もったいないばーちゃん
今日は私が普段基本的に手をつけることがない
「自分以外のもの」との付き合い方についてお話ししていきます。
こんな経験はないですか?
自分の部屋は
そこそこ綺麗に片付いたけれど.....
すぐ隣の部屋が汚い...
汚 す ぎ る。。。
許せん!!
なにこれ!
なにこれ!
嘘でしょ!?
いやあ〜
もごもごもご。。。
断捨離:どうする?人の所有物
私は人のものには
手を出さないように決めています。
だってそんな時間があるのなら
自分の部屋の自分の所有物と向き合いたいですし
自分の片付けている姿を見て
周りの人に自然に伝染する。
と思っているから。
だけど、そんな思いとは裏腹に?
だけど、そんな思いとは裏腹に?
一向に片付く
気配はない
祖母の部屋。
- 謎の、ビニール袋の山に色々入り込んでる、
- 魚の上についてたラップ?なんか油っぽいビニール
- ん?パンが入ってたやつ?
なぜ??
ここに入ってるのジャー??
滞在してるだけで
エネルギー奪われまくる
その「エリア」
すぐに退散したくなる
祖母のエリアは....
まさに
「デンジャラスエリア」
祖母の部屋が片付かないわけ
祖母は何もかもやってるフリが上手い
「今日は朝から片付けてたのよずっと〜疲れちゃったわ〜」
部屋を見るなりどこをどう片付けたのか「全く不明」!
そう、祖母は捨てられない時代に生まれた
”もったいないば〜ちゃん。”
ものは、皆友達?
たとえみかんの入ってるオレンジのネットですらも
捨てることができません。
なんならティッシュなんて丸まったのが
割烹着のポッケの両側に
10個くらい入ってる。
それでいていつも肩が凝っているのは、絶対に
この物達から
エネルギーを
吸い取られているとしか
思えない。
片付かないわけ
それは
捨てられないからだ。
捨てられないからだ。
最初のきっかけは?
そういう時ほど、
人のこともきになる段階。
人ってそういうもんですよね。
入った知識をやたらと喋りたくなる時期ありませんか?
幼き赤ちゃんが「覚えた言葉」を連発するのと同じなのかもしれません。
そういう時って、そういう部屋が「悪」と決めつけがちで
説明しても今度はこっちが「悪者」扱いになる。
「まだ使えるのに捨てるのか?」
人がそうやってバリアを張るのは
潜在意識の現状が一番安全ですよ。
という機能が発動するから。です。
かくいう、祖母だってもうなかなかの高齢
このまま、物からエネルギーを奪われ
あれはどこ?といっても
出してこれない部屋だと
後々大変になるのは結局家族じゃん。
これはねある程度までは改善する必要があります。
場合によりますが。
あまりにひどい場合のみ緊急処置はある程度までしていいと