【映画】「ラースと、その彼女」のらいあんから学ぶ。「全ては自分の選択」の繰り返し

2020/03/06

学び





 
 映画「ラースとその彼女」

主演ライアン・ゴズリング

こんにちわちゃちゃ丸です。

昨日U-NEXTの無料トライアルに登録して映画を見ました。すごいいっぱい見たいのがあって結構まよいました。ギャオでも迷うくらいなので。そらーもう、迷いましたよ。


何より広告が出ない快適さに感動。。最近のギャオは広告がすごくて1:30の映画でも見るのにすごくじかんがかかってしまいます。



今日はですね、あえて、あえて、この写真を大きく表示しました。よく見えるように。

この表紙すごくないですか。。。私、、ライアンが出ているから見たんですけど(単純)

全然ストーリー気にして見てなかったんですね。つまり。何も期待をしていなかったわけなんですよ。

最後、泣きましたかからね。くだらんと見るか。深いと見るかにこらまた賛否両論あるような映画なんですが私としては☆5つです(またかよ)

今日は前置きが長くなりますが、結構大事な話なのでよろしくお願いしますね。ちょっと脱線しますがライアン・ゴズリングさんといえば








で、最後、切なくて、、私としては珍しく☆をあげられない作品でした。

今は、見方が変わって☆5つですよ。(変わるんかい)


曲が素晴らしいし、ミュージカルも大好きです。

その後見たのは









こちらのラブアゲインですね。内容は忘れちゃったけど、良かった気がします。内容何にも覚えてなさすぎてびっくりしました。。。。汗
お次は割と最近ですか?映画館で見ました。ラストのシーンにグッと詰まっていてすごい感動しました。ファーストマン。アポロに初めて降り立った男の話。

 






で!その後に見たのがすごく衝撃的すぎたんですよ、、、ロマンスかとおもってすごくワクワクしていましたが音にすると「ぐ。。。え」って感じのえぐい感じ。

私全然内容知らずにノリで見たんですよ。「ドライブ」気分で。見てびっくり。






とまあ、とても話が脱線しましたが、このライアンさんってどこか、影を醸し出す役だとても多いんですよね。。。。。






私、この表紙をいてなんで見たかというとライアンのやっとハッピーでコメディ的なお芝居を観れるのかな?と期待したんですよね。

だけど、やっぱりこのかたの演じるのは、影がある、影がありすぎる。笑

で、すっかりすごく好きになりました(単純)

影のある人が好きな訳じゃなく、その周囲に与える影響。ですよね。すごいんですよ。


ここから記事にしていこうかなと思います(前置き長すぎました)




少々ネタバレありです。


全ては自分の感情が決めている。




この主人公、ラースは「人間と触れ合うこと」にとても恐怖を覚えており触れると不快を通り越して、痛いということに物語の中旬で気付くんですね。


ある時、同じ職場の可愛い子をいいな。と思いつつも、ある日人形を彼女にするんです。隣に住むお兄さん夫婦に紹介をするのです、それはそれはとても嬉しそうに。

お兄さん夫婦もとても喜んだのですが、いざその彼女に会うと、どっからどう観ても人形なんですね。

一見精神的な病気のように思えることに、主人公のまわりの人間が苦しんで行きます。

それはそうですよね。それほど切ないことはないと思います。だけど、そこで観てもらったメンタルクリニックの先生が素晴らしいんですよ。

色々な方法で、さりげなくラースの心を開いてゆくんですね。

そして物語は終盤に近づく頃突然、その彼女が大変なんだとラースが騒ぎ出すことに。このラースが見ている世界は、幻なので、人形が大変になることがそもそも不思議な話ではあるのですが。

実は違った”意味”を持っているのです。


ラースは自身が癒されたことによって、もうその架空の彼女は必要がなくなった。そして職場のこが本当は気になっていることに気がつくのです。ラースはその人形の彼女を経験することによって、子供の頃ののトラウマを癒したということなんですね。

このラースのように、その時に感じたい感情というのは自分で前から決めているということなのです。



それぞれから見える世界




そのため、それぞれから見える世界というのは違って当たり前なのですね。ラースはおかしいと思えば、確かにちょっと不思議なのかもしれないけれど


その周りの人たちはそのラースを見て「決めつけることの不必要さ」や、「実は偏見を持っていたこと」や、「実はラースと同等の心理を自分の中にも持っていた」そのことに気づくことができるんですね。


ラースはその世界を生きることを、生まれる前から自分で選択してきたのです。

特別なことではなく

まずは自分を認めることだった


周りの人間が、みんな身体が元気で、心も元気!という人はほとんどいないかなと思います。自分の存在を自分で認めることができたならそれほど自分のためになることはありません。

断捨離もそうですが、自分の部屋以外のテリトリーにてを出そうとすると色々な問題に直面することがあります。

メンタルと繋がってるお部屋は実にデリケートなのかもしれません。ただただ周りが認め続けている時でも、自分が自分を認めないと、何も変化がない。

だけどラースは結局、自分の中の扉を少し開くことに成功したんですね。

ラースが自分で選んでるのよ。彼女状態も、全て。ラースにとって、彼女とのお別れは、新しい彼女とのいっぽだったわけです。





まとめ




この物語からわかるように、何かとてつもなく悲しみを伴うお別れと、新しい扉は実にセットになっていることが多いですね。


ドラマや映画の世界だけではなく、私たちの私生活の中にも実はあったりするのでしょう



NEW私が断捨離から「全」捨離した7つの物とそのワケ。答えは足すのではなく、引くこと。シンプル美肌ケアでやったこと。






© 2020 Author

Privacy Policy | Contact| Site Map | Home

Powered by Blogger | Designed by QooQ