私の人生がガラリと変わった【断捨離】を捨てて良かったこと7つ。

2020/05/01

断捨離辞めました

さっぱり。


今日も暑いですねー!今日は私が捨てて一番さっぱりしたもの「断捨離」についてお話ししていきます!!!



断捨離を捨てました。



このブログのタイトルである「断捨離捨てました。」これは私が今までで一番捨てて良かったワードだからこれにしています。断捨離だけではなく「ミニマリスト」や「全捨離」というワードも捨てました。


元々はこのブログをたどっていただけばわかるように、私も断捨離信者でした。と言いましても別にセミナーに行ったこともありませんでした。本も買ったこともありません。広告に知らず知らずのうちに、まんまと虜になっていたわけです。


断捨離というワードは気楽に今わ使うことができますよね。まるで前からあった便利な言葉の様に使われています。

最近またはやるこの言葉





「コロナウイルスで引きこもりで断捨離しよう!」「今こそ断捨離!」とか。ラフに使える言葉として世に知れ渡っています。内容を把握していなくっても「断捨離」イコールなんかいい暮らし。執着してない暮らし。みたいな感じで出回っています。


だけど、断捨離というものははたから見れば宗教なんです。ウッソダ〜と思いますが、そこから抜けてみればその全貌が明らかになりますよ。


私は断捨離を捨てる前に、「スピリチュアル一式」を捨てました。それはなぜか、私にはもう誰かの方法を参考にしなくっても、自分で考えていけると知ったから。

スピリチュアルというものはとっても範囲が広いのです。星占いから、タロット占いからヨガなど。。。詳しくわこちらニューエイジ スピリチュアリティ


:忘れてはならない、断捨離はヨガの思想なのです。ヨガは単なるエクササイズではなく元は宗教家の修行法ですよね?それすらも曖昧に広まるのが日本です。

wiki yoga


当たり前に馴染んでるものを誰も疑わない。


世の中に前から当たり前にあったような「ワード」って誰もが疑いません。だって、既にそこにあったから。崇拝しても、意味ないんですよ。崇拝は自分のためになりません。神がいるとすれば、それは自分自身です。自分の外側には決していません。それなのに自分の人生を、明け渡してはなりません。


自分のことは自分で決め、自分の選択はAとBとあっても、自分が正しいと思う選択を胸を張ってすること。自分の考えや人生、進む方向へ自信を持つそういう選択をしていくと誰かの何かに頼ることはなくなるはずです。一見その時は心地が良い錯覚に陥るでしょう。それはいっときの感覚が繋がったものに過ぎません。

1.) 変に捨てなければ!と思わなくなった。

前までは、断捨離信者だったため「手放す」にこだわっていました。手放したら楽になるんだ!!と単純に考えて、捨てれば変わる。何か変わると思い込んでいました。だけど別にそんなこと考えずに、手放すとかなんとか言わなくっても、これは捨てる。でいいんじゃない?と思ってから「やらねば!」という気持ちがなくなりました。


2.) 断捨離への執着がなくなって、心が軽くなった。


断捨離という言葉にいつも頼りきっていたように思います。人間関係の断捨離!とかいらない気持ちの断捨離!とか、断捨離!とつければ一種のマジックのようなワードでした。笑だけど違ったのです。私は断捨離に執着していただけだった。別に、捨てる、整理する。それでいいじゃんてなった時、あ、そんなことは必要なかったわ!とすっかり、心が軽くなったんです。宗教から抜けた時と同じような心境ですね。


3.) 自由な発想ができるようになった。


誰かの何かを今までは語っていました。自分が考えたことではない「断捨離」というワードを語り続ける。それには自分の発想は必要がなかったので、ブログの最初の頃は誰かのブログの「リライト記事」ばかりを書いていました。だって自分で発想がなかったから。誰かの考えたことを語っていてもね、つまらないんですよ。。。今は自分に戻った意識で、自分の発想でサラサラ文字を書けるので、ストレスもなくなりました。自由に捨てる基準とか捨てるもの決めれる喜びです。

4.) 自分らしさが戻ってきた。


自由な発想ができると同時に自分らしさというものに気がつきます。文を書いていても、自分らしさ以外のものやことが勝手に外れていくのが楽しく、ひたすら、自分の発信です。誰かの何かを語らなくてもいいこの時間はとっても「軽く」楽な生き方です。誰かの方法に依存しているうちはこの楽さには絶対に出会わなかったはずです。最初はいいんです。楽しい程度にかじれば、あとは、自分で自分らしさを失わないようにしないとなりません♪


5.) 依存心がなくなった。


自分らしさというのは依存の反対の自立で成り立ちます。依存心があった私はスピリチュアルでも、ダイエット方でも、美容法でも「誰かの」考案したものやテクニックにのめり込んでいましたが、自分が自立し自分らしさをこのブログで1つ1つ確立していった先に、誰かの何かについて記事を書くのはちがう。。と気づき始めることになりました。気づいたらそこから抜けた私には依存心がなくなっており。これはすごい、効果でした。今までの謎の「悲しみ」「モヤモヤ」「イライラ」摑み取れない感情が嘘のように消え去りました。


6.) 悩むことがなくなった。


依存心がなくなり、不思議な消えない感情がごっそり消えてしまった私。もちろん、悩む必要がありません。いつもは悲しみやモヤモヤやイライラを解消するために占いに頼ったりしていましたが、今思えば、頼れば頼るほど、、、状態は良くなかった。一つ一つの言葉に依存していたから、重くなって重くなって、ただ蓋をしているだけだったわけです。そこの根本改善なんて一生できないのだろう。これとは一生付き合っていくしかないのだろうかと思っておりましたが、そんなことはなかった。こんなことも起こる。


7.) ある程度ストックしたりするのも悪くないと思うようになった♪


絶対ストックなんてしないと思ったんですけどね、最近はストックも悪くないなー♪って、特に色々なミニマリストさんや断捨離実践者の方も最近はそんなこともいってられなくなった!という記事を書いているのもよく見たりしますし、なんなら私と同じように、このタイミングで目覚めた方もいたりして、シャンプーのストックも買いましたし、一つ一つ好きなもので囲まれています。



まとめ




私自身がこんなに自分らしく、自分を取り戻せたのは、紛れもなく断捨離に出会い、断捨離を捨てること、まできたこの4月です。



断捨離を始めたことは断捨離をずっとやっていくと思っていました。途中までは。


このブログを書き続けて自分で自分らしさを問ういいきっかけになりました。いつしか記事を書いていて違和感に気付き始めました。私は誰なんだろう?断捨離、手放し、こんな言葉ばっかりを使って何を表現したいんだろう?何になるつもり?笑


私は私でしょう。

自分の中にインプットした知識。一つ一つアウトプットし文字に起こしていくと突然何かに気づいてしまうことが多々あったりします。


私の場合は「自分で考える」「自分で発信する」ことをしないできた結果。スピリチュアルにもはまっていました。そこに頼ってればどうにかなると思っていたからです。だけど結論。自分で考える、自分で決める。これができないうちは、心のモヤは絶対に取れませんでした。*私の観点です。

断捨離を捨てるのはいいよ!とおすすめしているわけではありませんが、私は断捨離を捨てて人生がさらに大きく変わりました。

今日は断捨離を捨てて良かったこと7つをお届けしました。




  

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