心までスッキリ!シンプルなお片づけ方法9条【整理整頓の効果】

2020/06/05

スッキリ





整理整頓。

私は断捨離実践者ではありませんが、自分らしくお片づけをしています。そんな私のシンプルな整理整頓方法。今日はその方法についてお話ししていこうかなと思います。


*私のお片づけ方法はいたってシンプル


  1. ホコリがたまらないようにする〜
  2. ホコリする飾りなどは極力排除
  3. ものは不便のない程度にしっかり所持
  4. 買いだめはしなくとも備蓄はする。
  5. かといってすごくたくさんのものは所持しない
  6. 同じものは一つの場所にまとめる〜
  7. わかりやすく収納する〜
  8. ぎゅうぎゅうに詰めない〜
  9. 捨てるときは以下の捨てる基準に沿う



*ゴミと判断したもの

壊れているもの
不便なもの(買い換える)

この辺は次の記事に詳しく書いていきますので今回は簡単に。


私のシンプルお片づけ

まず初めに。


私のお片づけ方法はどこにも属しません。ミニマリストでもないし、断捨離実践者でもない、シンプリストでもありません。どこにも属したくないんです。だって、自分のお部屋ですからね。自分のマイルールが一番いいでしょう?誰かの考えた方法を実践しているだけでは、宗教となんら変わりがありません。


断捨離実践者、全捨離実践者の時は「効果」ばかりに目が行き、「捨てる」行動担っていたために気づいたときにはこれって「断捨離依存症?」となっておりました。過去の失敗から私は、そういう誰かの考えたことや、目先の効果に目を取られないように、自分でしっかり考えるようになりました。その為、ただ「捨てる」だったり、「片付ける」だったり、「お掃除」の実践の繰り返しです。


もちろん、断捨離やめたからって汚部屋になっておりません。自分らしい部屋になってきたのです。今、コロナの影響で断捨離ブームに再熱、再注目真っ最中ですが、どうか「自分は捨てないでくださいね」最中にいるときは気付けないものです。

【スッキリ!】片付けられない人も断捨離もミニマリストも実は<表裏一体>そのワケ3つ*


それでは9条の説明です。





1.ホコリがたまらないようにする〜


これに尽きるんですよね〜。ただそれだけなのですが、綺麗な新鮮な場所というのは判断するとき、ホコリが溜まっているか。。というじゃないですか?そのままの理由ですが、ホコリがないだけで、空気も変わる。なのでこれくらいはねふき取るようにしています。床や、網戸、カーテンのレールとか、クーラーのフィルター。以外とこれだけで、お掃除する場所が実はたくさんあったりしますよね!

2.ホコリする飾りなどは極力排除


そもそもものが多すぎれはその範囲は広がりますよね。少なすぎたら掃除は確かに楽かもしれませんが、それはやりすぎの場合があります。一つ一つ自分にとって大事なものは自分で選び、きちんと所持していきましょう。

3.ものは不便のない程度にしっかり所持


もし、あれもこれもと排除し出すと、止まらなくなる心理があります。私も以前あれもこれも捨てたら結局何にもなくなるまでやってしまった「失敗談」があります。結局全部買い直したので、完全なる失敗です。笑。排除に拍車がかかるときは本当によく考えて。スッキリしたい!など別の目的が隠れていませんか?何も考えずに捨てすぎるのは危険です。

4.買いだめはしなくとも備蓄はする。


コロナの影響で、買いだめする傾向が根付いていますよね。私は以前は買いだめとか絶対しないタイプでした。だけど断捨離をやめた途端に、しっかり、蓄えはある程度は大事と思うようになったので「備蓄」はするようになりました。


前まではコンタクトレンズなどもなくなる寸前まで買いに行かなかったけれど、今回のようにいつ買いに行けなくなるかわからないので、できるだけ店頭で買えるときは店頭でいつもより少し多めに購入するようにしています。

だからといって、カップラーメンや冷凍のお惣菜など「添加物」バリバリのものを「保存食!!」という名目にして後ろめたい気持ちを持たないで買うことは違うのかなと思うんですよね。

それを一年摂取し続けるとその後も癖になりかねません。確かに便利で美味しいものもありますが、できるだけフレッシュなものを取りたいな〜と思うんですね。


だからといってすごい有機野菜にこだわっていたりお肉を食べないとかそんなことは一切ないです。あんまり気にすぎると今度はそれがストレスになっちゃいますので。服も同じですね、ある程度の基準が来たら捨てます。これは別記事に詳しく書きますね。


6. 同じものは一つの場所にまとめる〜


すごく単純明快なのですが、同じものがあっちゃこっちゃにあった汚部屋時代も経験済みですが、それが同じものが同じ場所に集まるだけで一気に便利になりますよね。その物事の数なども把握しやすいですし。基本的に、文房具はシンプルに1つづつ。お皿もカトラリーも一つずつ。寝具も一つずつです。替えはありません。そのほかに、カメラはカメラの引き出しの階があったり、部屋着コーナーでバッサリまとめられています。ひたすらそういった少しずつの見直しが一番大事なのではないでしょうか。

7. わかりやすく収納する〜


これも似ているのですが、同じ場所に同じものが集まって、その収納の仕方ですよね。これはひたすら自分で研究です。いろんなやり方があっても自分で0から考えた方が面白いので、私は自分なりの洋服の収納をしています。これはそれぞれも持ってる服のジャンルや枚数、形、素材によって大きく変わるものなので、その都度自分で考える必要がありますね。私が一番わかりやすいにするためには色々やってみることで、導き出されました。


8. ぎゅうぎゅうに詰めない〜


自分が例えば服であったとして、ペンだったとして、ぎゅうぎゅうは嫌だと思うんですよね。だからシンプルに、スペースは空けて、詰めすぎないでおいてます。とはいっても、洗濯終わりのお洋服ぎゅうぎゅうに詰め込んじゃうときだって良くあります。それはそれでまあ〜いっかな〜と思っています。これ着るのかな?っていう服が詰まってても私はひとまず詰まらせておきます。きっとそういうときってそういうときなので(どんなだ)


9. 捨てるときは以下の捨てる基準に沿う


捨てる時は別記事にまとめますのでそちらを参考にしていただきたいのですが、明らかに「ゴミ」や「ガラクタ」と言われるものですよね。それらは捨てます。それに感謝とかそういう言葉はかけません笑。宗教っぽくなるでしょう?なので、バッサリ捨てちまいますよ。







まとめ



ゆるくね。


何事もね、やりすぎると単なる宗教なんです。これをしたら開運!なんてありえない。その時点で、ビジネスです。本当の開運は、自分が自分の方法で自分らしく、得て、処分して、回していくこと。それが一番自分の心も身体もスッキリして、余分な力が入らずにリラックスの状態になる。その結果としてその軽さが開運に繋がるのはあるのかなと思いますが、開運だって、自分のお部屋に何もなくなっちゃって心にぽっかり穴が開いただけなんてそんなの嫌じゃないですか?


ただ捨てるだけでは人は幸せになれません。それどころか、心の穴をもっと広げるだけの行動にすぎません。何でもほどほどに。シンプルに〜ゆるく生きていきましょう。それが結局自分のため、家族のため、世界のためです。



今日もご覧頂きましてありがとうございました。


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